とんでもなく美味しい「鶏の唐揚げ」の作り方がわかった~~~~

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鶏の唐揚げは我が家でも大好きな料理の一つですが、揚げ物は私が作るのが我が家の決まり。

鶏の唐揚げと一言で言っても、作り方はいろいろでどうにか70点レベルのものは作れてもなかなかそれ以上のものを作れないでいました。

ところが今回、あるユーチューブの動画を参考にして作ったところ、「とんでもなく美味しい」のが作れました。今までの試行錯誤ではどうしても到達できなかったレベル。鶏肉の柔らかさと、特にジューシーさが異常なくらい。

今までと何が違っているのかと言うと、【鶏肉の下処理】です。味付けや衣は今まで通りでした。

◯ ブライン液(砂糖、塩、水)に30分浸ける。

◯ 味付け時に「生卵、マヨネーズ」を追加する。

これだけです。

その他はいつも通りの「一般的な揚げ方」ですが、これだけで【ふっくら柔らかくジューシー】に揚がりました。柔らかさがいつもと違いますが、ジューシーなのは異常なくらいで、噛むとビュッと肉汁が飛び出すほど。

これにはヨメさんも息子もかなり驚いたようで、大絶賛。

柔らかさとジューシーさがこれほどの鶏の唐揚げって、お店でも食べたことがありませんでした。私としてはなんだか「秘密」を知ったようで非常に嬉しいです。(笑)

参考にしたユーチューブ動画はこれ。料理人は「一般的なもの」と「彼流のもの」と二種類作って比較をしています。またここで使われているのは「鶏の胸肉」です。

我が家では「胸肉」を使うことは全くありませんが、これほど柔らかくジューシーに揚がるのなら胸肉でも良い、というかまさに【胸肉用の揚げ方】かもしれません。そのうち(大嫌いな、でも健康的な)「胸肉」を使ってやってみようと思います。

いや~~、本当に驚きました。

今回は我が家の定番である「醤油味」で作りましたが、最近、気になっている【モントキアラにある「宮武讃岐うどん」の鶏の唐揚げ】風の味付けでやってみたいです。「宮武讃岐うどん」の唐揚げって、良く覚えていないのですが、「天ぷらに近いようなイメージ」でした。

天つゆにつけて食べても美味しい鶏の唐揚げって、私はそれまで経験したことがなくて、レモン+塩でも非常に美味しかった。

近々「宮武讃岐うどん@モントキアラ」に行って、しっかり鶏の唐揚げを味わって来ようと思います。

薄味で、衣はパリッと中は柔らかくてジューシーな唐揚げを是非作ってみたいです。

衣は今までもいろいろ研究していて、動画にあったような「片栗粉でツブツブをつけて歯ごたえを良くする」のも良いし、私が好きな「コーンスターチ+米粉もパリッと揚がってベチャベチャにならない」し、「衣の美味しさでは小麦粉が一番」ですし、基本的には「唐揚げ」ではなくて【天ぷら】をイメージして米粉を足すようなのが良いかも知れないと思ったり。

しかし、今回のこの柔らかくジューシーな唐揚げが作れたのは本当に嬉しいです。

今まで気が付かなかった「秘密の扉」を開けたような気さえします。(笑)

早く「宮武讃岐うどん@モントキアラ」に行きたいな~~。

Dabo's life in KL, Malaysia

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