長い間、待ち続けていた理想のカメラがソニーから発表された~~

とうとう長年、待ち続けていた理想のカメラがソニーから発表されました。

Sony Alpha 7C

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ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)α7Cの商品ページです。…


世界最小、最軽量のフルフレームのミラーレスカメラ。

どれほど待ち続けたろうか。5,6年?いや、もっとか。

カメラはやっぱり私はフルフレーム(撮影素子が大きい)が良いと思っていて、でも一般的にそういうカメラは大きくて重い。そんなときにソニーはA7シリーズを出してきて私は飛びついたのだけれど、やっぱりそれでも大きくて重いと感じるし、出番がない。タンスの肥やし状態。

結局、私が持っているカメラの中で一番好きなのはちょっとマニアックだけれど、ソニーの小型のフルサイズカメラ。単焦点レンズでレンズ交換はできないし、手ブレ補正もついていないカメラ。でもかな~り小さい。

Sony RX1Rで発売されたのは2013年。うーむ、もう7年も経つのかぁ。今回、発表された新型はこのカメラより一回り大きい程度か。

これは本当に気に入っていて、これで撮った写真はまるで違うと思うわけです。このブログでもそのカメラで撮った画像は結構使っていますが、ブログに出すような画像だとイマイチ良さはわからないかもね。でも大きく表示すると全く違うのがわかるんですよ。精細で、そして繊細で綺麗で、目の前に被写体があるみたいな感じ。

でも手ブレ補正がないし、35mm F2.0のツァイス単焦点レンズは素晴らしいレンズなんだけれど、レンズ交換が出来ないとやっぱり不便でオールマイティーには使えない。そしてオートフォーカスだけれど、今では当たり前の「瞳フォーカス」がなくて、ピント合わせは非常にシビアなカメラだけれど、人物を撮ったときに「手前の瞳にピントを合わすことが非常に難しい」のね。搭載されているオートフォーカスだと、ピントが合うのが奥の目だったり、鼻の頭だったり。これじゃその写真はボツにするしかないわけです。

でも小型軽量だし、多くの機能を搭載することは不可能なのはわかるし、ま、これはこれで長い間、使っています。

ところが今回発表されたのは、今では標準になった多くの機能は全部あって、当然、手ブレ補正も瞳フォーカスもついている。そしてレンズ交換式。

バリアングルも着いている。世界最小、最軽量のフルフレームミラーレスカメラ。

大きさをアルファ7シリーズで一番売れているA7III(左側)との比較。

またAPS-Cセンサー搭載のアルファの売れ筋であるα6600(左側)と比べてもほぼ同じ大きさ。

しかし問題はレンズなんですよね。

私はカメラそのものよりレンズのほうが重要だと思っていて、やっぱり良いレンズは写りが違う。でもそういうレンズは大きい、重い、高いの三重苦。

その手の高性能レンズも前に買ったA7IIRの為にいくつか持っているんですが、そういうレンズをこの新しいカメラに装着するとレンズばかりが大きく重く、バランスがかなり悪くなる。持ち運びも大変。

小型のレンズも出てくるみたいだけれど、写りが犠牲になっていたら意味がないもんね。そして小型ということはF値に問題があって暗くて当たり前。となると開放バカと言われる「ボケ大好きジジー」としてはそういうレンズでは満足ができないはず。(ボケの大きさは絞りに関係する)

でもま、少なくともカメラ本体に関しては世界最小、最軽量のフルフレームミラーレスなのは間違いがない。

これは売れると思うなぁ。

皆さんは御存知かどうかわからないけれど、世界中にユーチューバーがごっそりいますが、彼らの多くは「かなり良いカメラ+レンズ」を使う傾向があって、また彼らはインフルエンサーでもあって、ユーチューバー好みのカメラをメーカーも出すし、そういうカメラが売れている。

今回のSony Alpha 7Cもユーチューバーが喜ぶ機能満載で、世界中でかなり売れるんじゃないかなぁ。多くのブロガーもかなり注目していると思う。

私も欲しい・・・。

でもま、カタログ性能も良く、機能は充実していても実際の動作はどうかってのは全くわかりませんよね。

とりあえず、発売されてごっそりレポートが出てくるのを待つとしましょうか。意外にあの機能もこの機能もイマイチなんてことがあるかもね。

う~~む、発売前のこのカメラを使ったレビューがユーチューブに結構出ているけれど、辛口批評がほとんどない。変だなぁ。発売前のレビューに関してはソニーの統制が厳しい感じがしないでもない。当然、レビュアーはソニーがソニー寄りのインフルエンサーを選んでカメラを貸し出している。

レビューの画像、映像を見てみるとオートフォーカス、手ブレ補正もイマイチの感じがするんだけれどなぁ。暗所性能もA7IIIより劣る様子。今、多くのインフルエンサーがテストしているのは最終製品版ではないわけで、出荷時には最終調整がなされて発売となるのだろうけれど、今の時点のレビューを見ると「これ、すげ~~」という感じはしない。ちょっと拍子抜け。それと気になるのは小型のカメラにはつきものの「熱問題」が解決できているのかどうか。ソニーのカメラって結構熱問題が多くて、かつては夏場に動画を5分撮ると「自動的に全機能が停止してしまう(なかなか撮影開始もできない)」なんて機種も普通に売られていたし。

う~~~む、いろいろ細かく調べてみると、なんだか中途半端な感じがする。「万人にオススメできるカメラ」ということだけれど、逆を言えば拘りのある人には問題はあるのかもしれない。あっち立てればこっち立たずってのは未来永劫続くのかもですね~。

どこで妥協点を見つけるかがこのカメラを買う時のポイントかもね。

私としてはカメラそのものは及第点以上だとは思う。でも今回、一緒に発表された小型のズームレンズは大きさとしては抜群だけれど、F値が暗すぎて私は興味がわかない。

日本での発売予定は10月23日。

 
 
 

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