鳥の胸肉の主食計画はやめて紹興醉雞にした(笑)

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鳥の胸肉は淡白ですし、糖質制限食としてはばっちり。ですからそれを常備して主食代わりに(笑)しようと思っていたのですが・・・。

やっぱり胸肉は嫌いだ~~~~~。

KLのワンウタマにある鼎泰豊で食べた紹興醉雞が美味しくて、あれの味を覚えている内に再現しようと思っていろいろ実験をしているのですが、そこそこ作れるようになってきました。

ですので、これは大好物でもあるし、やっぱりこれを主食代わりにしようかと。(笑)

もちろん腿肉のみです。

本当は皮が好きなんですが、皮と身と調度よい上がりの温度が違っていて、私の腕ではどうにもなりませんので、この際、一番好きな皮を諦めて腿肉の身だけで作るようにしています。

もちろん低温調理で作りますが、温度は67度が私にはベストです。時間は量とパックの仕方によりますが大体90分ぐらいで良さそう。

ブライン液に浸けたまま低温調理にしますが、ブライン液は紹興酒少々と日本酒、それに醤油、そしてこれがミソですが鶏粉(鶏スープの素)で作ります。

低温調理が終わった後、ブライン液だけ火にかけてアクを取り除き、常温まで冷やしたら、繊維にそって刻んだ腿肉と一緒にタッパに入れて冷蔵庫へ。

腿肉8個。4羽分。

RX1R-03990

結構好評で息子もバクバク食べますのですぐに無くなります。またヨメさんが味見をして「あら、結構美味しいじゃん」なんて言っていますので、もっと減るのが早くなるかも。(笑)

でもねぇ、だからといってこんなもの大量に作るのもなんですから、ま、週に二度くらいにしようかと。

ところで大豆粉やおから粉でパンを作るための材料が揃いましたので、そろそろ実験に入ります。大豆粉orおから粉+サイリウムハスク、そして今回手に入れたグアーガムとキサンタンガム。そして膨らみが良くてグルテンフリーの様な膨らみづらいパンを焼くにはベスト、あるいは必需品と言われるサフのドライイースト(赤ラベル)もありますので準備万端。でも配合が全くわかりませんし、我が家にはホームベーカリーもありませんし、備え付けのオーブンも使えませんからどんなものができることやら。

ただ、私は普通のパンより、ナンみたいな、あるいはトルティーヤ、ピタパンみたいなふっくらとして膨れていないパンの方が好みですから、意外に簡単に行くんじゃないかと楽観しています。ビスケットみたいなものでも良いし、それが主食がわりに食べられればかなり糖質制限も楽になります。

 
 
 

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