世界はどうなるのか

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このブログでは「世界経済の動き」、特にアメリカを中心に【注意すべきポイント】に関して書いてきました。

それが自分にどういう関係があるのかは本当に人それぞれで、このブログが「マレーシア情報」に登録されているという点に置いては「多くの読者には関係ない」となりますが、このブログの読者は歴史的に「投資」に関心があったり、「資産運用」「資産防御」、そして「長期短期に関係ないトレード」に関心がある読者が多い。だから私自身が重要だと思う点に関しては書いてきました。

実は私自身は世界やアメリカの変化は直接的には関係ありません。

株式投資もしていなければ、いわゆる巷で言われている「長期投資」は債券投資以外にはしておりませんので、経済の動きや株式、商品市場の動きは関係ないと言っても良いかもしれない。たまたまそうなったと言うより、日々の変化で一喜一憂したくないからやらないだけのこと。ただし、「金融界」に大きな影響があるとそれはもろ「債券投資」に影響しますので気になる程度。

過去においていえば、我が家が大打撃を被った「リーマンショック」があり、近年で言えば「アメリカの中小銀行の破綻」であるように、ああいうことが起きると困るし、対策を考えないとなりません。まさに2023年に経験した「クレディ・スイスの破綻」のようなことがあると困るから。

でも大手の破綻、私の大失敗という意味では、私の人生では「クレディ・スイスだけ」と言っても良くて、そういう意味でも「決してリスクテイカーではない」のかもしれない。今のところは安全路線でいるし、あえて「ハイリスクハイリターンを狙う」ことはしません。ビットコインがETF市場に上場されたからといってそういうことは全く興味がないのも同じ。

なおかつ、今、絶好調と言っても良いアメリカ株式市場や、30年以上かかってバブル時の高値に戻ってきた日本株式市場が今後、上がろうが下がろうが関係ない。新NISAも関係ない。それらに関して大きな興味もない。

でも「大きな流れは理解していたい」と思っています。

目先にどういう変化が起きても自分には関係ありませんが、状況を把握する、変化を見る、その理由を考えることの蓄積が、「いつの日か自分に必要になる【決断】の種になる」とは思っていて、一応チェックはしています。

私は非常に優柔不断で、決断ができないタイプなのは自覚があるのですが(読者にそれを指摘されたこともある)、でも振り返ってみると、日本で小さいながら事業を続けられたこと、日本の資産も事業も全て手放してオーストラリアに家族を連れて移住したこと、オーストラリアでも小さな事業を続けられたこと、でもそれもある日手放してトレード専業になったこと、そしてオーストラリアの資産も全て手放して家族でマレーシアに移ったこと、その間、自分の主要通貨を日本円、豪ドル、米ドルと乗り換えたこと。

こんなことを振り返ると、大きな決断の連続で、性格的には優柔不断なのに、どうして「その時、決断、行動できたのか」を考えると自分でも良くわからないんですよ。

でもそれは、「自分には直接関係ないことでも、情報や考え方の蓄積が自分の中にあったからかもしれない」と今になると思うわけです。

「アンテナを広げておく重要性」と言いますか、優柔不断で小心者だからこそそうしてきたのだと思う。

だからこそ、アメリカ市場の動向、日本市場の動向、世界の政治の動向、そんなことも広く見てきた。

それはそれで良いのですが、非常に困ることがあるのに気が付きました。

それは、私はいつか前線から消えていく老兵でしかないわけですが、これからの時代を担う息子たちは【私とは全く違う】ということなのね。

彼らには彼らの世界、考え方があるわけで、私と違うのは当たり前なんですが、「私が持っていたような興味を彼らは全く持っていない」ことに最近、ヤバいと思うようになってきました。

いつも書いているような「デイトレ」を代表とする短期トレードって、私にしてみると【全ての投資、トレードと言われる中では一番簡単】だと思っているわけです。将来を予想予測する必要もなければ、自分の好きな時に好きなように出来て、少額からも可能だし、そこそこ出来るようになれば非常に高効率で資産を形成できる。

だからそれを子どもたちに伝えることが何よりも重要だと考えているわけですが、「その次のこと」を考えるとゾッとするのね。

住む国を替えるとか、主要通貨を替えるとか、新たな事業を始めるとか、それをするには膨大な情報と大きな変化を察知する能力とか、一番大事なのは「このまま進んでいくリスクの想定」とか、それが出来ないと「決断は不可能」なんですよね。

でも私の息子たちにはそれがない。

これはある意味良いことで、「危機感を感じていない」ってことなのね。「安全な世界に生きている」と信じ込んでいるんでしょう。だから「自分が好きな道に進む」ことは出来ても、【どの道を進んだら安全なのか、危険なのか】の情報を得ようともしないし、世界の情報や変化に【興味を持たない】んですよ。

興味があるのは自分の好きな分野だけ。

これだと、私がしてきたような決断をすることは不可能でしょう。またそういう【決断が必要な時が来てもわからない】ということでもある。

つまり極論を言うと、ダボ家の今までみたいな大きな変化は、今後は起きないことを意味している。

でも「決断」はあるのでしょう。でもそれは「好きなことをする」という決断でしか無くて、「決断する必要がある」ことまではわからない。つまり「好きでもないことでも、必要であれば決断するしか無い」というのが出来ないということ。それでは時代の変化に乗れない。

あああ、ダボ家はやっぱり私一代で終わりなんだな、みたいな気がしています。というか次の世代は全く違う世代となる。

それは私の父を考えても同じで、私は父から教わったことは多いと思うけれど、父の決断に従ったこともなくて、私は自分の好きなように生きてきた。それでも、父や母、家族には私の決断の影響を与えてきた。私が若い頃から独立したのも、私達がオーストラリアに渡ったことも、バブルが終わるころに自分のマンションを売ったのと同様に、父母の家を売らせたことも、そして父母さえもマレーシアに来て生活を続けたこと(母は亡くなった)も、全て私の考えに沿って動いてきたこと。

これで良かったのか、そんなことに今頃になって気になっています。

私は家族主義者で「家族のため」を常に考えてきたけれど、でも私は同時に「私の決断を押し付けてきた」のね。両親にさえもそうしてしまった。でもこれが本当に家族のためだったのかどうかは疑問。

当然、押し付けって出来そうで出来ないわけだけれど、【提案してその気にさせる】のは私は上手かったのかもしれず、それは結果的には「押しつけと同じだった」と今になると思うわけです。

これで本当に良かったのだろうか。

実はヨメさんはたまにこう言うんですよ。「私は貴方に無理やりオーストラリアに連れて行かれた」「そうかと思えば無理やりマレーシアに連れてこられた」と。

長男は長男で、日本で決まっていた就職を「考え直す必要があるんじゃないか」と、私が無理やりマレーシアに連れてきたのは間違いがないのね。当然、「その方が本人のため、一族のため、跡取りとして必要なこと」と説得はして、それを長男は受け入れたわけだけれど、間違いがないのは「彼は自分の好きな道を諦めた」ってこと。

これって自分自身に置き換えてみると、私の「自分の好きなように常に生きてきた」のとは正反対。

私がこれほど家族や両親にまで「影響力を持つ」ことが良いことなんだろうか。ってそこまで「影響していた」ことに今まで気が付かなかったんですよ。「皆でより良い道を模索して、皆で一緒に行動してきた」と自分に都合の良い様に考えていた。

そんなことが「今になって」気になるんですよ。

でももし、私が「みんなそれぞれ好きなように生きればよいんじゃない?」という性格だったら一体、今頃どうなっていたのだろうか。皆がそれぞれバラバラで好き勝手なことをして、それで幸せになっていたのだろうか。

「自分が好きなことをするのが一番の幸せ」という考え方を私は小さころから持っていなくて、「やりたいこと」とは別に「義務と責任」があると思い続けていました。そして「義務と責任を果たすのが自分の役目」だと。というか、人は皆そうなんだろうとなぜか思っていたんですよ。

また「そういうふうに育てられていた」のも間違いがないのね。商人の家に生まれて「商人はどうあるべきか」を幼い頃から徹底的に仕込まれたし、「人としてどうあるべきか」も同じで、これは商売にも繋がっていて、「人の道を外したら仕事も商売もうまく行かない」と育ったし、今もそう思う。そして「男はどうあるべきか」も長い時間を掛けて刷り込まれていたと思います。

で、結局、今、ダボという「独裁者がここにいる」ことについ最近、気がついた。

私は共産主義が大嫌い、全体主義が大嫌い、当然、グローバリズムも大嫌いなのは昔から同じで、ブログにもそれを書き続けてきましたが、それは【自分がそうだから】かもしれないのね。自分が独裁者であるためには、他の共産主義も全体主義もグローバリズムも「自分の敵になる」のは当たり前ですもんね。独裁者だからこそ「他の独裁を嫌う」わけで。(笑)

家族のことを考えてやってきましたが、なんだかとんでもない「罪」を背負ってしまったような気がしないでも有りません。

でもま、子どもたちは「世界のどこでも生活できるスキル」を持つことが出来たし、また子どもたちに「トレード技術」を伝承するのは私の最大の義務で、それも手法が非常に重要で、【トレンドには絶対に逆らわない】という大前提を彼らに残したいのね。

そしてそれは「デイトレ、長期投資、ヘッジ」でも【同じ考え方で使える手法】を残したい。そうすればいつか大災難に合っても復活は可能だろうし、金銭的には困ることは無いかもしれない。【トレンドには絶対に逆らわない】とは【ギャンブルをしない】という意味でもある。ま、それだけが「私が残せる最大の置き土産」だろうと思うし、まだ見ぬ子孫たちの中でも必ず誰かが伝承する形を取ってもらいたい。

ま、それだけ遺せれば十分かもしれず、そして彼らは本当に自分のやりたいことを追いかける人生を送れるのかもしれない。そういう意味では、私は自分が真にやりたいことが出来た人生ではないような気がしていて、常に家族を考えていたし、そして家族が将来、私がいなくなってもどうにか幸せに生きられるような地盤を作るのが最優先だった。でもま、商家としてはそれが当たり前で、中心になる「家」を盛り上げてそれを後世に繋げていくのが仕事で、みんなそれを目指して頑張るのが普通なんだろうなとも思う。ま、農業も林業も漁業も同じか・・。

問題はヨメさん。私は彼女にどんな償いが出来るのかわからない。最後の最後に私の「幸せだった、有難う」という言葉だけで済むわけもなく、これからの残り少ない時間を大事に、そしてヨメさんの為に使いたいと思う。

そんなことを考えながら、今日も、アメリカ市場の動きを見る。(笑)

彼のいうことは「これから大雨が降る」というのと同じ。でも今、雨はまだ降っていないわけで、私は「今、傘を差す必要はない」と思うのはいつも書いている通りて、それが【トレンドに乗る】という意味なのね。でも「雨が降れば傘を差す」のが当たり前で、「雨が降っても傘を差さない」という前提で投資をするのは【絶対に間違えている】と思います。

でも新NISAの盛り上がりを見ていると【傘を差さずにいても儲かる】と考えている人たちが非常に目立つ。彼らが考えるのは「傘を差さずにどこへ行くか」ばかりみたいな感じで、【天気によっては傘を差したり差さなかったりする重要性】を言う人は殆どいない。

トレーダーは「トレードによって利益を出す」ことが目的なのであって、「将来を当てること」でもなければ、「経済を良くする」ことでもない。市場が上がるか下がるか、その分析をする学術的なものが重要なわけでもない。当然、「トレードを通して何をしたいのか」は人それぞれで、「投資家として社会に貢献したい」と言う人もいる。「空売り(ショート)なんて破壊者のすることだ」なんて言う人までいる。「変化を当てる」ことに生きがいを感じる人が非常に多いのもこの世界。でも「当てることと儲けることは別」なのに気が付かない。

ま、ひとそれぞれ価値観が違うからどういう目的や夢を持つのも一向にかまわないのだけれど、私の場合は「利益を出す」ことのみが目的。

こういう私を軽蔑する人も多いのはよく分かる。このブログでも「足るを知れ」とコメントをする人もいる。

でも私には夢があるんですよ。そしてその夢を実現させるには「大きなお金が必要」なのね。実はトレードはその手段でしか無い。お金も夢を実現させるための手段、道具でしか無い。だから私は銭ゲバ、守銭奴とか言われても全く平気。それは「私は自分の夢に向かって前進している実感がある」から。私に耐えられないことは一つだけなのね。「金もなく、何も出来ず、理想論ばかりばらまく」こと。こういう人生だけは送りたくない。

でもその思いがあるがゆえに「家族を犠牲に、道連れにしている」のかもしれない。

いつの日か、ヨメさんに「貴方に着いてきて幸せだった」という一言をもらえるのか。子どもたちに「オヤジがオヤジで本当に俺たちは幸せだった」と言ってもらえるのか。

そんなことを夢見て、今日もジジーは生きる。(笑)

しかし、本当にこれからの世界はかなりうまくないことが起きる予感がしてしかたがありません。

ウクライナ戦争、イスラエル戦争も今後が見えないし、そして世界の戦争は「軍産複合体が儲けるためにやっている」ケースが多いのはよくわかるし、戦争を仕掛けないと生きていけない国があるのもよく分かる。そういう意味では最近、本当に経済破綻の道筋が見えてきたような中国も何をするかわからないし、北朝鮮はレジェンドの祖父、父親の基本方針を変えて「統一もしない」と決めた。戦争やる気満々の言動ばかり。

そしてアメリカはトランプ大統領が誕生しそうな勢い。私はトランプ推しなのは昔からですが、彼は「それぞれ自国の義務を果たせ」というのはほぼ間違いがなくて、アメリカべったりだったNATOも動き出したし、韓国は「核武装」を真剣に考えているし、まさに安倍さんが言っていた「台湾有事は日本有事」で、日本が対処すべき東アジアの問題となるんでしょう。

「アメリカが助けてくれる」という時代の終わりの始まりが2024年かもしれない。

私は「異常」だと思われると思うけれど、「核攻撃がある」のも全くおかしくないと思っていて、それが局地でおわるのか、世界大戦につながるのかはわからないけれど、ロシアが動けば北朝鮮も中国も動くはずで、アメリカが多方面で自由に動けない時は彼らにとっては大チャンス。私が彼らだとしたら「事を起こすならその時しかない」と思うぐらい。

また経済的にも世界には暗い影が近づいているのは間違いがなくて、「脱炭素は間違えだった。負担ばかりが大きい」という風潮も広がってくるような気がしています。最近、それを指摘した「ノーベル賞学者」も出てきたのは私は良いことだと思っていて、これから「活動家のような理想論者と現実主義者の戦い」が表立って来る。

それは「アメリカから始まる」と思っていて、トランプが大統領となればそれがはっきりする。

今の時点でも「アメリカが内戦状態」というのは言われていて、つい最近、実際に「テキサス州で軍隊と州兵が対峙する」ことまで起きている。これは「不法移民問題」。

私はアメリカ民主党って気が狂っているとしか思えなくて、年間300万人もの不法滞在者を受け入れたり、国境の壁やバリケードを撤去させたり、犯罪は多発しているのに「警察の予算を削減しろ」という議員までいる。中には「警察不要論」まで言い出す左派もいれば、$950までの商品や財産を万引きすることは軽犯罪として分類されるなんて馬鹿な法律まで出来て、万引きが理由で店を閉める大手スーパーも続出。2022年の万引きによる被害額は14兆円なんていう報道もあった。

ホームレスや薬物使用者の爆増も放置されたままで、フィラデルフィアのこういう現状って日本では報道されているんだろうか。ここにどんどん「違法移民者が流入」を続けていて、民主党が強い州や都市では「ホテルを開放」したり、住民に「貴方の家に受け入れてくれ」という所まで来ている。

そしてこれが起きているのは「全米」だし、カナダ、イギリス、ドイツの都市にも広がっている。

でもそれを良しとするのが「人道派の左派政治家」。

いろいろな意味で「世界は壊れだしている」と感じるわけで、そういう意味でも「日本は天国」だと思っていますが、この流れは日本でも始まるのではないかと心配です。

大金持ちは益々大金持ちになり、貧乏人はどんどん恐ろしいことになっているのに放置されている世界。本当に恐ろしいと思います。

この影響は「今はそこそこオッケイな給与所得者」や「年金生活者」にも大きく出てくるはずで、【今でも苦しいよ】なんて言っていたのが「あの頃はまだ良かった」なんてことになるかもしれない想定は重要だと思っています。

アメリカは「イランとの戦争」は自制している感じだけれど、ホルムズ海峡の封鎖は決して非現実的でも無いようで、すでに海運の運賃や保険料も引き上げられ、あのルートを航行する商業船も減っているらしいじゃないですか。それだけでも「インフレ圧力」になるわけで、ほんのちょっと「戦闘が激化」しただけで、また【コストプッシュインフレ】は再燃する。

「経済界はそれを望まない」のは当たり前にしても、でも「騒ぎを大きくしたい勢力は存在する」わけで、私はこの数年間の間だけでも【世界の軍需産業にどれほど莫大なお金が流れたのか】を知りたいです。こんな儲かる商売はないわけで、お金はほぼ全て税金で、しかし国民は「しょうがないね」と思うような雰囲気を醸成するのが政治家はうまいのは世界中どこでも同じで、日本がアメリカから急いで買ったトマホークミサイルも「型式遅れの在庫一掃処分」だったなんて言われる始末。

とにかく、ボーっとしていたら大変なことになると私は思うわけで、たとえ核戦争が起きても生き延びる手段を考えないとならないと思っています。それは南海トラフ地震も同じで、「災難が起きたら、それはその時、どうにかなるだろう」なんてことじゃ助からない時が来るかもしれない。

能登の震災もあれほど地元経済、住民の生活に被害が大きいとは想像もしませんでしたが、「他人事ではない」という目線で見ることが重要だと思うし、同時に「なにか出来ることはないか」とも考えています。だからやっぱり「お金」は非常に重要で、「足るを知れ」なんて皆が考えたら、救える人も救えないことになる。

私は「世界に笑顔を広げるにはやっぱりお金が必要」と考えるタイプです。

実は私は、「自分だけじゃなくて家族や親族、友人知人、そして地域や自治体、国のことまで考えて、よーーし、いっちょう頑張ってみるか」なんていうトレーダーが日本で増えることを願っています。だからこうやってブログにも書くわけです。(でも世界に広めたいとまでは考えない。海外では【自分だけ良ければ良い】という考えが強いと思うから)

「今だけ金だけ自分だけ」という考えから脱皮するだけで、私は世の中は良くなると信じています。

私は寿司や刺身が大好きですが、やっぱり一人で食べても美味しくない。これは全人類共通だと思うんですけどね~。世の中や政府の批判はしても自分では動かない人が善人顔するのを私は良しとしない。

でも何が出来るわけでもないのは間違いがはないものの、「皆で一歩だけでも前進する」だけで世界は変わると思う。

天の岩戸は日本で開くと信じている私。

 

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