ツイッターを「イーロン・マスクが買収する」のが決まったらしい。楽しみ~~。

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ツイッターをイーロン・マスクが買収するという話がありましたが、途中で「ツイッターには問題がある」として話は立ち切れになっていましたよね。

ところがそれが一転してイーロン・マスクは買うことに決めたらしい。問題は解決したんでしょうか。

でもイーロンマスクはツイッターを良くしてくれるだろうと私は期待していて、これからが楽しみです。

とは言うものの、ツイッターをどう使うかって本当に難しいと思います。

私に言わせればツイッターって「井戸端会議」と同じで、誰でもそれに参加できるって恐ろしいと思うんですよ。プロパガンダだろうがフェイクニュースだろうが、やりたい放題ですもの。最近はAI技術が発達していて、動画や音声もかなり編集できるようになっていて、「ウソの会見を作る」ことも可能。画像なんて編集するのは簡単だし、「ある特ダネ」にしても、そこに使われている画像や映像は【過去のものだった】なんてことも頻繁にある。あるいは、「外国語での会見の【字幕】で違うことを表示する」なんてことはテレビ局でもやるぐらいですから、本当にツイッターって誰でも自由に投稿できますから怖い。

また悪気は無いにしても、「こういうことらしい」という自分の考えや誤解も同じ様に拡散されるわけで、それを受け取った自分はどう考えるべきか。

ま、私は「砂の中に埋もれているダイアモンドもある」と考えますから、無視はしませんが、重視するのも問題ありだと思っています。だからツイッターを情報源とは考えず、「情報に達するキッカケ」だと考えるようにしています。「裏とりを必ずする」ってことですね。ま、重要な事柄だけですが・・。

どちらにしろイーロン・マスクがオーナーとなれば、「ある政治思想は削除する」とか「気に入らないやつはアカウントを抹消する」とか、それがなくなれば良いなと思っています。

イーロン・マスクは「トランプのアカウントを復活する」のかなぁ。またトランプは帰ってくるのだろうか。

どちらにしても「ツイッターの考える善悪の基準」で投稿やアカウントが削除されるなんてのは、最高裁判所や憲法の上に「ツイッターがある」のと同じで、まさに「中国共産党そのもの」みたいに私は感じていましたから、それが是正され、「自由の保証」がなされたら良いなと。

とはいうものの、社会的に問題がある言動もなんでもありじゃ困るわけで、その辺の線引きはどうなるんですかね。

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