AIが作る将来の絵が見えてきた感じがしませんか?

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AIがどんどん進化して広く浸透していっていますが、やっぱり私が気になるのは「人間の働く場を奪っている」という点。

私は実業の現場にいませんので「体感する」ことはないのですが、特にアメリカの動向を見ていると「首切り」は間違いなく広まっていて、それはもちろん分野によるけれど「特に若い人たち」がその標的になっているのが気になっています。

AIが普及するにしても、「その評価を人間が必ず行う」わけで、それが出来る経験を持っている年代は良いですが、いわゆる「新人レベルはAIに代替される」のは間違いないと言って良いんでしょう。でも新人も育てなければ「将来のエキスパートも生まれない」わけで、そういう問題があるにしろ今の時点では「新人はいらないよね」となっている様子。

そうこうしているうちに「AI搭載ロボットが世に出てくる」のはわかりきっていて、単純労働から順繰りに人間の職場を侵食していくはず。

じゃぁどうすれば良いかとか、世の中がどう変わっていくのかをしっかり見ないと「振り落とされる側になる」のは間違いないと思うし、そういう意味での「現状と近未来をどう読むのか」が重要で、私は様々な識者の意見をチェックしていますが、まずは政治の世界にも入った「チーム未来」から情報を得るのが良いと思っています。

専門的すぎても理解できませんが、やっぱり「政党」であるからして広く国民にわかりやすく話しかけている感じがしますし、「チーム未来」には頑張って政治的にも影響力を持ってもらいたいし、彼らを応援する専門家も多いのね。

「チーム未来」の発信ばかりじゃ足りないけれど、彼らは「時の人」と言われるような専門家と対談することもあるので、良いんじゃないかと。

今回、私が注目している、かつてゴールドマン・サックスでマネージング・ディレクターまで上り詰めて、退職後は投資、投資家支援をしている【田中渓氏】との対談もわかりやすかった。AIは気になるけれど・・・・という人もこのブログの読者には多いと思いますが、家庭の主婦でももうAIを無視できない時代に入りましたし、この辺を抑えておくのが良いと思いました。

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私がこれからどうAIを使っていくつもりかですが、最初は誰でも同じだと思いますが「検索」にはバッチリだと思います。本当は「AIからの提案が欲しい」のですが、これは結構難しくて、AIが返す内容にはおかしな事、低レベルなものも混ざっていて「まだまだ使えない、信用できない」と思っています。

だから「AIを育てる」事が重要で、今はその途中なのですが、それがそこそこ出来るようになったら「検索から一歩進んでリサーチを任せたい」と考えています。このリサーチも「ありきたりの一般論」なんか探して来られても困るわけで、「自分がリサーチするとしたらこういう方法、こういうところを重視する」というのをAIが理解していないと駄目なんですよね。まずはそのレベルに持っていくのが今の目標。

その次に、「私を超えたリサーチ」があって、それが「提案につながる」わけですが、早くその状態にしたい。

言葉を変えれば、「まずは自分のコピーを作る」ということでしょうか。

これは年寄には非常に重要だと思っていて、年寄は「劣化することはあっても進化がない」ですから、まず「まともな頃の自分」をAIの中に作りたい(笑)。そして「AIとしての自分を進化させる」ことを考えています。

でも今の時点では「アシスタント」としてもまだまだで、「新人アシスタント」という感じでしょうか。でもないよりあったほうが遥かに良いのは間違いがない。

 
 
 

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