私の「金投資」戦略

「金投資」戦略だなんて、ダボは「投資はしない」んじゃなかったっけ?なんて思う方がいらっしゃるはず。このコロナ騒ぎで、私には「投資(長期投資というべき)は出来ない」のをはっきり自覚したし、「投資はしないと決めた」と書きましたから。

ただ「金ファンド」は持ち続けています。でもま、持っている額としては大したことはなくて金融資産の数十分の1でしかありませんので、様々な実験用として考えています。

過去においても、「Buy and Hold」ではなくて、金(ゴールド)の値動きに合わせて【CFDで下げに対するヘッジをする練習】をしていたのは書いていました。

でも2016年5月を境に金(ゴールド)に関しては書かなくなった。その理由は「上げトレンドに入って、ヘッジの必要もないと思った」から。つまり「放置」です。

2016年5月17日の日記。

Dabo's life in KL, Malaysia

最近、私は金(ゴールド)のことを一切書かなくなりましたが、その理由は「問題なく順調に上昇している」からで、チャート上でも…

金(ゴールド)の週足。

実際に2015年12月に底を打ち、そこから反転して大きな上昇トレンドに入っていますね。そして今の急騰で底から2倍近い価格になった。

これはこれで非常に嬉しいわけですが、相場物は「上がれば下がる(下げれば上がる)」わけで、ましてや今の上げ方はあまりにも急であって、そろそろ「調整に入るかもしれない」と考えるべきだと思っています。

でもそれは「調整」であって「下げに転じる」のかどうかはわからない。

ということで「売る」というより「【タイミングを見て】ヘッジを考えよう」と思います。

それに使うのは先物ではなくてCFDですが、ヘッジですから「下げても損は出ないように」という考え方。また逆に「それ以上、上げても利益は出ない」ということになる。

そしてもし「下げに転じた」と確認ができたら「金ファンドを売却」して【利益確定】をしようと思います。また下げに転じることが無く、「調整」から「上げに転じる」のが見えたら、CFDのヘッジ玉を外す戦略。

ただどの時点でヘッジ玉を入れるべきかは思案中。

ここは欲を出さずに、「今の位置が十分高いと思ったら【それで十分とする】のもあり」で、つまり相場の格言でもある「頭と尻尾はくれてやれ」という考え方。だから高値を予想したりチャートが陰転するのを待つ必要もないかもしれない。

でもそれじゃチャートアナリストとしては???なので、思案のしどころ。

どうしましょうかね。

世の中って面白くて、安い時には誰も目も向けず、ここまで急騰してから「金投資」に関して話題が出てくる。そして値上がり方を見ると「乗り遅れてはまずい」と思う人達が少なからず出てくるのね。

これは相場物は皆、同じ様なもので、ビットコインもそうでしたよね。皆が飛びついたところが「天井」で下げに転じた。

だから「金投資が有望だ」なんて話題が出てきたら「売り逃げを考えているんだろう」ぐらいに思うのがちょうど良い。

ところが、本当にそこから「もっと上がる」ことも多いわけで、本当に難しいと思います。

でもま、動きはチャートを見ればわかるわけで「思惑だけで売買するのは厳禁」でしょう。

チャートを見れば、「買うのなら絶好の買い場」は過去にいくつもあったのがわかるはずで(例えば2019年の5月6月)、その時に何も感じない、考えなかったとすれば「すでにチャンスを逃した」と諦めるのが大正解だと私は思っています。

2014年からの日足。

これはどんな投資対象も同じで、「世間で話題になった時」は【時すでに遅し】と考えるのが妥当で、私が思うに、【気になる投資対象をいくつかピックアップして常時、動きはチェックする】のが重要で、もしそれ以外のものが動き出して話題になっても【自分には関係ない】と割り切ってしまうのが良いんじゃないですかね。

あるいはチャートソフトによっては「スクリーニング機能」が付いているものがありますので、それを動かして【広い範囲を見張る】ことも良いと思います。随分昔の話になりますが、日本の株式投資をしている頃(25年以上前 笑)にはスクリーニング機能を使って「面白い動きをする銘柄」をピックアップしていました。

どういう動きを見張るかはトレーダーそれぞれの考え方によるわけですが、私の場合は昔から「オーソドックスなトレンド追従型」でしたから、「上昇トレンドにあるもの」の中から「押し目を形成」「ボックスの動き」「ペナント型の形成」を主に探していました。そして「そこから飛び出た銘柄」の動きに乗る。あるいは、下げトレンドから「反転した第三波(上昇トレンドに変わった可能性あり)」が見える物。

でもこれもまた、市場が動き出すとスクリーニングに出てくる銘柄ってたくさん出てきて、買いたくても資金が足りないなんてことが普通にありました。

これって誰にでも起きることで「資金を用意して何ヶ月もチャンスを待つ」のは簡単ではないんですね。また「チャンスだ~」なんて思って、無理して投資総額を増やすようなことをすると後で後悔するのも普通。そしてまた「足りない」と思う時が来ますし。(笑)

自分が決めた範囲で効率よく運用するって本当に難しいんですよね。「乗り換え」なんてことをすることもありますが、これもまた習慣化するとかなりうまくない。思ったように動かないとすぐ乗り換えるみたいな変な癖も付いてしまう。

ま、私としては「(長期)投資はしない」と決めましたから、もうそういう心配もありませんが。(笑)

 
 
 

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