【変異したコロナ】の感染力が強い?マレーシアに来るんだろうか。世界は大丈夫なのか。

イギリスで「変異したコロナ株」が発見され、その感染力は従来の70%増しとのこと。そしてロックダウンを再開する地方、都市が増えた。

その変異した株はヨーロッパに広がっているのも確認され、人の行き来の制限も始まった。

このコロナ株はオーストラリアでも発見されたそうだけれど、アジアで広がるんだろうか。


また「変異」は各国、各地で起きていて、そもそもそういうウィルスなわけだけれど、「違う種」が「違う能力を獲得」して広まる懸念が世界にあると。

ウィルスは弱毒化するというのも、それは必ずしもそうではないという学者もいる。

でもワクチンは「今の所、新しい株にも効くだろう」と言われている。

う~~~む、悪いことは考えたくないけれど、「コロナはいつか収まる」「弱毒化する」「ワクチンが出回れば大丈夫」と、本当にそういう「都合が良いこと」ばかり考えていて良いんですかね。

日本ではGo toが停止されて、各地の人の流れが極端に減ったそうですね。

私はGo toが今の感染の拡大の直接の原因だとは思っていないのだけれど(エビデンスがない)、Go toが醸し出す「安心感」「そろそろ大丈夫だろう感」が間接的に感染者を増やしたであろうとは考えています。それはGo toが停止されて、「人の出が極端に減った」からもわかるんじゃないですかね。各地の街を歩く人達が「多くはGo toを利用しているわけじゃない」のに、Go to停止で人出が大幅に減るんですから。

私は基本的にはGo toに関しては批判的に考えていて、それは国の援助も「ある狭い範囲に集中する」と思っていたから。旅行業界でもGo toで助かったところ、そうでもないところがあるのは報道を見てもわかる。どうせやるなら、「もっと広く援助する」のが筋じゃないかと。

でもGo toをやることによって一つの安心感が広がったのは事実で、それで経済も動き出したから良い面はあるんでしょう。でもまたそれが理由で感染が広まったように見える。

それとも感染の拡大は、単なる季節的なもの、あるいは他の要因によるものなのかはわからない。ウィルスの専門家で「広がる時に来たから広がっただけ」という論者もいる。

ま、真実がどこにあるのかは私には全くわからないけれど、でも希望がないとやってられないわけで、かと言ってちょっと規制を緩めると、ドド~~っと人が動いて混雑する様な場所が出てくるってのもねぇ。

マレーシアに住んでいて入ってくる情報はというと、やっぱり「MM2Hで遊びに来ている人たちの話が多い」わけで、そういう人たちは基本的に「働かずとも収入がある」のが普通で、コロナ禍の中でもどうやって楽しむかに集中できるのだろうけれど、実際にはMM2Hの人数って「マレーシアの邦人数のごくごく一部でしか無い」し、逆に他の日本人は「駐在組」「自営業」がほとんどのはず。こういう「仕事をしないとならない人たち」って一体どうしているんだろうか。飲食業を含むサービス業も同様。親方日の丸の人もいれば、お尻に火が付いちゃっている人も少なくないんじゃないのかなぁ。7月の時点で「クビになりました。どうしよう」なんて友人もいたし。

ブログを見ていても、「もうダメ。耐えられない」なんて書く人はいないけれど、現実はかなり酷いことになっているんじゃないかと思っています。

今の私は多くの社会人との接点がないところで仕事をし、生活をしているので、実際に世の中がどうなっているのかわかりません。ましてや日本のことはもっとわからない。でもきっとかなり状況は悪くなって生きていくのも難しい人たちが多くいるのではないかと想像しています。、

こんなところにイギリスの新コロナ株が入ってきて、今以上に感染が広まるなんてことがあるんだろうか。

そしていつまで続くのか。

他人の心配をしてもしょうがないのだけれど、世界の国々にしても「解決の糸口が見えない」って怖いと思います。結局、経済が回らない国、地域があれば、それは回り回ってマレーシアに住む自分にも関係してくるわけだから。また自分の周りの環境も同じで、今はまだ我慢ができる企業や店舗もいつまで我慢できるのか。それが「降参します」と手をあげだしたらどうなるのか。

他人は関係ないなんていうのは幻想で、そういう多くの他人が自分の環境を作っているんじゃないですかね。

今回のコロナショックはリーマンショックとは違って経済の落ち込みから始まるショックだけれど(リーマンは金融から)、これが金融の世界までおかしくなって大手の銀行や証券会社に影響が出てくるととんでもないことになる。でも大手企業が傾けばそれは起き得るわけで、それを想定して自分の将来をシミュレーションしないとならないのだけれど、どんどん気が滅入ってきてしまうばかりで頭はちゃんと回転してくれない。

世界もそれを起こしてはならないのはわかりきっているからどこも「金融緩和を進める」し、「お金もどんどん刷る」んでしょう。リーマンショックから立ち直るためには何が必要なのか世界は学んだわけですし。

でも私が何が一番怖いかというと、有り余るお金が悪さをするであろうこと。要は「スタグフレーション」という名前だけしか知らなかった現象を実際に体験することになるかもしれないってこと。「不況下のインフレ」。これほど怖いものは無いんじゃないかなぁ。

需給バランスで考えれば、需要が大きく落ち込んで供給はそうでもないわけでインフレはなく、デフレ懸念の方が大きいはずだろうと思うのだけれど、お金の供給量は未曾有の増え方をしているわけで、そしてなおかつこれからも出すと政府は言う。株価が高いのも行き場のないお金が株式市場に流れているだけだと私は考えていて、将来的に「景気が良くなる」にしても「今の株価の位置」は今までの考え方から考えるともうすでに遠く離れてしまっていると思う。

来年、ワクチンも出回り世界的に感染の広がりが収まってくれば、そして日本の場合はオリンピックが開催されるとなれば「株式はまた上がる」という論者も多いのだけれど、では「コロナの前はどうだったのよ」と私は思うわけです。あの頃でも世界は順風満帆で動いていたわけじゃないし、日本に関しては「消費税増税もあり大変なことになる」と言われ、その兆候は数字にも出だした時にコロナが出てきた。だからコロナが収まってもとに戻っても、その時に「厳しい現実を知る」のが筋なんじゃないですかね。

でも世界は落ち込んだものを取り返すために一気に仕掛けるであろうことは個別企業も同じで、それで世界経済に火がついて大きな繁栄に結びつくのか。

でもそれってあまりにも「願望」が入りすぎている考え方で、コロナが残した傷跡はそう簡単には癒えないんじゃないですかね。

コロナ禍で生き残っても「借金が増えた」「手持ち資金が大きく減少した」なんて企業や店舗、個人が多いはずで、それは今の時点でもそれが表面化して倒産だ、首切りだ、自殺が増えたと騒いでいるのに、このコロナがまだ続くとなるとかなり恐ろしいことになると思うんですよ。コロナが終わっても「借金でがんじがらめ」「資金も尽きた」なんて状態は「戦後の日本」と同じかもしれない。ただ焼け野原が見えないだけじゃないか。

私としてはそれを前提にして、将来のあり方を考えないとならないと思っています。

でも基本は、我が家の場合は「時間軸の短い投機に集中する」のは変わらず。「来週何が起きるかわからないけれど、今週中に利益を出す」「明日は明日のどんな風が吹いても構わない」というスタンス。ただこれは長続きさせるのは難しいし、長期投資はしないにしても「長期戦略」は絶対に必要。

どうなりますか。

年金もなく、給料を払ってくれる人もなく、常に自分で稼ぐのには慣れているものの、このコロナで根底が崩れる恐怖はなくならない。そしてコロナがいつか収まるであろう頃に始まる世界の大きな動きに乗れないと、完全に取り残されて敗者になってしまうのは明白。

そしてこんな時に、世界の方向性を左右するアメリカの大統領選挙。勘弁してほしいと思いますわ。大統領が誰になっても分断されたアメリカはそのまま続いて安定はしないだろうと私は想像しているわけで、そしてそれは中共、香港、台湾にも大きな影響があるはずで、私としては非常に困る。

ドラえもんに将来を見せてほしいと、本気で思う今日このごろ。

 
 
 

     
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