ジョギングも駄目なのか?と文句を言う人もいるけれど・・・・

出かけるな!家から出るな!

という方向性はかなり強烈で、買い物に行くにも「一人でいけ」と。

当然、ジョギング、サイクリングも駄目。たとえ「健康のため」でも駄目。

私はウォーキングも駄目だと思っているのですが、そこまで厳しくやるのは合理的だと思っています。

私の周辺はコンドが乱立していますが、一つのコンドに1000人ぐらいは住んでいるはず。

皆さん、部屋に閉じこもっているなんて冗談じゃないと思っているはずですが、もし「健康のために毎日1時間ぐらいは外の空気を吸いましょう」なんてことになり、もし住人の半分がコンドから外に出たら、周辺は人の渦になるのは目に見えています。そんな中で「他人との接触は駄目」なんて言ったところで、それが守られるわけがない。

「外の空気を吸いに出ただけだ」と「人は集まる」ようになる。

また買い物の外出はOKだから、「家族で外に出よう」となれば、暇な人達でスーパーもマーケットも人で一杯になる。なにかのキッカケを利用して息抜きしたいのは皆同じ。

また「買い物ということにしてドライブをしよう」なんて誰でも考えるわけで、それを許したら「いつもの交通混雑」と同じことが起きる。

だから基本は「家から出てはいけない」ということにしないと、ほとんどの人が抜け道を考える。これはマレーシア人だけじゃなくて誰でも考えることは同じのはず。

道では検問をして、「本当に買い物なのか?」「なんで家族で乗っているんだ?」「買い物なら一人で行け。帰れ」というのも合理的だと私は思うわけです。

これらを厳しくしないで大目に見たら、結局は当初の60-70%しか守られていないのと同じことが起きるんじゃないですかね。

店の前で人の集まりができて、何をしているのか?と問えば、いや、買い物に来ただけだ、何が悪いと言われれば、小さな集会だって出来てしまう。

本来は「一切の外出を認めない」としたいんじゃないですかね。

武漢でもスーパーが開いていたというけれど、自由に買い物に出られるようにはなっておらず、住宅群への出入りはいちいちチェックされ、当然、住人以外は入れず、宅配もコンドの外までで、それが来れば住人が取りに行くという方式。

もし感染していたら「自宅監禁」となり、買い物はボランティアがやったり、配給方式となった。

マレーシアも場合によっては武漢と同じようなことをしたいはず。

そこまでやったからこそ、データは嘘だと言われながらも、あのレベルで抑えることが出来たんですから。

ジョギングもOK。散歩もOK。家族で買い物もOK。そんな風にしたら、それらを理由に多くの人は自由に動くことを考える。それが普通じゃないですかね。

同じコンド内の友人なら集まってもいいよね。とか、こんな時でもホームパーティを開く人がいるくらいだから、「外出は駄目」とかなり強く言わなければ、移動制限に意味がなくなる。

権利を制限され、束縛されるのが嫌いな人も多いけれど、それをかなり制限しない限り、政府の試みは失敗すると私は思う。

こんな状態でも抜け道を考えたり、見つからないようにやれば良いと思っている人の数のほうが多いと私は思うくらい。

マレーシアは「性善説でやらない」のは大正解だと思う。

「私はやるべきこと、やるべきではないことはわかっている」という人たちに制限を緩めれば、そういう自信過剰、あるいは慢心をした人たちが家から出て、道路も店も人で溢れかえるはず。

「家から一歩も出るな!」は大正解だと思う私。

「一人で買い物(通院も)に出るのだけは例外として認める」としないと、この政府の試みは失敗するはず。

私が気になるのは「マーケット」での感染の拡大。

マーケットってマレーシア人の文化の根っこであり、ただの買い物の場ではないはず。

私だって「一人で買い物に行く」なんてことはつまらないと思うし、「何時にXXの前で待ち合わせをしよう」ぐらいのことは考えるわけで、それが小さなグループを形成することだってあり得ると言うか、そうなるのが自然の動き。

さて、ここで感染を止められるのか?

 
 
 

     
「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ