冷凍の「ミナミマグロの大トロ」が美味しかった

我が家では「冷凍のマグロ」を美味しく食べるのはほぼ不可能だと思っています。

それは「買った時点でもう駄目」なのか、「保存期間によって違うのか」「解凍方法が悪いのか」は、いろいろ実験をしているもののはっきりした理由はまだわかっていません。

ただ「赤身」の方が難しくて、あの赤身らしいモッチリ感はなく、冷凍モノらしい歯ごたえが目立つ。そしてドリップも出て美味しくないのが普通。

でも赤身が少ない、つまり大トロ、中トロの方が「劣化が目立たない」のも間違いないのね。

今回、KingToroから買った「冷凍のミナミマグロの大トロ」を、2ヶ月間、冷凍庫に入れておいたものを「温塩水解凍法」で解凍して食べてみました。

ちょっと「筋」が目立つ感じはありますが、味的には全く問題なく、冷凍モノにありがちな歯ごたえの悪さも全く無い。

これなら100点満点中、80点は付けられる。これは「ミナミマグロ（インドネシア産）」ですが、クロマグロである必要もないと思います。私は決して最高のものを食べたいわけじゃないですし。

問題は、量が多すぎたこと。この半分で十分。馬鹿だ～～～～～～～～。（笑）

私は大トロより赤身のほうが好きですが、赤身のほうが難しいのは間違いがないから、「大トロをちょっと食べる」ようにしたほうが満足度は高いかもしれない。

それが結論かな～～～。

って、まだ諦めませんが。（笑）

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