【米大統領選】今の時点の推移が簡単にわかる動画 とうとう最終決戦へと動き出した~~

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ダボはなんで関係ないアメリカの大統領選にこだわるのかと思う人も多いんでしょうね。

米大統領線に関して書かれたブログも、多くは「対岸の火事」レベルですし、まるで頓珍漢なことを書いている人もいるし、でもまさにそれは「日本の大手メディアから情報を得ている」からだと思うし、仕方がないとは思います。

でも私は思うんですよ。

これは決して対岸の火事ではないと。

世界の大問題でもあるし、政治的、経済的にも「とんでもなく大きな影響が日本にある」と思うから。当然、私達が守らなければならない私達の収入や資産にも影響がある。私にしてみると、日本の総理が誰になるかより、米国の大統領が誰になるかのほうが気になります。

そして私は自由と民主主義が重要だと思うし、自由と民主主義といえば「アメリカが牙城」だとも思っていて、それが今回のことで崩れているのがはっきりわかったら、それこそ世界が大混乱に陥る。

自由と民主主義を犯しているのはトランプだろうがと思う人も多いようだけれど、ちょっと待って欲しい。

実際に何が起きているのかは私達にはわからない。でも少なくともアメリカの有権者の半数の支持を得た大統領候補が「不正が行われた」と主張し、目撃者、内部告発者は少なくなくて、解明するべきだとトランプに賛同する専門家もいるわけだから、「では白黒はっきりつけましょう」というのがあるべき姿じゃない?

でも皆は言う。「トランプは嘘つきだ」「不正の証拠なんかない」と。

私も出来ることならそう思う根拠を知りたいのですが、根拠を示すことなく「とにかくトランプを叩く」のは異常にしか思えない。

今の時点で証拠らしい証拠は出ていないじゃないか。裁判でも負け続けだという人もいるでしょう。

でもこれは当たり前の話で、「とんでもなく重要な証拠」をメディアに披露するバカはいないじゃないですか。そして裁判も同じで「地方裁判所」でどんな判決がでようと、そもそもトランプは最初から「最高裁で決着を」と言っていたし、どうしたってそこまで持っていくんでしょう。

そして実際に、ミシガン州の最高裁では「選挙不正を実証する証拠を得て、独立機関に再集計を勧告」というように動き出した。

そしてその最終決戦はこれから始まるわけで、今の時点では「何もわからない」というのが正解で、不正があったのか無かったのかはわからないんじゃないですかね。

逆に「不正は間違いなくあった」と思っても、それがきっちり裁判で認められない限り全く意味がなくて、そして「選挙は無効とする」なり、「多くの疑惑は残るにしても、トランプの負け」という結果が出るかもしれないけれど、それを受け入れるしか無いんじゃないですかね。

どういう結果が出てほしいかは個人個人いろいろ思いがあるだろうけれど、「司法判断に委ねる」のは私は正しいと思うわけです。

でも大手メディアもフェイスブックもツイッターもグーグルも、当初から「トランプ氏の言うことは捏造だ」と断定し、トランプ支援者には発言をさせないように、検閲し、言論統制を【堂々と】やってきたのは、私にすれば、もうアメリカの民主主義は崩壊していると思うわけです。フェアじゃないのはトランプではなくてアンチトランプ派だとしか言いようがない。

ああああ、まさか多くの人は「アメリカの大手メディアは中立」で、それはフェイスブックもツイッターもグーグルも同じだと思ってる?もしそうだとしたら、大間違いで、彼らは前から強烈な民主党支持派、グローバリストで、アンチトランプ派。日本で言えば、朝日新聞やサンデーモーニングが中立だと思うのと同じ。

ま、どちらにしても、毎日毎日新しい情報が出て、どんどん進展しています。

この情報に追いつこうと思っても、実は結構大変で、私が毎日一時間程度の時間を費やしても全く追いつけないのが現状。ポイントは分かっても、それの裏付けを取ろうなんて思いだしたら5,6時間は簡単に過ぎてしまう。

だから、私が何を考えているのかをまとめることも、ましてやここに書くのも無理。情報量とそれの根拠、信ぴょう性を書き出したら、とんでもない量になる。

でも「今、何が起きているか」を知るには、この動画が適しているかもしれない。でもこれでさえも氷山の一角でしかないし、情報の信憑性はこれからはわからないし、また「報道も情報も必ず偏る」のも間違いがなくて、【ここから真実はわからない】という前提で、とりあえず大雑把な動きだけでも把握しておこうというのは良いと思います。

この「大紀元 エポックタイムズ・ジャパン」はバリバリの保守系、トランプ支持派で、なおかつ「半端じゃない反中」であることは念頭に置いて見てください。

この「及川幸久氏」も立場は同じです。

この選挙後の調査も興味深いです。大手メディアは選挙前からバイデンに不利なことは報道せず、トランプをこき下ろすことを続けてきたわけですが、「偏向報道によってどれだけ選挙に影響があったか」を調べた結果。調査対象は「バイデンに投票した1750人」。


私も立場は同じなんですが(笑)、盲目的にトランプを支持しようとは思わないし、「裁判で負ければ負け」でしかないと思っています。

でもねぇ、思うんですよ。

日本の報道を見ていると、アメリカでこの問題がどれほど大きくなっているのかは見えないと思いますが、これって「選挙」を通り越して「戦争」の域に入っているようにさえ思います。だからこのままトランプが負けてもそれでは終わらないはずで、特にパウエル女史を中心にした「アメリカの闇を暴く動き」は益々加速するだろうし、もしトランプが逆転するようなことが起きたら、BLM(Black Lives Matter)や左翼過激派であるアンティファが黙っていないであろうことも簡単に想像できる。

アメリカで「南北戦争以来の内戦が起きる」と言われているのも、まんざら大げさでもないかもしれないと思っています。選挙前から「銃の販売量が爆発的に伸びた」のは報道された通り。

トランプもそれを予想しているわけで、軍隊を動かせるようにしようとしているのはそれが理由でしょう。

どちらも「正義が勝つ」と言っていますが、私はこの考え方にそもそもの問題があると感じています。正義を守るのは良いことですが、これは「敵は悪」「邪悪なもの」と断定しているってことであって、ここに「和の精神」は無い。

双方が「絶対に負けてはならない【邪悪との戦い】」だと信じている。

だからこそ調和、協調を全面に出すバイデンが良いのだという考え方もありますが、それこそが左翼が使ってきた「詭弁」であると私は思っています。中国共産党がいう「法律に従って」というのと同じ。

ま、どんな結果が出ようとそれでは収まる選挙じゃないと思います。

なんでこんなことに?と思いますが、これって今始まったことじゃないのもいろいろ調べるとわかってくる。

アメリカの闇というか、病巣というか、それはかなり深いと感じています。

 

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