世の中では新たな「コロナ」、あるいは新たな「疫病」の話題が広がりつつありますよね。
WHOが世界のトップになって対策を主導しようとしているし、ダボス会議でも「疾病X」のことが議論されたらしい。
これって彼らは「恐ろしいことが起きる」のを知っているような・・。コロナの時も2019年にそういう動きはあったじゃないですか。
というか、そういう事が起きてもうまく対策ができるようなシステムを考えていると言うべきなのか。当然、それって「世界的に力を合わせる必要がある」わけで、各々の国では対策が出来ても、対策が疎かな国があれば、「疫病Xを抑えることは不可能」なわけだから。
あの中国やヨーロッパ、インドで「バタバタと死んでいったコロナ」を思い出すと、まさかそれ以上の強力なウィルスが出現することなんか想像したくもない。
そんな時に、「中国で致死率100%のウィルスが開発された」というニュースが出てきた。
また先のコロナウィルスも「やっぱり中国で開発されたものだった」という検証が進んでいるニュースもある。
中国が~~~というより、そういうウィルスを開発することが出来てしまうことに恐ろしさを感じるし、それを止める手立ては無いのは「核不拡散」と同じで、世界が一致して「これはやめよう」と決めても、「黙って開発されたら意味がない」わけで、では【約束を守らない国にどんな制裁を与えれば良いのか】が問題となりますよね。
「制裁も簡単ではない」のは今の北朝鮮やイラン、ロシアを見てもわかるわけで、そもそも【世界が一つになることはない】からして、必ず抜け道が生じるし、【約束を守らない国は消滅させる】と決めたとしても、それこそ世界大戦が勃発するんでしょう。
トランプ元大統領が「中国に損害賠償を請求する」と言っていたけれど、意外にその方向性が一番効くような気がしないでもない。
あのコロナより恐ろしい疫病が出てきたら一体どうなるのか、どうするべきか。まだ見ぬウィルスに対するワクチン開発も進んでいるという「わけのわからないこと」もあるようで、今は、「やっぱりワクチンの副作用、後遺症を考えると、ワクチンは打たないほうが良い」なんて考えたところで、本当に世界中でバタバタ死ぬようなことが起きれば、「どれほど危険でもワクチンを打つ」方向に動くのだろうと私は思うわけです。
政府とて「たとえ10万人がワクチンで死んでも、疫病で数百万、数千万人が死ぬことを回避できる可能性がある」となれば、【ワクチンの強制接種を選択するのが正しい】と判断するはず。たとえそれが「確実ではない」にしても、「ワクチンを接種するのは自由ですよ~~」なんて悠長なことは言えないはずで、【ワクチンを打たないのは公衆に対する攻撃である】という論法も成り立つ。ワクチンを打たない人だけの問題じゃないわけだから。
「ワクチンパスポート」が出来て、それによって「人の動きを大幅に制限する」ようなことが起きたらとんでもない、冗談じゃないと思いますが、世界がそういうふうに動くこと自体は理解できるわけです。
日本では「憲法改正」が行われるとした場合、9条ではなくて「緊急事態条項」が問題視されている。これを絶対に阻止するべきだという人達は多く、そんな権限を内閣に与えるべきではないという。
私は「緊急事態条項があるのは世界の流れ」だと思っていて、それは不要だというのは「平和ボケの一種」でもあると考えています(アメリカにはそれは無いけれど、各種法律で同じ様な規制は可能となっている)(要確認)。「平和でありたい。自由でありたい」のは世界共通の思いですが、世界の歴史を見てみると「そうなっていない」のはすぐに分かるわけで、その渦に巻き込まれ時に「内閣に権力を集中させることは重要」だと私は考えます。
当然、それは危険なのはわかりきったことですが、だからこそ「国民全てが選挙に真剣になるべき」であって、【国民の総意で選ばれた内閣に強権を与える】のは国も一つの組織と考えた場合、必要なことだと考えています。当然、違う考え方があってしかるべきで、その考え方を私は否定はしません。ただ考え方が違うと思うだけのこと。
「そんな国に住みたくない」と考える人がいて当然ですが、では「どの国に行くのか」を私は聞いてみたいと思っています。国の存亡が掛かっている緊急事態に「個人の自由を認める国」がどこにあるのかと。(と同時に「国民のそれに対する抵抗権」もあってしかるべき)
一体どうなるのか、どうするべきか、そんな事を考えている時に、【中国で恐ろしウィルスが開発された】というニュース。
人化したマウスにそのウィルスを感染させると、致死率が100%ですと。
これに関する動画を2つ紹介します。
この2つは同じことを言っているわけですが、この2つを見れば、いかに恐ろしいことがいま起きているのかがはっきり記憶に残るので良いと思いました。