日本ではインバウンド価格という言葉ができて、北海道のニセコが恐ろしいことになっているとか、オープンした豊洲の千客万来で異常な価格の海鮮ものが売られているとか、そんな事が言われつつ、段々と落ち着いてきたというか、インバウンド価格が受け入れられつつあるというか、変化が見えてきたような気がします。
今回、私が好きなユーチューバーが豊洲の千客万来に行って「彼らが感じるインバウンド価格」のレポートをしているのを見つけました。
この夫婦は世界中をあちこち歩いているのですが、決して若過ぎないし「ものの見方は非常にまとも」だと私は思うし、「様々な知識も持っている」し、そして考え方は「保守的でかなり熱い男」なので私としては非常に気に入っています。(笑)
若くて経験も少ない人が「XXXXへ行ってみた」というのとちょっと違うのね。また年寄りが(私みたいに)偏見を持ってリポートしているのとも違う。(笑)
この夫婦は世界中の物価やその地の生活、環境もかなりわかっているので、彼らの目線で見た「豊洲の千客万来」には非常に興味があります。
私も千客万来@豊洲は行ってみたいです。
でも日本中の海産物をほぼ毎日食べ歩いているユーチューバーがいて、彼に言わすと、豊洲に行くなら【豊洲市場にある海産物店で食べるべき】とは言うし、それはそれでわかりますが、やっぱり千客万来@豊洲は海外からも注目されているし、日本人の客も非常に多いことから、これからの日本を占うにしても、動向には目を離せないと思っています。
またもし私が日本に行ったらどういう店に行ってみたいかと言うと、決して高級店ではなくて、「普通の海産物がどの程度の価格で食べられるのか」に一番興味があって、「まずは回転寿司」に行ってみたいと思っています。
その中でも、新しい回転寿司の分野が誕生したようで、こんなところに行ってみたいな、と。
きっと私みたいに「美味しい海鮮モノとは無縁の生活が長い」場合は、こういう店に行ったらひっくり返るぐらい驚くと思うのですが、それが楽しみです。
またそれらに慣れて「こんなもんか・・」と思ったとしたら、それなりの鮨店に行きたいと思っていますが、決して高級店ではなくて、最近の注目店もいろいろあるようで、いくつか候補はあります。
そしてもしヨメさんと一緒に日本に行くとしたら、やっぱり九州博多には絶対に行きたくて、信じられないような美味しそうな海産物をリーズナブルな価格で提供するお店はごっそりあるのね。
そういう意味では食の都の大阪より博多に興味があります。
日本に行きたいなぁ・・・・・・。