英語

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マレーシアの英語はマングリッシュと言うのですね。私はマレーシアに行ったことがないので、それがどんな英語か検討がつきません。ただ、長男の親友がマレーシアからの留学生で、彼が我が家に来て二週間滞在したときには、彼の英語が特に変だとは思わなかった。まぁ、中国人らしい英語って思った程度でしょうか。

ゴールドコーストにいるマレーシア出身の人たちというと、中国人とインド人。彼らの英語はやっぱりいわゆる中国人、インド人らしい英語でマレーシアの特徴というのはわかりません。

シンガポール出身の中国人はこちらにごっそりいるので、彼らの英語を聞く機会は多いんです。

ある晩のこと、彼らと一緒に酒を酌み交わしていたのだけれど、酔いが回るにつれて、自国語と英語がチャンポンになって来るんですね。これは我々日本人も同じで、自分でも何語を話しているかわからなくなる時が結構あります。そして、彼らの話の中に時々中国語が混ざるようになってきたんです。私としてはさっぱりわからないからシラーーとしてたわけなんですが、

中 「どうして会話に入らないんだ?」

D 「いやーー、中国語わからないしさぁ」

中 「俺たちが今話してるのは英語だぞ!!」

D 「・・・・・・・・・・・・・・・・」

謝るわけにもいかず、適当に話題を振ってごまかしましたっけ。

彼らの英語はかなり変なんですが、シンガポールの連中は自分たちは完璧な英語を話していると信じてるフシがあるんですね。困ったもんです。

でもま、なにをするにしても自信の固まりみたいな連中だから、しゃーない。日本人の英語力を完璧にバカにしています。

最近困るのが、インド人の英語。

電話に出る相手がインド人というケースが非常に多い。いわゆるサポートですね。電話会社とかDELLに掛けたら100%インド人。銀行からの新サービスの売り込みもインド人が掛けてくる。

こちらのインド人と発音がかなり違うからわかります。これはインドに繋がっているって。

「ウェユボンッ」

え? うぇ・・ゆ・・ぼん・・・あああああ、Where were you born ね? なんてのの連発。

嫁が出た場合、彼女はそれが英語であるということさえきっと気がついていないんだろうと思いますわ。すぐ私に電話を回してきます。

ところで、日本でIBMのサポートに電話するとオーストラリアに繋がっているって知ってました?

こちらの日本人を集めてサポートやってます。給料安く使えますから。

しかし、電話代が安くなっただけで、いろんな仕事が出来てくるんですねぇ。面白いと思います。

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