債券投資の方針が決まらない (┰_┰)

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我が家の仕事はトレーダー。でも投資家ではない。投資家のつもりもないし投資って難しすぎて私にはわけがわからない。

でもトレーダー、それも短期売買って「大工がカンナを使って木を削る」のに似ていて、それも【それしか出来ない大工】なのね。その木を板にしたり柱にするのも出来ない。当然、家を建てることも出来ない。ただ目の前の木を削るだけ。

だから一般的に言う「投資」なんてちんぷんかんぷんなんですよ。

世界の政治経済の動き、売買する銘柄の市場、その変化、売買するトレーダーの思惑、そんなこともさっぱりわからない。将来、上がるか下がるか、そんなことは私には絶対にわからない。

でも目の前の木を削るだけみたいな短期トレードって、様々なことを考える必要が全くないんですね。極論を言えば明日どうなろうと関係ない。地球が滅ぼうと関係ない。とにかく目の前の小さな値動きを追いかけるだけ。

これが私に出来ることの全てで、そりゃ政治や経済、世界情勢を考えますよ。でもそれって「下手な考え休むに似たり」で、考えることを楽しんでいるだけかもしれない。そもそも予想通りに世界が、市場が動いたことなんかない。

だから【長期的な予想が必要な投資】なんて我が家にとってはとんでもなく難しいのね。

でもコツコツ貯めた資産、短期トレードで稼ぎ貯めた資産をどうにかしなくてはならないわけで、タンスの中にしまっておくことは出来ない。

だから「債券投資」なわけです。いや「債券投資」というのは間違えていて、【債券を買うだけ】と言ったほうが良い。定期預金とほとんど変わらない使い方なんですから。

でも債券と定期預金と違うところですが、債券は、

○ 利回りには大きな幅がある。

○ 破綻リスクを考えないとならない。

当然、利回りが良いってことは「危ない会社」なわけで、定期預金のような安心感はないし、では安全安心を重視すると【利回りは極端に低い】わけで、その代表が国債。

また一つの会社が何本も何本も債券を発行するわけで、そういう既発債は株式と同じ様に流通している。

そしてややこしいのは、その債権にも種類があるのね。

○ 永久債 (償還日は定められていない)

○ 劣後債 (発行体に問題が起きた時に、返済を受ける順序が低い)

○ Coco債 (自己資本比率が決められた率より下がった場合、元本の一部、あるいは全部が【消滅】したり、強制的に株式に転換される。発行体が金融機関の場合)

こういう発行体に都合の良い債券もあるわけで、そういう「危ない債券」は一般的な債券より利回りが高い。

なおかつ、信用度が低い発行体はそれプラスで利回りが高い。なおかつ例えば日本の企業でも他国の通貨建てで発行できるわけで、「その国の信用度」「通貨の信用度」も関係してくる。

例えば、最近、利回りが上がってきたと言っても「世界的に健全で有名な企業」で「償還日も近く」「ムーディーズの評価も高い」場合はこんな利回りでしか無い。

ところが信用度の違いによってここまで利回りは変わる。10%以上に回るものはいくらでもある。

ちなみにこのリストはジュリアス・ベアのプライベートバンク部門(スイスでは100年以上の歴史がある投資銀行の最大手)から入手したもので、こういうリストが何ページもあるわけです。

ああ、アメリカの10年もの国債の利回りの変化のチャートも出しておきましょう。

2019年から今まで。日足。

2004年から今まで。週足。10年単位で考えると「今がチャンス」に見えます。

そして上に書いたように永久債、劣後債、COCO債、など他の要因が絡んでくるわけで、何を買うべきかの判断はまず素人には無理。

そういえば、かなり前にこのブログで紹介した「ソフトバンクの債券」ですが、【大幅に値下がり】しています。つまり【利回りは良くなって8.6%】。さてソフトバンクの破綻リスクってどんなもんなんでしょうか。判断できます?ソフトバンクは大丈夫だと自信があれば、今からでも8.6%の利回りを手に入れることができる。

正直なところ、こんなややこしい債券の【どれを買うべきか】なんて私にはわけがわからないんですよ。

ただ基本方針は決まっていて「ある程度のリスクは取る」のが我が家の考え方。

そのある程度ってのも難しくて、倒産が噂されるような発行体、あるいは「ジャンク債」と言われるような債券には手を出さない。

でもそれに限りなく近い債券じゃないと妙味がないのね。

我が家の場合、この方針で長い間やってきて、問題は全く無かったんですよ。振り返ってみれば、「もっとリスクをとっても良かった」と思うくらい。

でもねぇ、リーマンショックで私はコテンパンに打ちのめされたと何度もこのブログに書いていますが、あの前後をたまに思い出すんですよ。つまりリーマンショック前の2006年、2007年頃ですが、米ドル債はそこそこの企業でも7%ぐらいでは回っていた。もしあの頃にですね、【リーマン・ブラザーズの債券が8%ぐらいで回っていたとしたら、まず間違いなく私は買っていたはず】なのね。なんせ日露戦争の時にお金が足りない日本の国債発行を受けて手を差し伸べてくれたのがリーマンブラザーズで彼らが動かなかったら日露戦争は負けていたかもしれない。だから「リーマンは凄い会社」という思い込みがあるのね。

もし私がリーマンショック前に債券を買っていたら【全損】になったわけですが、2006年、2007年にはリーマンブラザースが潰れるなんてことは想像もできなかったのね。それどころか「もしリーマンブラザーズが潰れるなら、私が買おうと思っている債券の発行体は【もっと危ない】と思ったはず」なのね。

でも私はリーマンブラザーズの債券は買わなかった。なぜ?

証券会社・銀行からもらう「オススメ債券リストの中に【たまたま】リーマンブラザーズが載っていなかった」からなんですね。「リーマンブラザーズは無いんですか?」なんて余計なことを聞かなかった自分で本当に良かったと思います。「リーマンブラザーズですが、もちろんあります。ただ不安が若干あるので、利回りも良いです」なんて言われたら飛びついたと思います。私としてはリーマンブラザーズって歴史的にも経営的にも超優良会社だと信じていましたから。

もしかしたら証券会社も銀行も「お薦めはできない」と考えていたのかもね。決して「危ない会社ではない」にしても、「不安がある企業」という見方をしていたのかもしれない。というのはリーマンショック前から「金融界にとんでもないことが起きるぞ」と警鐘を鳴らしていたシンクタンクはあるのね。そして【何かが起きた時】にはリーマンが危なくなるという経営方針、資産内容だったのかもね。要は「低所得者向けのサブプライムローンが急増し、破綻する危険性があった」ということ。そして「リーマンブラザーズはその中心だった」というのは金融界の常識だったのかもしれない。だから「おすすめリストからは除外していた」のかもしれない。

ま、それは私には分からないにしても、「リーマンブラザーズの債券を買わなかったのは【ラッキーだった】としか言いようがない」わけです。

そんなことを思い出すと、どの債券を見ても恐怖が出てくるんですよ。

今の時点(2022年6月29日)で私が考えているのは「イールド(利回り)が7%ぐらいの債券」なんですが、聞いたこともない企業ではなくて有名な企業でもそのぐらいには回っている。

でも私には良くわからない「企業の信用度が高い」「破綻リスクが低い」企業は利回りは4%程度しかないのね。これってアメリカ国債(10年もの)より1%程度良いという違いしか無い。(上の最初のリストがそれ)

今までなら、問題なく「ある程度のリスクは取る」という方針に変更はなかったのですが、やっぱり今の世界情勢を見ると、「将来が全く見えない」「大きな波乱が起きる」ように感じるわけです。

各国はコロナ対策でお金をガンガン出したし、それだけで「インフレ要因」ですよね。

そして今、「アフターコロナ」で需要が急増。でも供給サイドはコロナの影響を引きずっていて【供給量は元に戻っていない】はずなのね。物流そのものにも問題があって流通コストもとんでもない値上がりをしている。人手も足りない。これじゃ【インフレになるのが当たり前】で、でも世界はこれを「景気が戻った」「好景気になった」という。

私は全くそうは思わないわけで、供給量は下がったままの状態で需要が急増すればインフレになるのが当たり前じゃないですか。

そしてロシアによるウクライナ侵攻で、エネルギー価格が急騰。食料関係も急騰。こうなれば「インフレに拍車が掛かる」のも当たり前で、決して好景気だからではない。

でも「インフレを抑えなければならない」ということで【金融引締】に動き出した。

私はそれって「とんでもない愚策」に思えて仕方がないんですよ。そしてそれと同じようなことを私たちは経験したじゃないですか。それは「バブルの崩壊」です。あの当時、不動産が爆上げして、株式も同じで皆が大金持ちにみたいな感じになったけれど、【実はインフレ率は決して高くはなかった】のね。

ところが日銀は大きな金融引締に動いた。そして政府は不動産売買利益にもとんでもない高い税率をかけた。これで借金を重ねて不動産を買いまくることは不可能になったけれど、これって「ある一部の火事を消すために、全国の消火栓を開けてしまった」のと同じだと思うんですよ。だから「バブルによる恩恵」よりも「バブルの消火活動によって全国の火が消えた」影響のほうが大きいということになった。そういう風に私は考えています。

つまりですね、今アメリカや世界で起きていることは、「あの日本のバブルと似た【金融政策の間違い】のような気がする」んですよ。インフレ率は確かに高い。でもそのインフレの要因を見てみると、「決して好景気のインフレではない」と私には思えるわけです。

どんどん物価が上がる段階を分解して見る必要もあるはずで、当初は「ディマンドプルインフレ」に見えた。

でも実態は「コストプッシュインフレ」なのかもしれない。

あるいはこの「複合体」と言ってもよくて、どちらにしても「インフレの火消し」は慎重にしないとならない思うのだけれど、アメリカFRBは利上げに大きく舵を切った。

日本もインフレの波に襲われているけれど、そもそも需給ギャップが大きく需要が少ないので大きなインフレにはなっておらず、そのインフレは「コストプッシュインフレ」なのははっきりしている。

だから日銀も「利上げはできない」と読んでいるんじゃないですかね。ここで利上げなんかしようものなら、「日本全国の経済活動を消してしまう」ほどの影響力があると思う。コストが高騰しているのを売値に転嫁するのが難しくて、自分の利益を削る、あるいは借り入れを起こして乗り越えようとしている時に「金融引締をして金利を上げる」なんてことになったら泣きっ面に蜂じゃないですか。

そして私は、あのバブルの頃の日本の状況と、実は今のアメリカも結構似ているんじゃないかと考えています。「やるべきことが違う」という意味ですが。

だから今の金融引締は「アメリカのためにならないのではないか」と思っているわけです。

行き過ぎたインフレは抑えないとならない。でも景気自体が良いのは見た目だけと思うわけで、「コストプッシュインフレ」だとすれば、【コストを下げる政策が重要】なのであって、金融引締は答えではないと思っています。

実際にすでに「景気は頭打ちしている」と多くの専門家が言うし、このまま行けば「コストは高いまま。借金の金利は上がる」となれば、一気にアメリカ経済は落ち込むんじゃないかなぁ。つまり、「高金利政策は近いうちに終わりとなる」と思うわけです。

だから【今、利回りの良い債券を買うのが正解だと思っている】わけです。

そんな話を息子と話していて、我が家としてはどういう戦略で行くべきか考えていたのですが、「このままもっと金利が上る可能性もある」と息子は言う。

その彼の理屈は私には良く理解できないのですが、そういう想定も大事なのは間違いがない。そして大事なのは「為替」で、米ドル高がこのまま維持できるのかどうかは疑問。下手をすると良かれと思った決断が「低い金利が固定されたまま、為替も安くなる」という悲惨なことになるのも想定しないとならない。我が家がそもそも「米ドルしか持っていない」のが大きなリスクとなることも想定しないとだめですよね。

それと共に、ロシア・ウクライナ問題がどう発展するかわからないんですね。それもウクライナが勝つ、いやロシアが勝つとかそういう話だけではなくて、どうも最近の動きを見ているとNATOのヨーロッパ勢とアメリカと歩調がずれてきた感じを受けるんですよ。アメリカは「ウクライナも妥協点を見つけて、諦めるべきことは諦めるべき」と言っているように私は感じるのですが、ヨーロッパ勢は逆にやる気を出していて、あのドイツがまた軍事国家になるような動きさえ見える。

NATOの防衛軍の配置が5万人だったのにそれを30万人に増やすって一体何なのか。またフランスも特にイギリスはやる気満々で、「このチャンスを逃さずにロシアを叩きのめす」決断をしたように思えるんですよ。と同時に、NATOの主導権をアメリカから奪う算段をヨーロッパ勢が始めたのも見え隠れするような動き。

今までの動きから、ロシアはウクライナ以外には攻め込まないのは確定と読んだとすれば、このまま長期戦に持っていけばロシアの兵隊も弾薬も尽きる時が来る。その代わりウクライナが払う犠牲は甚大だけれど、それはウクライナの問題でウクライナが選んだ道。

これって適当なところで妥協しようというのが見えるアメリカと違うわけで、「ヤブから蛇」、ロシア、ウクライナ、アメリカ、ヨーロッパ勢の4つどもえの戦いに見えてきます。

絶対に負けられないのがロシアで、やっぱりある時に「禁断の兵器」を使うかもしれない。

とまぁ、ロシア・ウクライナにしても予断を許さない状態で、ここへ来て中国が動き出している。

有事の際には世界に散らばる中国人も中国企業も中国共産党の指示に従わなくてはならない「国防動員法」があるわけで、これが発動されれば日本国内の中国人、中国企業はそれに従わないとならない(日本の上海電力も同じ)。当然、スパイ活動を指示されればしなくてはならない。ところがですね、それプラス、「有事の際には民間人も兵士と同じ様に戦う」法律も出来た様子。そしてまた「ロシアのやり方から学んだ」なのか、「平和維持のために軍が出動できる法律」も作ったらしい。

この辺の詳しい情報はまだ調べていないのですが、そもそも「台湾は中国の一部」だとすれば、台湾に軍を送るのは「治安維持」「平和維持」なりなんなりの説明が出来るようにしたと見る軍事専門家もいる。つまり台湾で、かつての香港のような市民運動が起きたら【中国人民軍】がすぐに出動できる裏付けの法律だということ。

そして最近、参院選だから報道されないのかもしれないけれど、尖閣の中国の動きがよりアグレッシブになった。なおかつロシアと中国が一緒になって日本近海で演習をやっている。そして中国の「爆撃機」が太平洋側にまで出てきている。これって仮想敵国が日本なのは明らか。

なんだかきな臭さが満載。でも岸田政権は全く気になっていないようで、メディアも知らん顔。

万が一の時には、中国、ロシア、北朝鮮が同時に動く可能性もあるわけで、「まさか」と思うけれど知らん顔も出来ず。

とにかく、「これからの世界」が私には全く見えないわけで、ここで債券を買うにしても「今までと同じ考え方」で買って良いのかどうか。

なぜここまで債券を買うのに慎重になっているかというと、我が家の場合は債券の比重が大きくなっているからここでヘマをやるとかなりうまくないんですね。失ったらもう簡単には取り戻せない。

なんでこんなことを書くかというと、今流行りのFIREを目指す人にも意味があると思うから。

FIREを目指して頑張って稼いで投資もして、実際に会社も辞めて自由になったとしましょう。気持ちとしては「これからは自分で食っていける」という自信があるはずなんですが、実はそう簡単にはいかないのね。

どちらが本業か副業かは別にして、収入の道が複数ある時と、それが「自己責任のみの投資」だけとなると、【自分の心理が大きく変わってくる】のが普通。

つまり、今まで何の問題もなく出来た投資が、【怖くて出来なくなる】ことが普通に起きるのね。で、投資ってビビるとうまくいかないのは世の中の決まりごとで、自分は「より慎重になっただけ」と思うかもしれないけれど、【自由になったら突然稼げなくなる】なんてことが起きるわけです。これは昔から多くの人が経験していること。また投資額が少ない時には勝てるのに、大きく投資すると全く勝てないなんてことが普通に起きる世界。勝ち負けを決めるのは「自分の中の恐怖と欲望だ」といつも私は書いていますが、ここでもそれが出てくるのね。

こういうことも想定して計画を練らないとうまくいかない。

私の本業はトレーダー。そして債券投資もする。この二刀流があるからどうにかやっていられるわけで、どちらか一つに絞るとヤバいことが起きる。それは「心理の変化」なのね。【これで失敗はできない】と思った時に正常な判断ができるのかどうか。

私の友人に、同い年ですが20年ほど前だったか「とんでも無い額の親からの遺産」を手にしたのがいるんですよ。亡くなったお父さんは誰しもが知る一部上場企業の創業者。彼はその会社で働くことはなく株主で無職。一生使っても使い切れない額のお金を持っているのに、一言でいうと【ビクビク生きている】という感じ。小心者になってお金を使えない、投資もできない、半端じゃない怖がりのケチになりました。

莫大な遺産を手に入れたのなら「フェラーリでも買おうか」となるぐらいがちょうどよくて、「減らす訳にはいかない」という強迫観念の下にケチケチ生きる姿は、私は「哀れ」に思うくらい。

当然、彼がそんなふうになるなんて誰も、そして彼も想像さえしていなかったはず。

FIREでも同じことが起きるというのを若い人には是非想定して欲しいと思います。

私の基本はいつも書いていますが「何よりも大事なのは日銭を稼ぐ能力」。これがあればすべての資産を失っても怖くない。逆に大きな資産があっても稼ぐ力がないと「それが減った時、無くした時」のことを想像するだけで【震えて冷や汗が出る】ようになるのが普通ってこと。

私がまだ若くてトレードでガンガン稼いでいるなら、債券でこれほど悩むことはないと思います。前ならなんてこともないことが、心配になり、不安になり、そして恐怖に育っていくのね。「もう引き返せない」「やり直しは出来ない」と思った時に人は変わる。引き返せないからこそ「やる気が出る」なんてのは元気がある内に思うだけのことでしか無い。

まともに仕事もできない歳になり、それでも頑張って積極的に投資をしましょうなんていうのは理想論であり、プラス思考でもなんでもない。それどころかそういう「甘さ」が取り返しの出来ない人生と繋がっていくのは誰しもが知っていること。

「当たって砕けろ」なんていうのは一兵卒、新入社員に言う言葉で、もし経営陣の会議でトップが「当たって砕けろ」なんていう会社は本当に砕けるのが世の中の決まり。

私も実は短い期間だけれどサラリーマンをやったことがあって、その会社の社長がまさにそういうタイプでした。年商25億程度の中小企業(宝飾品の卸売業)で、私は取締役営業部長まで行ったけれど、トップ連中がアホばかりで将来性もないと判断し、辞表を書いた2年後にはものの見事に倒産。(笑)

しかし私の人生で「成功した友人知人は皆無」で90%以上が破産、倒産、行方知らずで(サラリーマンは除く)、「会社が存在しているだけでも儲けもの」みたいな感じです。これはオーストラリアに移住してからも同じ。

こういう環境だったってのは珍しいのかなぁ。私にはそのへんはよくわかりませんが、中小企業の世界ってそういうもんだと思っています。飲食業も同様。うまくいくのは100社に1社みたいな。日頃、目に映る企業や店舗は成功してそこに残っているから見えるわけで、誰知らず消えていった企業や店舗の数ってハンパじゃないと思う。個人も同じ。

自由に生きてそれでも人並みの生活が出来るだけで儲けもの。

でも私は山の頂上を見つめて歩いていきたいと思っています。雲で霞んで頂上は全く見えませんし、途中で脱落するのは確実ですが、「頂上を目指して歩くdabo家」を残したい。それだけが私の希望、夢。

なぜ頂上を目指すのか?

それは・・・、内緒。(笑)

     
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