牛の「アキレス腱」の煮込み 美味しかった~~~~

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皆さんはアキレス腱なんて食べますかね。

私は東京生まれの東京育ちで、まずアキレス腱どころか「スジ肉、ホルモン」を知らずに育ちました。ところが結婚した相手は「九州そのまんまの女性」で、基本的に食事は関西系なんですが、ご存知のように九州では「豚足」だの「鶏の足」「鶏の首」を食べるのが普通で、「焼肉屋」と言う名の「ホルモン焼き専門店」があったのにはびっくり。焼き肉は子供の頃から好きでしたが、「ホルモン」の存在を知ったのは青年になってからですかね。

だから「アキレス腱」なんて食べたこともなければ見たこともない状態でしたが、そんなヨメさんと結婚し、そして家族でオーストラリアに移住して、私の食生活は大きく変わったのね。

オーストラリア人が「アキレス腱」を食べるかどうかは知りませんが、日系のお店や居酒屋に行くと「もつ煮込み」なんてのが普通にあって、また「おでん」には(関西系の日本人も多いから)スジ肉とか入っていたり、ホルモンやスジ肉、アキレス腱を食べるのが普通になりました。でもアキレス腱はオーストラリアの普通のスーパーや日系スーパーにもなくて、「韓国スーパー」でしか売っていなかった。

基本的には「ゼラチン質がトロットロの柔らかい肉」が大好きですから、アキレス腱なんて「ゼラチン質の代表」みたいなもんで結構食べるようになりました。

マレーシアに来てからは、一応気になって探したのですが、「アキレス腱はメジャーではない」わけで、スーパーや肉屋の店頭で売られることはなく、かといってどこのどんな牛だかわからないアキレス腱を見つけても食指は動きませんでした。なんせ「匂いがあるのが当たり前」ですし、下処理がされていないアキレス腱は見ただけで食欲が出ませんし。

ところが時代の変化なんですかね。アキレス腱もネットの中ではいろいろ売られるようになり、また「下処理がなされているもの」や、オーストラリアの信頼がおける生産者のアキレス腱も出回るようになったので、マレーシアに来て始めてアキレス腱を手に入れました。

日本だと「黒毛和牛のアキレス腱」でもキロ1000円前後。安いですね~。

今回買ったのは、一般的に売られているアキレス腱の2倍~3倍の価格でしたが、私は安さより「安心」をとりました。買ったのはいつもお世話になっている「Feast Market」(ここをクリック)

1キロで98リンギで日本円にすると3800円ぐらいですが、アキレス腱としては高いけれど、1キロもありますし、ま、いいかと。

冷凍庫にいれたまま、「そのうち使おう」と思っていたのですが、ヨメさんが「おでん」を作る時に使っていました。だから買った時点ではどういう状態だったのか私は見ていません。でもいわゆる「素のまま」ではなかったようで、下茹でもしてあった様子。

でも「茹でて味付けをするのに10時間も掛かった」とヨメさんは言っていますが、ちょっとそれは大げさですよねぇ。私なら圧力鍋を使うし(ヨメ産は圧力鍋は使わない)、その場合、1時間以内に作れるはず。普通に煮た場合は3~4時間か。

「おでん」に使うと言っても、アキレス腱は調理に時間が掛かるのは間違いがなくて、「出来上がったものをおでんと合わす」ことになりますが、アキレス腱もおでんのツユで煮込んでありますので、それだけで食べても美味しかった。

美味しい。本当に美味しいと思う。

当然、おでんと合わせても良いし、土手煮みたいに味噌を入れて煮込むとか、あるいはカレーやシチューに入れても良いし、ラーメンのトッピングにも良いし、私は「アキレス腱の煮込んだもの」は万能の一品と言えると思っています。

また近々多めに買って、下処理、ある程度までは煮込んで「分割して冷凍しておく」のが良いかと。欲しい時にはそれを素材として好きに料理できますから。でも今回みたいに「和風の味つけは出来ている」状態での保存が一番良いかもしれない。「出汁の味」だけで、濃い味付けじゃなければ「万能」に使える。

私が過去に一番多くやったのは「カレーやシチューに使う」ことですかね。アキレス腱と「普通の肉」との【コラボ】が気に入っています。

ただ次に買うのは、今回とは違う、一般的に売られているものを買ってみようかと。価格は3分の1ぐらいで、半分以下なのは間違いがない。でも「どこの牛かもわからない」のが普通で、インドの水牛かもしれないし、そもそも「肉に臭みがあるような牛」だとうまくないし、「茹でこぼし」なんてのは2,3度やるつもりでいないとだめかも知れない。

ホルモンやスジ肉、アキレス腱などは「安いから意味がある」と思うのだけれど、マレーシアでは「特別な食材」と考えるべきで【安さ追求は難しい】と思っています。豚や牛のホルモンを売る店もあるけれど、日本みたいに「下処理がなされていない」ケースが多く、なかなか買う気が起きない。ホルモンも食べたいのだけれど・・。

こんな感じで一般的には安いのだけれど、これは「インド産」だから水牛でしょう。私はまだ「インド産の水牛」は食べたことがなくて、やっぱりなんとなく敬遠したいのが本音。アルゼンチン産、ブラジル産の牛肉にも【偏見を持っている】と言ってもよいぐらいですし。

一般的なアキレス腱の下処理、調理方法。

アキレス腱って美味しいし、美容/健康にも良いし、これを常備するだけで食生活はかなり広がると思う。

 

 

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