フェイクニュースを流しただけで、とんでもない罰金。友人からの情報に気をつけましょう

このコロナウィルスに関して、かなり多くの方々が「情報」と称してフェイクニュースを流しています。

本人は気がついていないのでしょうが、きっとWhatsAppやLineで流れてきたものをそのまま信じて、そのまま流したりブログやSNSに書くんでしょう。

「これはフェイクニュースかもしれません」というのは情報にはならず、多くの人が混乱するだけなのは理解するべきじゃないでしょうか。

私としては、「え?この人もこんなことを流すの?」と思うくらい、フェイク、未確認情報が氾濫していると感じます。

ここで忘れてはならないのは、こういうフェイクニュースをソシアルメディアに流すことに関してマレーシアでは「罪」になるということ。これは「フェイクニュースを作った」だけではなくて、「それを広めた場合も同じ」ことを忘れてはならない。

5万リンギ以下の罰金 or/and 1年以下の禁固刑。5万リンギって125万円です。

Sharing of offensive and menacing content is an offence under Section 233 of the Communications and Multimedia Act (CMA) 1998, which carries a maximum fine of RM50,000 or a jail term not exceeding one year or both.(Official site:MCMC MALAYSIAN COMMUNICATIONS AND MULTIMEDIA COMMISSION)

ニュースは新聞や公的機関のTwitterに流れるわけですから、それを重視するべきじゃないでしょうか。そしてそこに書いていないことは「未確認」であり「フェイク」「誤解」かもしれない。

「これは未確認情報です」という注釈をつけても、それが伝播する時には注意書きはなくなり、また内容も微妙に変わったりするのは常。

英語、マレー語がわからないのだとすれば、Web翻訳を使えばよいし、フェイスブックのように翻訳機能がついているものもある。

また仲間内で情報交換をするのであれば、誰か中心人物を決めて、「情報はそこに一度集めて、責任者が確認を取る」そしてメンバーに流すという手順が必要じゃないでしょうか。

「こんなニュースが回ってきたよ~~~~」なんてのは、早耳情報みたいなものですぐに知り合いには回したいのは良くわかります。

でもそれをSNSやブログに書くのは非常にうまくないと思います。

もう一度書きます。「フェイクニュースを作った」だけではなくて「それを流しても同罪」だということ。

私の姉も「自分でニュースを調べるのが面倒」なんでしょう。WhatsAppから流れてくる情報ばかり見ているし、それが事実だと思ってる。

実際にマレーシア情報のブログを見ても、事実かフェイクかわからずにいろいろ心配している人がいるのも散見できます。

これ、絶対にうまくないですよ。

また、そういう「心配している書き込み」を読んだ人が「え?本当かよ?そんなの聞いてないぞ」と混乱が広がっていく。

重要な情報だとするのなら、その「出どころ」を明記するべきだと思います。それがあれば「確認が可能」になりますから。「事実としてコンセンサスが取られているもの」は出典を書く必要はないと思いますが・・。

 
 
 

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