(注)写真はイメージ画像です。
KLの中心地にあるTRXのモールに「西武デパート」がオープンしましたね。
私はまだ行っていませんが、多くの人がレポートを出してくれている。
私が気になるのは「生鮮物のみ」と言って良くて、それは「鮮魚」であり「肉類」しかない。(笑)
で、(いつも読んでいる)「エカさんの南国主婦ライフ」というマレーシア関連のブログにこういうのがありました。
エカさん、情報をありがとうございます。m(_ _)m
西武の食品フロアの【鮮魚】の写真もある。あえてエカさんの写真をここには出しませんが、是非上のURLの記事を読んでみてください。
そこに鮮魚の写真があって、キンメダイ、ブリ、マアジ、真鯛、カワハギが写っている。
これってワクワクしますよね~~~。
で、「価格」がわかるのがあってキンメダイ(100グラムRM100)、真鯛(100グラムRM40)、マアジ(1尾RM48)ですと。
う~~~む。
ま、普通この手の魚は手に入らないわけですし、「お金に余裕がある人」ならなんの問題も無いんでしょう。ところが私にしてみるとこの価格って「和食店で料理をして提供する価格」なのね。つまり、私達でも和食材輸入商から買える価格の【3倍~の価格】ってこと。
こりゃ無いよなぁと思いました。ましてや店頭に並べているわけですから「どんどん鮮度は落ちる」し、「数日前に輸入されたもの」が当たり前に並ぶんじゃないですかね。
この鮮魚を担当している「会社」はあの有名な会社(お店)みたいで(要確認)、なるほどなぁと思ったり。あのお店って商売がうまいといつも思っているんですが、【オーストラリア産の牛肉に日本の和牛の脂身を注入】して、それを表示せずに売っていたり。その肉はドンドンドンキにも卸して売っている。
魚を丸ごと売っているということは、和食材輸入商から仕入れてそのまま並べているんだろうし、値付けは【100グラム単位】ですからキンメでもブリでも「半身だけ欲しい」とか「切り身にして2切れ欲しい」という客の要望も聞くのでしょうが、そういう要望も受けた上での価格としたらしょうがないにしても、「残りはどうするのかな」とか気になってきます。ま、その辺の「ロスも計算した上」での値付けなんだろうとは思いますが、マアジ1尾がRM48って1500円以上なわけで、刺し身なりタタキ、あるいは3枚におろしてくれるにしても、私には驚きの価格。
でも「西武という店の店頭で安く売る」のは絶対に不可能だと思うし、【高くてもそういう魚がある】ということに注目するべきなんでしょうね。
そもそも私みたいなケチ老人や貧乏人は【客として想定していない】のは間違いがない。(笑)
年が明けて落ち着いた頃にどうなっているのか見に行くのが楽しみです。