ヨメさんが作ってくれた「炭水化物抜き」の料理が最高だった

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思うところがあって、真剣に「炭水化物抜き」を始めましたが、これってやっぱり大変なんですよね。

料理が得意な人、慣れている人なら「それなりの材料と調味料を使えばよい」わけですが、料理なんていつまで経ってもド素人の私にしてみると大変なんですよ。ましてや凝り性ですから、素材も気にしだすと気になるわけで、手抜きというか妥協も難しいのね。完璧を求めるわけじゃないないのですが・・。

ヨメさんは協力してくれないのか?ってことですが、過去に何度か炭水化物抜きをした時に「喧嘩になる」のが普通だったのね。ヨメさんはヨメさんなりに協力をしようとするのだけれど、「ヨメさん流」なわけですよ。彼女が考える「炭水化物抜き」と私が考えるそれとは大きな隔たりがある。

協力してくれるなら「私の考え方に沿ってくれれば嬉しい」のですが、ヨメさんはいわゆる「女性週刊誌ネタ」程度の知識しかなくて、私の要望は「理屈っぽくて理解できない。聞きたくもない」ということになる。

だから「自分の好きなように作って勝手に食べろ」ということになる。(笑)

ま、それはそれでもう慣れたのですが、私が作る「炭水化物抜き料理」なんて美味しい料理とはほど遠いのね。ただ、炭水化物抜き料理としてはオッケイというだけでしかない。

でもそれなりに「ほぼ毎日食べても飽きない料理」って考えつくのね。というか、この悩みって「炭水化物抜きをする人たち」には共通で、それなりの料理、レシピはネットを見るといろいろある。

ただし、「炭水化物抜き」と言っても【レベルがいろいろある】わけですよ。厳しい炭水化物抜きをする場合、胡椒などの微量な炭水化物まで気にする人もいるし、「いつもの料理より減らせばオッケイ」レベルの人もいるわけで、やっぱり自分は何を狙って何をしようとしているのかをはっきり自覚できていないと、何を食べたら良いのかもわからないのね。

私としては、「完全な炭水化物抜き」は考えていなくて、それを10とすれば、8ぐらいのレベルですかね。甘いものは一切食べないのは当たり前として、ご飯や麺、イモ類などの穀類は一切食べませんし、野菜なら何を食べても良いってわけでもなくて、数字で言えば、毎食、炭水化物は10グラム以内に抑えるって感じですかね。(本当はもっと減らしたい)

これって肉食、魚食になってしまえば簡単なんですが、「食物繊維が足りない」なんてことがすぐに起きるのね。まず出るべきものが出なくなる。でも世の中って面白くて、ほとんどウン○はしないなんていう人もいるぐらい。(笑)

私の経験ですと出るものが出ないとどうも気分が悪いですし、歳と共に「調子が悪くなく」こともあって「気持ちよく出す」方法はいつも考えています。

ですから「肉・魚」だけではなくて「キノコと海藻、豆腐、納豆」を多めに摂る料理にすることが多いです。でもこれだと、それなりの炭水化物が入っているのは妥協しないとならない。

そして、私の脳みそではそうそういろいろなバリエーションを考えられるわけでもなくて、苦労するわけです。

そんな時、ヨメさんが作ってくれたものに感激しました。

な、な、なんと私の大好物のグアム料理。チキンキャラグィンとフェナデニソース。そして少量の野菜。これは「炭水化物抜き」としてはほぼオッケイで、「ポン酢の糖分」が気になる程度。これなら血糖値も殆ど上がらない。

本来はこれに「ココナッツミルクを入れて炊いた白米」がつくのですが、それはパス。

これ、本当に大好きで、毎日でも飽きない。実際にグアム時代にはほぼ毎日食べていました。(笑)

過去にこの料理に関しては何度も書いていますが、こんな料理(ここをクリック)

これが毎日、冷蔵庫に入っていたら私は嬉しいし、炭水化物抜きなんて楽勝なんだけどなぁ・・。

自分で作れ?

う~~む。

-----(追記)-----
 

食後1時間の時点の血糖値は102。

良いわ~、これ。

 

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