【マレーシアリンギ】と【日本円】ばかり見ていると世界の動きに疎くなる

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マレーシアに在住している日本人が気になる為替ってやっぱり「マレーシアリンギ・日本円」だと思います。

こういうチャートを見て思うことは【随分、円が下がった】ということ。そのとおりですよね。

でも「随分、リンギットが高くなった」と考えると、それは間違いだと言っても良いと思います。

こういう勘違いってよくあることで、例えば「円安=ドル高」ではないってことなんですね。

2つの通貨を比べると、どちらが安い、高いと見てしまいますが、それぞれの通貨は【世界の中ではどうなっているのか】を見るのが重要で、その考え方がないと「戦略は建てられない」のね。

ま、円とリンギットしか関係ないと考える方々も多いと思います。そもそも日本で普通に生活していて「円安、円高」を考える人は多くないのと同じ。

ところがマレーシアに出ると突然、【MYR/JPYの動きを意識する】ようになる。当たり前ですよね。自分がどちらの通貨を持つか、いつ為替交換をするかで大きな損得が出ますから。

ただし、マレーシアに来たからマレーシアリンギットを気にするのではなくて、【海外に出た】と考えるべきで、「海外の主要通貨の動き」も見ないとならないはず。

つまりですね、今の状態で「円は安い」「リンギットは高い」と見ると大勢がわからないのね。

実態は「円も安い、リンギも安い」わけです。

こういう「弱い同士」を比較して一喜一憂することが正しいのかどうか。

まず、リンギはこういう状態であるのを意識するべきじゃないでしょうか。

MTown - マレーシアの週刊情報誌

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MYR/USD

狭い世界の中での為替の動きばかり見ていると、【世界の動きに取り残される】ことが起きる。

変な例ですが、「温かいところが良いね」と言いつつ【網走と知床を比べる】なんてことはしないじゃないですか。

でもそういうことを意識しない内にやってしまうのは【自分が住む場所(国)、そして日本から頭を切り離すことが出来ない】からですよね。

でも私たちは「外洋に船で出た」と考えれば、世界全てが関係あるし、特定の場所だけ気にしても意味がないじゃないですか。

このブログに何度か書いていますが、私は【私達には住みたい国がある】のと同様に【お金にはお金が住みたい国がある】と考えています。これは「どの通貨を持つか」ということと「どの国でその通貨を持つか」の2つの意味があります。これは【自分が住んでいる国も通貨も関係無い】のね。また日本人なら切っても切れない【日本】もお金にとっては関係ない。

これってなかなか理解しづらいのですが、例えば【自分は客船に乗って世界を旅している】と考えてみてください。さてその時、どの通貨を持つべきか、そのお金をどこに置いておくのか。そう考えると私の言う意味がわかると思います。

【どの通貨を持つべきか】に関しては、「(その時点で)強い通貨を持ちたい」です。ただ為替交換が難しい通貨では困りますし、世界のどこに行っても「簡単に確実に為替交換が可能」で、通貨によっては交換手数料も違いますから、「交換手数料が安い通貨」を選ぶのも良いかも知れません。でもそれは為替交換を頻繁にしない限り関係ない。

お金を【どこで持つべきか】も重要で、日本人だから日本とか、マレーシア在住だからマレーシアとか、そうであるべき理由って実は無いんですよね。

【お金を身近に置いておきたい】という思いは誰にでもありますが、今の時代、よっぽどおかしな国を選ばない限り問題はないはず。たとえば、日本のUFJの口座を持っていて、他の銀行はわからないにしても、世界中にUFJが存在して口座も開けるようになっているんじゃないですか?あるいはUFJとつながりの深い海外の銀行があったり。

ただし「置いておく国を選ぶ」ことに関しては、まず【税金の問題】を考慮しないとなりませんね。日本の税法上の居住者なら「世界のどこにお金をおいても日本の税法に縛られる」のは当たり前ですが、「海外のお金は関知しない国(例えばマレーシア)」もあるわけで、そういう国に住んでいるとしたら、「金融資産から生まれる所得は非課税の国」を選ぶべきですよね。

また海外には「投資のエキスパートが集まる銀行、証券会社」もあるわけで、自分が住む街の銀行に入れるより、そういう自分にとって有利な銀行を選ぶのも大切だと思います。

一つの例ですが、私はマレーシアに来る前の2008年から「シンガポールのHSBC」に口座を持ち、そこで運用をしていました。そしてマレーシアに来てからはマレーシアのHSBCにも口座を持っていますが、私はシンガポールのHSBCの方が遥かに自分にとって有利だと思っています。たまたまだとは思いますが、リレーショナルマネージャーもシンガポールのほうが優れているし、そもそもシンガポールは「金融都市(国家)」であって、投資関連の情報も投資対象も「マレーシアとは比べ物にならない」のね。

でもシンガポールにある口座じゃ・・・、わざわざ行くのも面倒だしって思うじゃないですか。でも実は、私はそのHSBCシンガポールには一度も行ったことがないんですよ。やり取りはネットと電話のみです。

そもそもそういうことに不安を感じるようだとどうにもなりませんが、またネットや電話がつながればオッケイというわけでもなくて「安全を重視して選択するのは非常に重要」なのは間違いがありません。

でも問題がない銀行であるならば、その国の税制も考慮して、その国のその銀行を選ぶというのは「大きなアドバンテージがある」と思います。

人によってはスイス、リヒテンシュタイン、あるいはグランドケイマン、マン島とか、そういう場所の「伝統的で信用のあるパーソナルバンク」を選ぶ人も多いはず。そういうところで口座を開くにしても、今どき、わざわざそこまで行く人なんていないんじゃないですかね。「見てみたい」という願望はわかりますが、「見て何がわかるのか」を考えてください。

かつてはそういうところを使って「脱税」を考える人達が多かったのは事実ですが、ちゃんと納税すべきは納税するという大前提で「タックスヘイブンに口座を持つ」のもありじゃないんでしょうか。タックスヘイブンの銀行には「様々な制約が少ない」ことも多く、大企業の金融部門がそういう場所の銀行を利用しているのは普通なんですね。

またタックスヘイブンではなくても「タックスヘイブンと同等」の国ってあるわけです。

例えばマレーシアもそうで、それなりに制約はあるものの、基本的に「利子所得を含む金融資産の運用所得には課税されない」「財産の贈与・相続も無税」だったり。

これと逆の国もあるわけで、例えば日本だと「海外在住者」でさえも「利子所得には課税される(住民税は掛からない)」し、そもそも日本には贈与税相続税がありますから、資産の移転も簡単には行かなかったり。また「ジョイントアカウント」がそもそも無いとか。(こういう税制の日本で【世界の金融都市を目指す】って無理がある)

また面白かったのは、「オーストラリアの金利が高かった時代」ですが、わざわざオーストラリに来て銀行口座を開き、そこで定期預金を組む人が大勢いたということ。これってあまりにも無知すぎていて、オーストラリアでは非居住者の場合はごっそり利子所得に課税されるのね。それを知らない人もいた。在住者も当然、課税されますから、わざわざオーストラリアに来て口座を開く必要なんかないわけです。オーストラリア・ドルって「世界で流通している通貨」ですから、香港でもシンガポールでも【簡単に定期預金を組める】のね。(リンギットは外国で定期を組むどころか口座に持つことさえも不可能)

「日本でもオーストラリア・ドルの定期預金を組めますよ」という人も出てきそうだけれど、日本の外貨預金って【外貨預金という名の為替交換で利益を出す銀行のビジネススキーム】だと考えたほうが良いと思います。「金利を高く謳っているけれど、為替交換は【キャッシュと同じ手数料(これがメチャ高い)】で、満期時には【再び日本円にしないと受け取れない(また交換手数料を払う)】」【自分がその通貨を持っていてもそれを定期には出来ない】とかが普通でした。今ではかなり変わっていると思いますが、元々はそんな感じで、そういう業界に風穴を開けたのがSBI銀行で、さすが総帥の北尾吉孝氏は凄いと今でも注目している人。北尾氏ってかつては野村證券に居てソフトバンクの孫さんに乞われてソフトバンクに移り、二人三脚でソフトバンクを大きくした人。ま、いろんな意味での「やり手」でこの人の動向は見ておく必要があると思っています。。

話が飛んでも申し訳ないですが、「自分がどこに住むか」「お金はどこにおくか」だけで、とんでもなく大きな差が出てくるのね。そして「どの通貨を持つか」「何に投資するか」ももちろん大事。【同じ通貨で同じ投資対象に投資をする】にしても、住んでいる場所、お金の場所で【結果は大きく違う】から世界は面白いと思うし、それを知っている人たちが近年、マレーシアに渡ってきていますね。

あんな若いのにどうしてMM2Hなんだろう・・なんて思う人が少なからずいますが、そういう人たちはほぼそういうタイプの人達のはず。

日本に在住している方も、もし自分が海外に出たらどうなるのかシミュレーションをしてみるのも面白いと思います。

話は「通貨」に戻しますが、自分が日常では使わないお金を持ってどうするんだよ?と思うでしょうが、当然、普段使うお金は「住んでいる地域の通貨」を持つしか無いですよね。(あるいは他国で発行されたクレジットカードを使うという手もある)

そういう「使うお金」ではなくて、「運用したいお金」の話をしているわけです。さて、どの通貨が良いのか。どうやって売買するのか。

ここで重要なのは「運用する場合」は【キャッシュである必要がない】じゃないですか。いわゆるFXで売買すればよいわけです。そしてキャッシュが必要な場合は、FXで売買していた通貨を【現引きする】なんて手もあるし、非常に低い交換手数料で交換できる証券会社も存在する。また預け入れた通貨はそのままで「米ドル建ての投資対象に投資」することも可能とか、極論を言うと「やりたいことはどうにでもできるようなサービスが用意されている」ってことなのね。今の時代、そうじゃないと競争にも勝てないのでしょう。

だから今持っている通貨で、まずは証券会社に口座を開き、そこを通して為替交換をしたり、株式投資、債券投資をしてみるという、【第一歩】を是非歩きだしてみて頂きたい。

今どき、「キャッシュしか持たない」なんて人はもういないだろうし、クレジットカードなりオンライン決済法も何種類か併用している人が多いですよね。それと同じ様に、「証券会社もそのうちの一つ」という考え方を持つのは良いと思います。スマホだけで簡単に操作できる時代ですし。

ただこれは「便利」というだけの話で、そうしたから儲かるような錯覚を覚えたらうまくないんですね。でも業界はそういう方向へ誘導しますから注意が必要。

ただし、問題が一つだけあります。リンギットは世界通貨ではなくてFXも存在しない。だからリンギットを円や米ドル、あるいはユーロやポンドに交換してその時その時の「強い通貨に乗ろう」と思っても出来ないのね。銀行なり交換所で「キャッシュをその通貨に替えないとならない」わけで、オンラインでも出来ないことはないですが、当然、交換手数料は高い。

もしかしたらリンギットのことは忘れてしまうのも実は良いことかもしれない。

な~~んてのは大げさですが、マレーシアで言えばタッチアンドゴーウォレットとか、SHOPEEウォレット、Boost、Grabとかお財布機能がありますよね。これって本当に便利ですが、その口座に大きな額を入れておく人はいないと思う。

私にとってのリンギットってまさにそれでしかないんです。だから必要な額プラスアルファのリンギットしか持ちません。

これはこれで実は困ることもあるんです。今はリンギットが安いですが、これが反転して「強く動きだした時」にリンギットに乗り換えるのが簡単じゃないんですね。それこそ円や米ドルなら、スマホを5分いじくればできることでも、リンギットに交換するのは簡単ではないし、それを遊ばせるわけにはいきませんが、では多くの投資の選択肢があるかというと「無い」のね。

でもま、私の場合は米ドルが主体ですが、米ドルに対してリンギットが強く動き出しても、同じような動きをする通貨があるわけで、それを売買することは可能で、そういう意味でも私としては「リンギットはないもの」と考えたほうがスムーズに行くわけです。ま、これは私の特殊事情と言っても良いと思うのですが、とにかくマレーシアに住んでいても【円とリンギット以外の通貨にも興味を持つ】ことは重要だと思います。

当然、日本に住んでいるからと言って外国の通貨に興味を持たないのはもったいないと私は思うわけで、「私は今、たまたま日本に住んでいるだけだ」と想像していろいろ考えてみるのは良いことだと思います。

う~~む、私の考え方ってまさに【住所不定】と同じなのですが、いつからそう考えるようになったのかよくわからず。1991年に日本を出るかなり前からそういうふうな考え方を持っていました。そのキッカケも思い出せませんが、1980年代に「タックスヘイブンの存在」を知ったときかも知れません。

ある日のこと、新聞の一面に「日本の名だたる多くの企業が日本に納税していない」というニュースが出たんです。ウソだろ?と思って読み進めてみると、世界にはタックスヘイブンという利益に課税されない国や地域があって、そこに【支店】をおいて、そこを通してそこに利益を落とすような取引にしてしまえば、その利益は無税となる、という話。

そして「そういう企業がある」どころじゃなくてありとあらゆる業種の名だたる企業名が羅列されていたんですよ。

それって「個人でも利用できないのか?」と思ったのが発端でした。でもどう調べてもタックスヘイブンのことはわからなくて、ネットもない時代でしたのでかなり高いコンサルタント料を払って、そっち方面のコンサルタント(会計士)にいろいろ教えてもらった。

でもその「タックスヘイブンを利用して税金を払わない」というのが社会問題化して、すぐに規制法が出来たのね。タックスヘイブンに子会社を設立しても「連結決算で課税される」ことになった。

でも蛇の道は蛇でその後、タヌキとキツネの騙し合いみたいのが続いた印象があります。今みたいに企業のコンプライアンスが厳しく言われる時代じゃなかったし、今はもうあの当時とは全く違うとは思いますが、そんな時代もあったのね。

個人は個人で「海外に出て日本の非居住者になる」事によって【日本の税法に縛られない】わけで、金持ちが海外に数年出て【そこで無税で贈与を完了させる】なんてことが横行していた。でもこれもまた新たな法律ができて、「海外に出てから5年以内は贈与・相続に関しては日本の税法を適用する」となったのね。そしてそれが後に10年に変更。

かつてはどれだけの企業や個人が「合法的に税金を払っていなかったのか」を考えると、恐ろしいとさえ思います。

ま、今でもマレーシアに資産を移して、自分は日本に引き上げてもその資産はそのままで【利益が出ても日本に申告しない】人はごっそりいるんじゃないですかね。かなり前ですが、ペナン在住だった人がそれで税務署に摘発されて、名前も新聞に晒されたことがありました。

隠しておけば見つからない、なんて考えている方もいるかもしれませんが注意してくださいね~。また「口座の名義を変えた」なんて人もいるはずですが、それって【贈与】になるわけで、日本を出てから10年以内にそれをやると【日本に申告して贈与税を支払う義務がある】わけで、これも注意しないとかなり大変なことになると思います。贈与税って半端じゃなく高い税率ですし、利子も払わないとなりませんし、悪質と判断されれば「重加算税」も課されるし、「ほとんどなくなる」なんてこともあるかもね。なおかつ新聞に名前も晒されたら大変。

ついこの前まではこんなことも気にしないで、「数年で多額の贈与も無税で合法的に出来た」なんてウソみたいですよね。

また「日本の税制から離れる」には【日本の非居住者になれば良い】わけですが(日本の税制は属地主義だから)、今どき、海外に半年以上出ていれば大丈夫だと簡単に考える人はいないと思いますが、【日本には183日ルールは存在しない】ですからご注意を。当然、住民票を抜いたから大丈夫なんてこともない。

この辺に興味がある方はこのブログの過去記事を検索してみてください。貸金業者の武富士が香港在住だった息子に2000億円を超えるお金を【無税で贈与】して、それに対し国税局は「税金を払え」と裁判になり、一審は武富士の勝利。ところが二審は武富士の負け。最高裁では武富士の勝ちという大騒動までありました。ハリポッターの訳者が同じ様にすったもんだしたり、面白い事例がいろいろあります。要は「非居住者の認定」に私達の認識と国税局の考え方に大きな違いがあるということ。法律上では「居所がどこにあるか」というどうにでも取れるような文言しかないのね。

これも本当に面白くて、豪華客船に1年間乗りっぱなしでも日本の居住者と判断されるし、子供をたとえ5年間、留学させてもその子供は日本の居住者とみなされたり、結構ややこしいのね。でもその子供が留学、生活費用を自分で支払っていれば日本の非居住者となる。だから「子供を留学させて、非居住者として贈与をしよう」なんてのも簡単にはいかない。ましてや上に書いたように今では10年縛りがあるし。

私はそういうのに興味がありますが、「節税はオッケイ。脱税は駄目」という立場です。もし脱税をやるタイプなら、そもそもマレーシアに住むなんてことはしません。(笑)

たまに「こんな手はどうですかね?」なんてメールを貰うことがありますが、私はその手の話には一切乗りませんのでご理解ください。m(_ _)m

サーフィン、波乗りというスポーツがありますが、これに興味が全くない人は多い。でももし若干でもそれが出来れば、【一生、為替の波に乗れる】のね。

FXというと、「為替の動きを予想して【利益を出す】もの」と考えがちですが、【資産を守る】ためにも使えて、積極的に利益を追求するのではなくて【波を見て、ちょっとそれに乗ってみる】だけで大きな助けになると考えてみるのは良いと思います。

ここで重要なのは「将来を予想するのではない」のであって、「流れに乗ることだけに集中する」ということ。これをするには【予想は邪魔になるだけ】なのね。だから「高いからこの辺で売るか」というのも実は大間違いで、多くのケースでは【もっと高くなる】のね。「安いから買おう」というのも同じで、【もっと下げる】ことはよくあること。

利益を出すには「安く買って高く売ること(高く売って安く買い戻すこと)」と考えがちですが、それが当たり前だと思う人は「負け組に入る」ことが多い。それは「予想」と言う名の【思い込み】があるから。

今、高かろうと安かろうと【値の位置は関係ない】というのが真理で、大事なのは「流れの方向のみ」と言って良いはず。

これを若いうちから理解して、「波乗りの技法」を覚えると人生にとってどれだけの利点があるのか是非考えてみて頂きたい。

このチャートはマレーシアリンギと日本円の直近の14年の動きですが、この画像をクリックすると大きく表示されて細かいところが見えますが、ちょっとそれを2,3分でもじっくり見てみていただきたい。何か感じることはありませんでしょうか。

 

年寄りは「今更」ですが、若い方は是非、長い人生の中で使える「波乗り」に興味を持っていただきたい。でも大きく儲けようと思うとドツボにはまる。

 

 

 

 

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