帰国しました

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14日の夜の便で成田を立ち、15日の夕方に家に着きました。

シドニー経由は遠い~~~~~~~~。シドニーからゴールドコーストに帰るジェットスター便がフライトキャンセルになり、シドニーで6時間も足止めを食らいました。

だからLCCって嫌いなんですよ。エアーアジアもマレーシアからこちらに帰る便がフライトキャンセルだったし。めちゃくちゃ安いならそれもしょうがないとは思うけれど、料金に大きな差が無い場合はやっぱり普通の航空会社のほうが良いと思います。

手術ですが、聞いていた通り簡単に終わりました。いや、簡単ではないのだろうけれど、痛みや出血もほとんど無く、通常のTURPという手術(4年前に受けました)よりはるかに楽でした。これでもう前立腺肥大とは一生お別れでしょう。

そして病院が良かった。日本の病院って今はああいう感じなのでしょうか、サービス業の感覚で客(患者か)を大事にしているのが強く伝わってきました。看護士さんも先生方も非常に良かった。掃除や食事係りのオバサンたちも良かった。

通常だと、まず病院へ行って検査。その検査の結果を診て後日の手術を決めるわけですが、私の場合は海外からということもあって、検査、そして入院・手術と二度手間にならないように配慮してもらいました。

つまり、最初から手術前提で入院し、検査、間に一日置いて3日目に手術というスケジュール。これは助かった。

ただ飛行機が思ったより混んでいて当初の計画通りの日程では席が取れませんでした。だから日本到着の次の日に入院。そして退院日の夜の便で帰国というかなり忙しいスケジュールでした。

とは言うものの、やることがいろいろあるわけでもなく、シドニーで次男坊とゆっくり食事をしながらとことん話し合えたし、また入院してからは気が狂いそうになるくらい暇な時間がありましたので、誰かさんに邪魔されることも無く、とことん今後のことを考えることが出来たのは良かったです。

何を考えていたのか?

相場のことばかりですが。(笑)

でもま、前にちょっと書いたとおり、これからの余生をただ遊びたいとは全く考えていませんし、遊びは今まで十分やりましたから、これからは多少はまともなことをしたいと思っています。自分、自分の家庭、子供達の将来は当然のこととして、縁があって知り合った方々、また援助を必要とする人々が世の中にたくさんいますので、多少なりとも世の中の為になることをしたいと考えています。

その計画の大筋もできましたので、またこのブログで紹介していきたいと思います。ただ、この内容はそれなりに専門的になってきますし、参加希望の方々、協力をしていただける方々との情報交換、また全く何もこの世界のことを知らない方々にも参加できるように、というか、そういう方々を中心としてやっていくわけですが、それにしても何も知らないままで大丈夫というほど簡単にはいかないと思います。やっぱり最低限知っているべき事はありますので、その辺も書いていかなくてはならないと思っています。ただそれらをこのままこのブログに書くのはあまりにも場違いの感じがしますので、専用のブログなり、SNSを開く必要はあるでしょう。

ということで、無事手術も終わり、元気で帰ってきましたし、また術後の経過も順調で全く問題が無い状態ですので、このブログを再開させていただきます。

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