冷蔵庫、冷凍庫、食料倉庫の整理をしないとヤバイってことで、今日はあるもので作ろうかと。
ダボ 「あのさぁ、冷凍庫にエビの冷凍モノが二袋あるんだけれど、一袋でも多すぎるしどうしよう」
ヨメ 「良いんじゃない？一袋使っちゃえば？」
ダボ 「フクロダケとクワイの缶詰も一缶使うと多すぎると思うんだけど」
ヨメ 「良いんじゃない？あんたはフクロダケが好きだし、私はクワイが好きだし、どうにかなるわよ」
ダボ 「うーむ、でも凄い量になるぞ」
ヨメ 「良いんじゃない？あ、そうそう。グリーンピースも一杯ね」
ダボ 「オッケ。冷凍庫にホタテもあったんだけど入れちゃう？」
ヨメ 「良いんじゃない？」
お前は「良いんじゃない？」しか言えないのか～～～、なんて思いましたが、中途半端に余らせても困るし、ごっそり作ることにしました。でも長男はいないし、ヨメさんはチワワみたいに小食だし、私が全部食べることになる・・。嬉しいんだか、困るんだか・・。
この青豆蝦仁は時間が勝負なので、必要な素材は全部用意してから作ります。
まずはかなり熱めのフライパンに油をしいて、片栗粉をまぶしたエビを炒めます。それを出して、次はホタテも。これらは瞬間芸。それぞれ２分以内。全工程、強火で行きます。
フライパンにまた油をしいて、多目のショウガ、少なめのにんにくを炒め、葱を入れ、その後、フクロダケ、クワイを入れちょっと炒める。
そこにスープ（お湯＋ウエイバー）を入れて、酒、みりん、塩、白コショウで味を整える。ここでちょっと煮込みながら、次の決戦の心の準備。そして心が決まったところでエビとホタテを投入。もちろん全工程強火。でも我が家のコンロはロウソクと良い勝負。(T_T)
約１分半～２分程度、煮てからグリーンピースを投入。一呼吸置いて水溶き片栗粉でとろみを付けて、ごま油を回して完成。全工程５分、掛かってないんじゃないかな。
食料庫に「かた焼きそば」があるのを発見。これを使うことに。
この上に、餡を掛けて、葱を振って終わり。食べるときには辛子醤油を掛けて食べる。
激ウマ～～～～～～～。
でも片栗粉を入れすぎて餡が硬すぎた。orz
それと最初にエビとホタテを炒めるときにも量が多くて慌てて、片栗粉がベチャッとしてる。余分な片栗粉をちゃんと落とさなかったし、ヤバイかなぁ、なんて思ったらそのとおりになった。それとフライパンで炒め焼きするんじゃなくて、油で揚げるべきだったか・・。
だめじゃーーん。(T_T)
マレーシアに行ったら、中華鍋を買うのはもちろん、中華料理が出来るウェットキッチンを作ってくれ～～～～。
味は良いのに・・・・。でもヨメさんが「美味しいからダイジョブ」ですと。これって褒めているんだか、うまく出来なくて当たり前だと言っているのかわからない反応。
しかし、まだフライパンにはごっそり残ってる。どうしよう・・・。
ヨメさんは朝ごはんが楽しみだなんて言ってるけど、これって冷えたら美味しくないし、もう一度火を入れるとダメなはず。
ま、いっか。
しかし、食い過ぎ。お腹が苦しい～～。
でもこの苦しみに耐えて、冷蔵庫、冷凍庫、食料倉庫の整理を明日も続けないとならないのだ。頑張ろう～！
