前回、バックアップ用のハードディスクが壊れて真っ青になりましたが、今回は大元のデータを入れているDドライブが破損。
週に三度は動いているバックアップソフトがエラーを出しているので、おかしいなと思ったら「元のデータディスクを認識していない」のがわかった。それじゃバックアップもヘチマもない。
試行錯誤をしてもどうにもならないので新しいハードディスクを注文しましたが、今回はいつもの安いやつじゃなくて「サーバー」に使うような耐久性の高いものにしました。これなら多少は大丈夫だろうと思うのだけれど、調べていた中で「ハードディスクは4.5年の寿命だと思ったほうが良い」なんて記述を見つけてドキっとしたり。壊れたハードディスクは6年使ったかな?我が家のPCは常に稼働しているし、6年も経てばアウトなのか?でもサーバーみたいに「常にハードディスクにアクセスしている」なんてほどじゃないのに。
バックアップデータはあるので、新しいハードディスクが来ればすぐに復旧できますが、実は壊れたハードディスクの中の「全てのデータをバックアップしていたわけじゃない」のね。
中にはゲームだとか、どうでも良いようなデータもあって、その手のデータはやっぱり集まればテラバイトにはなる「ゴミの山」みたいなものなのでバックアップを取っていませんでした。
でも完全に消えてなくなったと思うと、やっぱりまずいかな?なんて思うわけで・・・。^^;
しかしPCのハードディスクが立て続けに壊れたり、そうかと思えば私が一番大事にしているカメラが壊れたり、私自身も突然壊れて入院して手術もしたし、今年は厄年ですかね。3月の私の誕生日には「クレディ・スイスの債券が無価値になった(とんでもない額の損失を出しました)」なんてこともあったし。あああ、ノートPCも電源が壊れてそのまま放置しているんだった。
でも考えてみれば、全ての原因も責任も私自身にあるわけで、「たまたま災難にあった」みたいに考えたらダメなんでしょうね。
「反省」をしっかりしてちゃんとやらないと・・・。