オーストラリアでも「イスラム教徒排斥」の動き

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困りましたねぇ。

オーストラリア上院選で当選を決めた極右政党ワンネーション党のポーリン・ハンソン党首(62)は4日、記者会見で「近所でテロリストを見たくない」と述べ、公約したイスラム教徒排斥に取り組むと宣言した。

イスラム教徒排斥を宣言=国政復帰の極右党首―豪 (時事通信) – Yahoo!ニュース

このワンネーション党って前にもかなり騒いでいて、日本人も当然、排斥されるべき対象としている右翼。オーストラリアは一つの民族で構成されるべきだという主張を持っている。だからワンネーション。

世界で有名な「白豪主義」がかつてのオーストラリアにはあって、それの反動、反省もあってオーストラリアは「差別しない」「平等」の意識が高い国になったと私は考えていますし、日常生活の中で差別なんかしようものならすぐ逮捕される国なのに、こういう極右政党が議席を取る、彼らの主張が法律違反にならないのが不思議に感じます。

ワンネーション党としても上院(定数76)に複数議席を得る勢いで、国政で影響力を持つのは確実。

この党首って日本で言うと、今回の東京都知事選に立候補した「桜井誠氏」とイメージがダブります。日本で「ヘイストスピーチ」なるものを有名にしたのがこの桜井氏で「在日特権を許さない市民の会」の運動が有名ですね。新大久保あたりで「朝鮮人は帰れコール」をやっている。グループの中には「朝鮮人は死ね」みたいなことを平気で言うメンバーもいて、若い人たちの中には共感する人たちも決して少なくない。

でも党を立ち上げ、国政に参加するまでは至っていないし、立候補をしても当選するとは思えない。でも似たような主張をする党はオーストラリアに存在し、国会議員もいるということ。

テロ、移民問題がどんどん世界に広がっていますね。グローバリゼーションなるものには反対の私ですが、今のアンチグローバリゼーションの動きはそれはそれで過激な言動となり、災いを引き寄せることになるであろうことが心配です。その問題は「対外国、外国人」ではなくて「自国の中での分断」が進むのはアメリカやイギリスを見てもわかるし、世の中はどうなっちゃうんですかね。

なんだか右も左も上も下も、年寄りも若者も病気になったような感じがします。

ローマ法王が「第三次世界大戦はすでに始まった」と世界に発信していましたが、全くその通りの動きがあちこちに出てきているのを感じます。

各国が混乱している時は野望を持つ国にとってはチャンスで、ろくでもないことをしないと良いのですが・・。

 
 
 

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