牡蠣って美味しいですよね。でもなかなか食べる機会がない。
我が家では「冷凍の牡蠣の身」を常備していますが、それでもなかなか作る機会がない。せいぜいスープの中に入れる程度。またお好み焼きでも頻繁に作るのなら具材としては良いし、カキフライも大好物だけれど作るのが面倒くさい。
考えてみると牡蠣を使った料理って山ほどあるし、大大大好きな牡蠣のビスクも調べてみたら最後に作ったのは9年も前のこと。ゴールドコースト時代だわ。
牡蠣のオムレツも良いし、焼き牡蠣、蒸し牡蠣も良いし。なんで作らないんだろうか。
面倒くさいと思っちゃうんだね~。牡蠣料理ってそれがメインには成り得ないから「おまけを作るのは面倒」ってことか。
で、面倒くさくないのは「生牡蠣」。(笑)
だから牡蠣を食べたくなると「生牡蠣」を買ってくる。
う~~む、なんだか馬鹿みたいだわ。
でも生牡蠣も大好きで、ホテルのビュッフェで生牡蠣があるととんでもない数を食べちゃうのはゴールドコースト時代も同じ。
生牡蠣って「別物」ですね。
ということで生牡蠣。
ヨメさんは生牡蠣は食べないので、これまた生牡蠣大好きな息子と1ダースを半分ずつにする。
我が家では手をかけずに「ポン酢」だけ。あるいはそれプラス「かんずり(唐辛子)」だけとか。ネギもいらない。というか邪魔。レモンもいらない。
今回はまだ我が家に「旭ポンズ」が残っていたので、これさえあれば完璧。
でも面白いもんで、生牡蠣って御飯のおかずにはならないし、酒のツマミとしてもダラダラ食べたくないし、「生牡蠣だけを一気に食べる」のが我が家の常。
6個の生牡蠣なんて全て食べ終わるのに2分も掛からない。
「さぁ食べよう」「美味しい~」と思った頃にはもう終了。
生ガキを食べるたびに思うことは「生牡蠣は飲み物である」ってこと。(笑)
ご馳走様~~~~~~~~。美味しかった~~~~。