外出制限中のGrab Foodってちゃんと動いているのかのチェックも含めて、デリバリを取ってみました。
我が家は「週に一度は擂茶(レイチャ)」というほど擂茶(レイチャ)に惚れ込んでいるのはいつも書いている通り。これを食べると本当に体の調子が良くなるんですよ。
で、擂茶(レイチャ)ですが、Grab foodで何か所かの店から注文できるので、前に何か所から取ってみたんですよ。ところが全滅と言っても良いくらいで、もしそれらが「最初の擂茶」だとしたらもう二度と食べなくても良いと思うくらい。
ということで、我が家は「擂茶は迎客楼(Ying Ker Lou)」と決めています。店舗は1モントキアラにあるお店。
外出制限中ですが、いつも頼むのと変わりなくGrab Foodでデリバリーをしてもらえました。全く問題なし。
ご飯と野菜ですが、これはこれで炒飯のように食べてもかなり美味しいと思います。我が家は器を移し替えずにこのまま食べちゃいます。移すとグチャグチャになっちゃいますから。
そのまま食べるか、直ぐにお茶(スープ)を掛けて食べるかはその時の気分次第。
あ、そうそう。これが大事なのね。
イカンビリス。これがないと擂茶の美味しさは半減だと思う。ヨメさんはこれが大好きで、スーパーで買って(油で炒めて)冷蔵庫の中にいつも入れています。
ただこれだけだと物足りなくて、また擂茶は肉っけがありませんから、我が家は必ずサイドーダーを頼みます。でもこのお店、迎客楼(Ying Ker Lou)の一品料理って結構いい値段しますので、いくつも頼むとそれなりの値段になっちゃうのね。
最近、我が家はこれが定番になっています。豚の唐揚げ。これを三人で分けます。
これだけで我が家は「完璧な食事」になります。
良いわ~~~~~。
でも迎客楼(Ying Ker Lou)以外の擂茶は食べる気がしません。
また擂茶って外食の時には食べたくないんですよ。せっかくの外食だからもっとちゃんとした物を食べたい、なんて思うわけです。
だから我が家にとっての擂茶は「デリバリ専門」で、なおかつそれは迎客楼(Ying Ker Lou)からだけと決まっています。
これ、本当に美味しいし、身体が喜んでいるのがわかるんですよ。
でも自宅で作ろうとは思わない。
こんなシンプルな料理なのに、レシピとしてはそれぞれの野菜を別々に炒めたり、また「お茶」を作るのもかなり難しい感じがします。ま、バジル、ミント、コリアンダーは入れてあとは好きなように作れば良いとは思うんですが・・・。
いつか作ってみたいとは思うのだけれど、あと一つ気持ちが乗らない。(笑)
と言いつつ、擂茶の思想だけ取り入れて、「和風」で作るのもかなり面白そう。
私としては「大根の葉っぱ」でも入れたら、涙がちょちょぎれるほど美味しいと思うんだよね~~~。
当然、見た目なんで気にせずに、「具材はまとめて炒める」。(笑)