どのコンドとは言いませんが、あるコンドに泊まっている時、プールが閉鎖されたのに気が付きました。
工事かな?
と思ったのですが、何も行われずそのまま数日間放置。
何があったんだろう・・・。
と思っていたらエレベータの中に張り出してある文書に気が付きました。
「プールで○○こが発見された」と。
プールには水を循環させるフィルターとかついているわけですが、そういうのに○○こが入り込むとかなり面倒なことになる。コストも掛かる。だから絶対に「○○こをしないでくれ」と。
そして「これは初めてではない」「もしその瞬間を見つけたらすぐに報告してくれ」と。
我々みたいな短期滞在者にはどんな住人がいるか全くわかりませんが、住んでいる人たちはそれなりにお互いのことはわかっているはずで、「犯人探し」が始まるのかな、なんて思ったり。(笑)
小さな子供は気持ちよくなると「もよおす」のはわかりますが、その瞬間は親もわかるはずで、そのまま放置しちゃうんですかね。
しかし「大きい方」は珍しいにしても「小さい方」がどうなっているか想像すると怖くなります。以前、オーストラリアのあるコンドのプールサイドでゆっくりしていた時ですが、ふと「トイレに行く人がいない」ことに気がついて、気になってウォッチングをしていたことがあります。
逆に浜辺でゆっくりしていると、定期的に一人で海に入っていく人がいるのがわかる。(笑)
プールに入ると目が痛くなるのは「カルキが原因」だと思っていましたが、違うらしいですね。あれが原因らしい。
でもこういうことを気にすると生きていけませんよね。
小さなエレベータで一緒に乗っている人たちは、呼吸をすれば「他人が吐いた空気を吸う」ことになるし(事務所や飛行機も同じ)、誰かのオナラを臭いと思う時って、「その人の腸内にあったガスがお尻から出てきた」のを吸い込んだということだし。(笑)
近年、世界的に過度の潔癖症の人が増えているようですが、ああいう人たちは多くの人が入るプールには入らない。エレベータに乗ったら息を止める、人が近づいてきたらその人が発する「何か」を吸い込まないように一定の距離を保つ、なんてことをするんだろうか。
って、こんなことを書くのは意地悪?(笑)