結局のところ新型コロナワクチン追加接種はどれくらい効果があったのか?4回目の接種を受ける必要はある?

コロナの新規陽性者、重症者、死亡者も減ってきている状況ですが、そんな世の中を見ていると「ブースター接種は不要だ」と考えてしまいがちですよね。私もそう思う。

でもコロナは消えたわけでもなく、感染リスクはまだあるし海外では新規陽性者が増えだしている国もある。

特に気になるのが台湾。ずーっと優等生だったのが今になって新規陽性者が急増。

100万人あたりの新規陽性者数(7日平均)2021年10月から2022年5月15日

参照:Our World in Data

この世界の動向をずーっと見てきた私にしてみると、「今まで感染者が少なかったところが今になって増えている」感じがします。でも実際にはコロナに罹患したりワクチンを打って【抗体】があるにしろその効果はかなり短い間に弱くなっているのは間違いが無いようで、どうしてこのような差が出るのはわからず。

日本では厚生労働省が2022年4月27日に、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種から5カ月たった人に4回目の接種を行う方針を示しましたが、そもそも、2回で「完全接種」だったはずのワクチンを3回接種した効果はどうだったのかや、4回目の接種の必要性があるのか。

また新型コロナウイルス感染症にかかっことがある人がさらにワクチン接種をする必要があるのか。この場合に獲得する免疫のことを【ハイブリッド免疫】と呼ぶとのことですが、それらのことに関する論文がいろいろと出ているようす。

結論としては「ブースター接種は有効、過去に感染した人もブースターは有効」とのこと。

ま、ワクチン反対派はこれらの論文や研究結果も「プロパガンダの一つ」とまとめて否定するかもしれませんが、ワクチンの肯定的な結論を出す専門家が皆、陰謀の片棒を担いでいるとは私には考えられないわけで、内容によって善悪を決めるのは、私は【科学の否定】以外の何物でもないと思っています。

もちろんワクチンを打っても安心安全じゃないのはその通りで、ワクチンによる死者もあれば重度の後遺症に罹ることもある。そしてワクチンを打てば感染しないとか、重症化しないとかそんな単純なものでもない。

でも「打ったほうが良い」という研究結果にはしっかり目を通しておこうと思います。

GIGAZINE

厚生労働省が2022年4月27日に、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種から5カ月たった人に4回目の接種を行う方針を…

私としては「ワクチンは毒まんじゅうである」という考え方をずーっと持っているのはこのブログに書いてきたとおりで、その考え方は全く変わっていません。

でもまさに「毒をもって毒を制す」のがワクチンで、その危険性はかなり高いにしろ、【感染した場合のこと】を考え、我が家の場合は【リスクとベネフィットを天秤にかければやっぱりワクチンを打つべきなんだろう】と考えています。

ところがコロナの場合ってインフルエンザ等と違って、「感染者は少ない」んですよね。重症者も少ない。ここが悩みどころで、国民の大多数が罹り、重大な危険があるとすればワクチンは必要ですが、国民のごくごく一部しか掛からない感染症なら、【ワクチンを打てば、ワクチンによる犠牲者の方が多い】なんてことも起こりうるわけで(特に子供)、受ける側としては簡単には結論はでないのが当たり前だと思う。

最近、私はコロナに罹った後の後遺症に関していろいろ調べていますが、かなり多くの人達が困っている様子。

最近は「コロナに罹っても無症状、あるいは軽症」の様で、コロナに罹った私の次男坊夫婦や友人知人の例もそうで大きな問題になったという人は私の知り合いには皆無。でも全体から見ると後遺症も目立つわけで、日本では「後遺症外来」が非常に忙しい様子。

うちのヨメさんが「感染することを恐れている」のはヨメさんは呼吸器系に問題があるからで、「罹ったら死ぬ」ぐらいのことを考えています。だから「早くブースターを打とう」と言うし、「打たなくても良いんじゃね?」なんて私がいうと、「医者にいつ死んでもおかしくないと言われているあんたが、コロナに罹って助かるわけがないじゃない」と脅します。(笑)

上に紹介した記事の中でも【抗体を持っていると重症化は減る】という研究結果は少なからずあるわけで、我が家の場合は【感染してしまっても重症化しない方法を模索する必要はある】とは思っています。【コロナに罹らないように】ではなくて【罹っても重症化しないように】というのが焦点。

ま、コロナにしてもワクチンにしても【恐怖に囚われている】のをどうにかするのは簡単ではなくて、何を選ぶにしても結局は「自己責任」で決めるしか無いんでしょうね。ということでヨメさんが打つ気満々ですし近々ブースター接種も受けようと思います。これがないと海外に出るにも不便がありますし。

最後に上に紹介した記事の「まとめ」をかいておきます。

ジェテリーナ氏は、上記の知見のまとめとして「4回目の接種、つまり2回目の追加接種が60歳以上の人を含めた新型コロナウイルス感染症に弱い人を確かに保護するという強いエビデンスがあります。従って、そういう人たちにとっては、2回目の追加接種を受けるのが妥当でしょう。ただ、それよりもはるかに重要なのは、多くの人々が1回目、2回目、3回目の接種を受けることです」と述べて、リスクが高い人の2回目の追加接種を推奨しつつ、それ以外の人々はまず1~3回目の接種を受けることを徹底すべきとの見方を示しました。

ま、結局は政府や多くの専門家が言うのと同じ結論。

ただ「ワクチンを打つリスク」には一切言及していないわけで、「ワクチンを打てば世界がハッピーになる」みたいな表現には問題があると思います。

でも世界には常に犠牲者が出るのは何でも同じで、それは【別問題として対処する】しかないのだろうと思っていますが、でも現実は「リスクが明確ではない」し、「犠牲者をどう助けるかの具体案も無い」に等しい。

私はそれもまた「緊急事態は戦争中と同じ」だと考えていて、あれもこれもうまくいくなんてことが起きるほうがおかしいと思っています。逆にマレーシアは厳しい行動制限もし、そしてワクチンは外国人に対しても無償で接種させるし、良くやってくれたと思うくらい。

     
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