2ヶ月ぶりの【外食 まめとん@Publika】& B.I.G.の様子

CMCO(Conditional Movement Control Order=条件付き活動制限令)になってから初めて「買い物」と「レストランでの食事」をしてきました。

我が家は買い物というと70%がB.I.G.@Publikaなんですが、まずPublikaそのものはやっぱり人が多くなっていました。でもモールの中の「多くの店がオープンしている」って感じでもなかったなぁ。

ああ、車の「バレーパーキング」も再開していました。でもやっぱり車を他人に任せるのは怖い。

B.I.G.に行くと前と同じで、二列になって客は店に入るのを待つ。どういう風にして人数を管理しているのかわかりませんが、どうも「トローリー(買い物ワゴン)」が入り口に戻ってくると新たに客を入れている感じ。でもすべての客がトローリーを使うわけじゃなくて「買い物かご」を使う客も半数以上いるわけで、どう管理しているのかわからず。

15分ぐらい待ちましたでしょうか。

客の入りは「空いてはいない、混んでもいない」という感じ。行ったのは10時半頃ですが、時間帯によってもかなり違うんでしょうね。

商品ですが、「XXXが無い」ということはないのですが、全般的に「商品種が減っている」と思いました。

和食材売り場は大きな変化はなく「いつもの中途半端な品揃えのまま」ですが、鶏肉売り場はキモ類が無いとか、ノンハラル売り場の豚肉は変わりがないけれど「缶詰類」がかなり減っているのがわかりました。

今回ちょっと多めに買っておこうと思った「Spam」は一切ないし、ノンハラル売り場でしか売ってない調味料、例えば「豆鼓醤」などが一切なかった。

また一般の缶詰売り場でも売れ筋の「トマト缶」「トマトソース」の類も少ない。

つまり「必需品」に関しては野菜売り場でも肉売り場、一般商品も問題はないのですが、必需品の次の「欲しい物」が減っている。入荷が遅れている感じは間違いなくありました。

これってこのMCOの2ヶ月の間には見られなかった現象で、今までは「必需品があるかないか」が問題だったのに、今はそれは解消した感じはあるものの「必需品の次なるもの」が減っている。これってやっぱり「卸業者の在庫、あるいは入荷が減っている」ってことじゃないですかね。それらの多くは「輸入物」で、中国やヨーロッパからの商品が「入ってこない」「入りづらくなっている」のじゃなかろうか。

ま、相手国の事情を考えればそれもわかるわけで、もしかしたら「商品がなくなるのは【これから起きる】」のかもしれない。つまり、「買いだめ」でも「備蓄を増やす」でも言い方はどうでも良いにしろ、商品がなくて困るのは「これから」かもしれない。ただ必需品がなくなるようなことが起きるのかどうか、それはわからず。

これって多分、レストランも同じかもしれず、普通の食材を使うローカル向けレストランならまだしも、欧米系では「特定の食材が入らない」なんて現象が起きるのかも。

和食に関しては、まず「空輸物が再開した」のは間違いがないのだけれど、卸商と話をすると「かなり高くなっている」とのこと。これはまず、「日本=マレーシア間の航空便」がまともに飛んでないし、郵便もとんでもない遅延を起こしているわけで(EMSは1ヶ月以上掛かる)、輸送費が高騰している可能性はありますね。今までとは違う方法で送っているのかもしれず、和食材の「空輸物」は「これがないと営業できない和食店」もあるわけで、値段は別にして「食材の確保」を優先しているのかも。

でも「冷凍、冷蔵物」、「一般食材」は船便で輸入しているわけだけれど、これがちゃんと入らないとかなりうまくないかもね。「味噌、醤油」がなくなることは無いにしても、「今まで買っていたブランドのもの」がない、なんてことは起こるかも。

今までも「すし酢はあるのに普通の酢がない」とか「白だしがない」なんてことはあるわけで、こういうことが加速する可能性はあるのかもね。

日本では商品が余っていても、輸送に問題があればどうにもならず。

だから「今だからこそ」【必要なものは買っておく】べきかもしれないと思いました。

ただデリバリをやる店は増え、レストランも再開する店が増えれば問題らしい問題にはならないかもしれないけれど、「家で調理する」のが基本の場合、我が家もそれですが、ちょっと不安を「今になって」感じています。

で、レストランですが、まめとんが開いていました。

店に入るには「名前」「電話番号」を記入し、「店員が測る客の体温」を【客が自分で記入する】というようになっていた。そして「手をアルコールで消毒」する。

客の入りもまぁまぁ。ちょうどランチの時間だったからでしょうか。

4人がけのテーブルに二人だけ座れるようになっている。

それとメニューがない。というか「スマホで見る」ように変わっていました。メニューは皆が触るものですからこれは良いと思いました。

QRコードを読み取って、まめとんのサイトに飛び、PDFファイルを見るという流れ。でも目が悪い年寄りには非常に不便。いつも私が頼むのは「ジャンボロースカツセット」で決まりですから、メニューを見る必要もありませんが。

テーブルはこのようにセッティングしてありました。

まめとんでは「料理はお盆に乗ってくる」わけですが、テーブルの消毒がどうなっているのか気になりました。

他の客が帰った後を観察していたところ、食器類を下げたあとで「消毒液らしきもの」を吹きかけ、拭いていました。

でも、この調味料関係は放置。そして「メニューが変わったと書いてある表示版」も。ま、しょうがないと言えばしょうがないですが、「ソース」「メニューの表示版」に関して【はほぼ全ての客が触る】わけで気になることは気になる。

席に座って料理が来るのを待ちながらいろいろと考えていたのですが、やっぱり「レストランで一番怖いのは【テーブル】」ですね。ほぼ100%の客はテーブルを触りますし、その手でスマホをいじり、そして自分も含めて「顔を無意識の内に触る」のは間違いないと思いました。

店のスタッフが「テーブルを消毒している」にしても、私はMERSを思い出すんですよ。あの時、香港だったと思いますが、ホテルでの感染例が忘れられません。「客同士の接触はなかったのに、【ある掃除婦が掃除をした部屋】に泊まった複数の部屋の客が【全員、感染した】との報告だったと覚えています。(要確認)

店としては「客が来る度に【テーブルの消毒をしている】から大丈夫」ってことなんでしょうが、それを信用する、店に任せることが良いのかどうか。

だからやっぱり「携帯用のアルコール」なり「消毒用ティッシュ」は絶対にあったほうが良いですね。

私の場合は携帯用75ml入のアルコールスプレーを持っていますが、いつも車に入れたままです。そして車に乗る時にはそれで「手を消毒してから」車に乗るようにしていますが、今後は持ち歩こうと思います。

日本では「三密に近寄るな」で、マレーシアでは「Social Distancing」と「混み合っているとこに行くな」と言われていますが、やっぱり私はそれ以上に「物に触る」ことの方が危険だと思っています。

これはスーパーでも同じだし、レストランも同じで、「物に着いたウィルスは【数日間はそこで我々を待ち構えている】と考えるべき」だと思っています。

たとえガラガラで誰もいないスーパーやレストランでさえも、そこにある商品やテーブルを「この数日間にどれだけの人数の人たちが触ったか」を想像するようにしています。

三密ばかりに気を取られていると、またそうじゃないにしても「人が少ない」場合、やっぱり安心感がありますが、「これこそが【落とし穴】」だろうと思うわけです。過去数日間にそこにはどれだけの人がいたのかわからないわけですから。

韓国では「クラブ」を通して「感染クラスターが発生」ということらしいですが、そりゃクラブって「三密」の最たるもので危ないのは当たり前ですが、じゃぁ、フロアでダンスをする時に密集していなければ良いのか、それに気をつけていれば良いのかってことじゃないと思うんですよ。そしてテーブル席に着いた時に、そこは「二人だけ」に限定されていたとしても「そのテーブルに過去どれだけの人数が座り、喋り、【飛沫がテーブルに落ちているか】という想像が大事」だろうと思うわけです。

これはレストランも同じ。カラオケやナイトクラブも同じで、「誰もいないから行こうよ」なんて店に行き、「貸切状態だね~~」なんて喜んでいても【コロナウィルスはそこで待ち構えている】という発想がないと全く意味がないんじゃないですかね。

今回の買い物、外食で痛感したのはそこのところで、「自分で携帯用のアルコールを持ち歩き、【消毒は自分の責任において行う】」ということでした。

KLの自分の活動範囲を考えると「確率的に感染する可能性は限りなくゼロに近い」と思っていますが、「コロナ対策は身につけたまま維持」しようと思っています。

 
 
 

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