「タコ焼き」をどう焼くか、どんな味にするか

NO IMAGE
古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

しかしまぁ、このブログって一体何を目的としているんでしょうねぇ。

ここは情報発信じゃないなんて言い訳をしながら思いついたことを書いているだけってか?(笑)

ま、それもありってことで、読む読まない、来る来ないは読み手の勝手。お好きなようにどうぞ~~。

で、タコ焼きですが、ネットで見るといろいろあるんですねぇ。日本在住、あるいは大阪出身の方ならご存知でしょうが、私の人生ではタコ焼きって身近にはありませんでした。当然、子供の頃なんか全くタコ焼きなるものをしりませんし、大人になってもやっぱり東京ってタコ焼き屋があちこちにあるわけでもなく、明石焼きってのも関西に行って初めて知ったぐらい。

当然、いろんなタコ焼き、本当に美味しいタコ焼きって食べたことがないはずで、自分で作るにしても目標となるものがない。だから当たり前の物を当たり前に作ってしまうから、まして「簡単に作れる素」を使いますから、たいしたものにはならないんでしょう。

でもちょっとユーチューブを見ただけで、色々アイデアが湧いてきますね。

大阪の有名店トップ10の映像を見ましたが、これが短時間で色々わかって面白かった。

ま、味付けはそれこそ好きなようにすれば良いですが、問題は焼き方ですね。具材とかバター液の濃い薄いでも焼き方は変わるし、こうしなければいけないってのはない様子。

でもプロの焼き方を見ても参考にならないというか、あんなのは無理だと思ってしまう。さすが職人さんたちは凄い。

でもいろいろ見ているうちに、ああ、この焼き方なら素人にもできる。というかこういうやり方で練習しようと思うのがありました。もしかするとこの主も素人っぽい感じがしないでもないし、だからこそ真似しやすいのかも。

穴が並んでいるわけですが、ある程度火が入ったら「穴の両側から真ん中に集める」ってのがなるほどと思いました。穴が4列5列あれば、縦長の帯状、尾根みたいなものを作る。そして次に一つ一つ穴の上に積み上げていくみたいな。そしてそれから丸める。

これなら誰にでもできそう。

多くのプロはこんな感じ。後からバター液を足すプロは多いけれど、そんなことをするとは知らなんだ。(笑)

しかしこの両手での返しは凄いですね。滅茶苦茶やっているように見えますが、よーく見ると「左手で縦のライン」「右手で横のライン」を切っていますね。これが彼の癖なんでしょう、だから必ず右側から左側へと順次移動させている。こういう基本形を覚えずにあちこっちいじくり回しても駄目なんでしょうね。おーし、これもいつか真似してみよう。(笑)

いつか美味しいのが出来るといいなぁ・・・。

 
 
 

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ