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世の中の医療、健康維持方法の考え方が時代と共にどんどん変化していますが、今回は「脂質悪玉論」に関して。
「脂質を多く摂らない方が良い」のは私も子供の頃から繰り返し繰り返し、そしてあちこちで聞かされ続けてきましたので、どうしても「宗教」のように信じ込んでいるのね。
でも「糖質制限ダイエット」に凝ったこともあって、その時に学んだのは「脂質は非常に重要」だというところ。でもやっぱり「脂質を積極的に取るのは強い抵抗」がありました。でも今では世間一般よりかは「脂質は重要」という考え方を持っている方だと思う。
それより重要なのは「糖質を取りすぎないこと」じゃなかろうか。
世界中で「脂質悪玉論」が蔓延していた時に注目されたのが「長寿の日本人」で、それは「脂質の少ない生活だから」と繋げられて、「脂質悪玉論に拍車が掛かった」という歴史がある様子。
でも実際は「日本人は糖質を摂りすぎている」というのが正解の様子。
さてさて、近年ではその辺はどう考えられているのか。
この内容は「嘘だろ~~~?」と思うくらい衝撃的ですが、現代的な考え方を多少でも理解していると「これが事実なんだろう」とも思う。
言い方が大げさだけれど、このぐらいのインパクトがないと忘れてしまう。(笑)