財務省が「面従腹背」をやっている様子 やっぱりねぇ

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皆が高市政権に希望を持っているし、計画を実現するには「予算が重要」なわけで、それは当然「財務省」の管轄。

この財務省が絶対的な権力を持っているから安倍さんも苦労していたし、そもそも「財務省と戦う意志のない」【岸田、石破】が総理じゃうまくいくわけがない。それどころか岸田、石破は「財務省側の考え方を持っている」のが見えていた。

だからこそ高市さんは「財務大臣に片山氏をつけた」し、政調会長にトマホーク小林、自民党税調のドンも追い出したわけで、これでどうにかうまくいくかな?というところで、財務省は「面従腹背をしている」との情報。

各省庁は財務省に予算請求をするわけですが、各省庁の主計部門、窓口に「予算を抑えろ、要求しても通さない」と指示を出しているらしい。これじゃ意味ないじゃん。

高橋洋一教授が言っていたけれど、防衛省のその責任者である主計課長は「財務省からの出向」だという。本当かどうかわかりませんが、これじゃ「出来レースになる」じゃないですかねぇ。

政治家は国民の負託を受けて動く人たち。では財務省は?

こういう選挙で選ばれたわけでもない人たちが、「俺達の言うことを聞け。俺達だけが正しいのだ」ってやっぱりおかしいし、そこに民主主義はない。

これは「そういう情報がある」というだけのことで真偽のことはわからない。

私は思うんですよ。もしかしたら財務省が正しいのかも知れない。

でも国民や政治家がやりたいことなら、それで日本が衰退しても「やるべき」という考え方を私は持っています。

そりゃ国民は「いつも文句を言うばかり」かもしれないけれど、民主主義国家なんだからしょうがない。

本当に日本って、企業がだめになって「銀行管理になり、銀行から出向している経理担当役員が大ボス」なのと全く同じに感じています。

 
 
 

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