息子も「ジュースクレンズ」を始めた。ダイエットになるのか?

同居している長男も私の影響で「ジュースクレンズ」を始めました。

で、その前の日は「好きなだけ好きなものを食べる」なんてことをやった。(笑)

そして初日から「腹が減った~~~~~」と騒いでいる。

私も初日の朝から「お腹が空いて死にそ・・・」なんて思っていたわけですが、その日の夜には落ち着いてきまして、二日目はお腹が空かないと言えば嘘になるけれど「もう我慢ができない~~」みたいな感じは全くなし。

このままなら何日でも続けられそう。

一日に生ジュースを7本(250ml入り)飲むわけですが、これの総カロリーは700キロカロリーぐらいですかね。一本一本内容物が違っていてカロリーも65キロカロリーから131キロカロリーまでいろいろ。

総カロリーが700キロカロリーなら、これを続ければ理論的には間違いなく痩せるだろうけれど、脂肪1キロが9000キロカロリーあることから考えると、そして摂取カロリーが少なくなれば身体は「代謝を落としてくる」はずで、毎日100~150グラムの体重を落とすのがやっとかもね。でも一ヶ月続ければ3キロ以上は落ちるはずで、それはそれで良いのかもしれないけれど、生ジュースだけで長期間生活するなんて不可能。

だからやっぱりジュースクレンズって、クレンズでしかなくて「ダイエット目的」では駄目じゃないかな。

やっぱりダイエットなら、世界中で流行っている「低糖質ダイエット」、「脱炭水化物ダイエット」で、身体のエネルギー源を「糖分からケトン体に変える」方が効果的と思う。

これに関しては過去にいろいろ書いたけれど、この「低糖質ダイエット」、ローカーボダイエットって本当に不思議で、「毎日500グラムづつ減る」なんてことが起きるのね。私はこれの「科学的説明」を見たことがないのだけれど、一般常識で考えるとありえないのね。だってローカーボダイエットって、炭水化物を減らす、あるいはほとんど食べないだけで、タンパク質や脂質は普通に摂るわけですから。食べたいだけ食べても良いと説明する人もいるぐらい。

つまり、総摂取カロリーは減らないのに、体重はどんどん落ちるという摩訶不思議なことが起きる。一日500グラムって、それが脂肪だとすれば4500キロカロリーですよ。そして毎日の食事で2000キロカロリー摂っているとしたら、合計の6500キロカロリーが毎日、消費されていることになる。

こんなことはあり得ないでしょ。でも痩せる。

この答えとして、私が想像するに「エネルギーであるケトン体は水溶性である」からじゃないかと。つまり、汗や尿で体外に排出されるってこと。それしか考えられません。

一般的にはエネルギー源は「糖分」なわけだけれど、これは汗や尿で排出されることはない。でもケトン体は水溶性だから排出されるはずで、「汗や尿が臭くなった」というのはそれが理由。この匂いは「飢餓臭」とも呼ばれていて、飢餓状態で「脂肪分解が主」になるとケトン体が増えて、それが汗や尿にでて臭うという理屈。

この様に「本来排出されるべきではないエネルギーが排出される」から、毎日、500グラム、多い時には1キロ痩せることが続くなんて摩訶不思議なことになるんじゃないですかね。でもこういう考え方って世界のネット中、探しても出てこない。

この「理由がわからない」のもおかしなもので、「間違いなく痩せる」という結果だけが世界中に広まっている。

中には「それは水分です」なんてわかったようなことを書く「自称専門家」もいたけれど、毎日500グラムずつ体の水分が抜けたらどうなるかということの説明はない。ただし糖分と水分には深い関係があって、体内の糖分が減ると水分も減るのは間違いがなくて、「低糖質ダイエット」を始めて体内の糖分のストックがなくなると、2,3日で「2キロぐらいストンと落ちる」ことがある。これは「水分が減っただけ」なのは間違いがない。だから「低糖質ダイエット」中は、いつもより体内の水分が少ないのも間違いがなくて、「寝ている間に足をつる」なんてことが私にも良く起きる。「低糖質ダイエット」では【水分を多く摂れ】というのはそれが理由だろうし、尿が増えればそれだけ【水溶性のケトン体が排出されやすくなる】(これは私の想像)のではないかと。

ま、理屈付けは専門家に任せることにして、私としては「ジュースクレンズ」はもう終わるので、次の「ジュースファスティング(断食)」にどういう風に移行するか考えています。

ジュースファスティングの基本は「ローカーボダイエット」と同じで、身体の「糖分をエネルギーとする」状態から、「(脂肪を分解して出来た)ケトン体をエネルギーとする」ように変えないとならない。

これはこのブログに何度も書いてきたけれど、かつては簡単に体重が落ちたのに、歳を取れば取るほど「同じことをやっているのに【体重が落ちない】」という、これまたわけのわからないことが私に起きている。

その理由は私にはわからないのだけれど、私の場合は「摂取エネルギーがそもそも多すぎる」のは間違いがなく、でも「歳と共に代謝は落ちている」わけで、そして究極と言っては言いすぎだけれど、「ローカーボダイエットは【脂質を多く摂るべき】」という、私がまだやったことがないことがあるので、「総カロリーを考慮しつつ、脂質を多く摂る」やりかたを試したいと思っています。

脂質が多い食事なんて「健康に悪そ~~」と誰しもが思うけれど、「油、脂=不健康」という宗教みたいな信じ込みは私にはありません。

脂質は「カロリーが高い」のは間違いの事実で、「カロリーのとりすぎは良くない」ことから「脂質が悪者にされた」だけじゃないんですかね。

「ケトン食」ってご存知ですか?

癲癇(てんかん)などの病気を持つ人達は「ケトン食」を摂る事が多い。つまり「身体のエネルギーの中心を【糖からケトン体に変える】」ことで、症状がやわらぐと。で、このケトン食の特徴は「炭水化物が少なく、脂質が多い」。まさにローカーボダイエットの食事と同じなのね。

また数年前に「アルツにはココナッツオイルが効く」というニュースが世界を駆け巡りましたよね。

ある女医のご主人がアルツハイマーで日常生活に問題があったのが、「ココナッツオイルを摂取する」ことで【2週間で改善した】という話。これがその動画。

かつての医学界では「脳は糖分だけしかエネルギー源として使えない」というのが常識だったそうです。でも「ケトン体も脳のエネルギーとなる」のがわかってきて、それをすると「脳の機能が改善される」ってことなんでしょう。

ケトン食は低炭水化物食で「ケトン体が出やすくなる」。ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が多く含まれていて、それは「すぐに分解されてケトン体となる」という共通点がある。そして癲癇(てんかん)もアルツハイマーも「脳の病気」。

そこで「脂質を多く摂る」「中鎖脂肪酸が良い」となって、マーケットに出てきたのが「MCTオイル」なんですね。これはほぼ100%中鎖脂肪酸ですぐにケトン体に分解されると言われている。ココナッツオイルの中鎖脂肪酸含有量は約60%と言われる。また中鎖脂肪酸を含む食品は自然界にあまり多くはないとのこと。

ちなみにマレーシアでもMCTオイルは売っている。

ま、今後はこれらのことを踏まえて、新たな考え方「ジュースファスティング+低炭水化物ダイエット」でやってみようと思っています。

つまり、

○ 生ジュースで大事な栄養素(酵素なども含む)を摂る。(サプリメントも併用)

○ 食事量は減らしつつ、糖質はある程度摂る。でもジュースクレンズの糖質は多すぎる。

○ 脂質の比率を多くする。(MCTオイルなどの活用)

ま、簡単に言えば、「低炭水化物ダイエット」と「ジュースファスティング(断食)」の融合でしょうか。

今までの古い概念のファスティング・断食は【水だけで生きる】のが基本でしたが、近年ではそれが変わってきて「栄養素、糖質は最低限摂る」という考え方が主流のように思います。だからこそ、多くの人がトライできるようになったのだろうし、「長い期間でも無理なくできる」のだと思っています。

ただこれを「低糖質ダイエット」から見ると「糖質の摂り過ぎ」なのね。

でも「続けられなければ意味がない」し、ダイエット中心より「体質改善」に重きをおいた考え方も大事だと思うわけです。

そして「ファスティング(断食)」をすると、身体にとって良いことが起きるのが近年、科学的に証明された

ファスティング(断食)をすると、人間が持っている「オートファジー(自食作用)」が活発となって、いらない細胞、古い細胞が壊され、【新たな細胞の材料となる(リサイクル)】ことを発見して2016年にノーベル化学賞を受賞した日本の隈良典博士に敬意を表しつつ、実際に自分の体でそれを実験してみたいと思います。

ジュースファスティング(断食)に関してはこれ。

 

人類の歴史は「飢餓との戦い」だったわけですが、飢餓状態の時には「新しく細胞を作る素材が入ってこない」から「自分の細胞さえも無駄なく利用して新しい細胞に作り直す」ことをやっていたんですね。なるほど~~ですよね。

人間の体には飢餓対策の仕組みは何重にもあって、そう簡単に死なないようになっている。逆を言うと「食べすぎ」に関してはその対策の仕組みを持っていない。いくらでもどんどん溜め込んでしまう。

デブは「脂肪が多い」のではなくて、「これは全部ゴミなんだ」と自分に言い聞かせてダイエットに励もうと思います。(^_^)v

 

     
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