120年ぶりに「日本の民法が改正」される。一般常識として知るべきこと

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法律って我々一般市民にはややこしいことばかりですが、「素人だから知らなかった」で済まされることじゃないですよね。

そして一般生活に関係が深い「民法」ですがこれが120年ぶりに改正される。

そもそも民法って1000条以上あるとんでもない法律で、改正される箇所は200箇所程度はあるらしい。そんなことを我々が覚えようもないわけですが、知っていたほうが良いことも中にはある。

そんなことを我々素人にわかりやすく素人が説明している動画がありました。ネットには弁護士が説明しているサイトや動画も多くありますが、本職の説明って意外に素人にはわかりずらいのね。だから素人の「我々が注意するべき点の説明」の方がわかりやすかったり。

私が昔から気になっていたことは、「学校では大事なお金のことを教えない」ってこと。そして「連帯保証人」とは何かを知らない大人も多いってこと。これってとんでもなく危険なことで、実際に気楽に連帯保証人になって大変な目に合った人は私の周りにも多い。ヨメさんの実家もそれで財産を失ったり。

この連帯保証人の制度を悪用する連中がいるわけで(例えば銀行)、でも今回の改正で「限度を明記する」ことが一部では義務付けられたり。それは良いことだと思いますが、その他、我々一般でも知っていたほうが良いことがあると思います。知らないと損をすることもあるはず。


とにかく「120年ぶりの改正」で200箇所はあるそうですから、我々一般市民にもそれぞれに関係が深いところが改正されることもあるんじゃないですかね。これをキッカケにいろいろ調べてみたら良いんじゃないでしょうか。

ややこしいことは横においておいても、「民法が改正される」ということだけはしっかり認識しておいたほうがよろしいかと・・・。

 
 
 

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