LGBT法案が成立しましたね。がっかりです。
内容も問題があると思いますが、岸田政権のやりかたが問題。国民の中はもちろん、自民党内でも反対派は多くいたのにゴリ押し。
公明党の顔を立てないとうまくない理由があったのでしょうが、公明党をけしかけたのはアメリカ。こんな簡単に岸田さんって乗っちゃうのが信じられない。
多くの保守層が怒り狂っているのは良く理解できます。今までも岸田って・・・・・って多くの保守層が呆れていたところに今回の件。
あの小説家で保守系の「百田尚樹氏」がブチ切れて、もう自民党は駄目だと【新党を立ち上げる】と言い出した。
新党を立ち上げたところで・・とは思うものの、その気持はよ～～くわかる。
しかしまぁ、温暖化に始まって電気自動車、太陽光と「環境運動家」に世界が乗っとられて極端な動きをしていると感じます。そしてSDGsじゃESGじゃと話は広がって、内容は誰も反対が出来ない内容だけれど、進め方がおかしいとおもうんですよ。
私は長らく反グローバリズムだとブログに書いてきましたが、その考え方も広がってきて私は良いと思っていますが、「戦いが熾烈」になってきましたね。アメリカではどうにかトランプを抹殺したい勢力が大きくて起訴されるし、でもそれは余計保守派の結束を招いて、本当にアメリカが分断されてきたと感じます。
で、その流れは日本にも来た。
LGBT法案のゴリ押しもその流れ。
日本人は「差別と区別」の違いはみんなわかっているはずで、なんでもかんでも差別だ差別だと騒ぐ運動家には乗らないとおもっていたのに、まさか岸田政権もそれに乗るって本当に信じられない。アメリカの圧力ってハンパじゃないんでしょうねぇ。
私はこのことはかなり大きなしこりになって、問題が大きくなると思っています。それとも時間が経つとみんな忘れてしまうのか。
しかし日本は問題山積みで、どうなっちゃうんですかね～。
葉に衣を着せずにヅケヅケ喋るこの３人の対談は面白い。
私としては百田氏も有本氏も思い込みが凄いし、頑固だし、ちょっと違うんじゃないかと思うことは多いのだけれど、この「新党を立ち上げざるを得ない」有元氏の説明はそのとおりだと思いますわ。
