中国で「感動的な話し」を出して世論を誘導しろと通達が出た

中国ウォッチャーの端くれの私としては、コロナウィルスに対する勝利宣言を習近平が出す方向へ準備が着々と進んでいるように見えます。

実際に武漢・湖北省からも医療が回りだした様な情報が出てきますし、いつも書いているように他の都市では抑え込みが成功しているような数字が出てくる。

ま、どこまで本当なのかわかりませんが、決して嘘八百ではなさそうなのは住人や各国現地メディアのレポートからも伺える。

またこの数日、中国の自画自賛の発言も出てきて、そしてやっぱり「逆流を止める」ためにという被害者ヅラもするようになってきた。ま、実際のところ海外では感染者が増えているわけで、逆流したら大変なことになるのも間違いがない。

今日の話題ですが、中国は「ポジティブな報道をして世論の誘導をするように通達を出した」とのこと。その中に「美しく涙を誘う人間的な思いやりのある話も盛り込め」と。

当然、それは「情報操作」であり「情報隠蔽」も続くのでしょうし、日本でも同じ事が起きるはずで、我々も騙されないように見ていないとなりませんね。


すでに日本に対しては「感謝する」なんて報道も目立ってきて、これは中国国民の間でもそういう思いが広がっている様に見えるのは、メディアがそういう通達に従って報道を管理しているだけなのかもね。

きっとそういう雰囲気を盛り上げて、日本へ国賓として来日し、世界に「天皇陛下と握手をする姿」を見せつける計画なんでしょう。そして「天安門事件」による世界からの批判をかわしたのと同じ様に二匹目のドジョウを狙って、昨今、中国に降りかかる火の粉を振い落したいのだろうと思うわけです。

しかし、このような「ポジティブな報道をして世論の誘導をしろ」というようなことが、ニュースになるのも不思議な国ですよね。日本的には、そういうことは内密に指示を出すのが普通で、「プロパガンダで世論を誘導しろ」なんて手の内を晒すようなことがなぜ報道で出てきちゃうんですかね。

でもそれもまたあの国の特色かもしれなくて、以前、河野防衛大臣が中国に小言を言ったら「日本は世論をコントロールすべきだ」なんて言うくらいですから、「民衆をコントロールするのは政府の役目」として正当化されているってことなんでしょうね。

しかしまぁ、なぜ安倍さんが中国にコロナウィルスに関しても忖度し、なおかつ秋波を送り、習近平を歓迎しようとするのか私には全くわからず。二階さんは「国会議員から一律5000円集めて支援金を贈ろう」なんて言い出すし(青山議員達がそれを阻止)、彼ら中国シンパを大事にしないと安倍政権の維持ができないという「派閥の事情」があるにしても、そして中国で儲けたい一心の経済界がそれを望むにしても、そこまでやるか?と思うのは私だけじゃないはず。アメリカでは中国叩きの方針が益々はっきりしているのにも関わらず、安倍さんは中国を、習近平を大事にする。

でもハッと気がついたんですよ。

なぜ安倍さんの行動が不可解に見えるのかと言うと、【日本はアメリカと歩調を合わして進む】という根本的な考えがあるからなんですね。アメリカのご機嫌を損ねたら大変なことになるのは、私達は経験上わかっているわけで、安全保障の枠組みにしても「アメリカと日本は一心同体」でやってきたし、今後も同じだという前提がある。だからアメリカの機嫌を損ねるような中国寄りの安倍さんの言動が理解できないんじゃないかと。

保守系と言ってもいろいろで、私は「親米保守」なわけですが、「アメリカからの独立が日本のあるべき姿だ」という保守もいる。ま、本来それが当たり前で、日本の国土の中に他国の軍基地がある事自体、異常ですもんね。

でもそういう真性保守にしても、まさか中国と手を結ぶということは一切考えていないはず。だから彼らとて安倍さんの言動は理解できないはず。

でももしかしたら、日米の枠組みを変えようとする考え方が安倍さんの中にあるのかもしれない。

私はまさかと思うのだけれど、中国シンパの力が日本の中で強くなっている可能性もあって、だからこそ二階さんは堂々と親中派であることを隠そうともしないし、それは金儲けをしたい経済界からの圧力だけじゃなくて、「日本の方針転換を進めようとする勢力が台頭してきている可能性」もあるんじゃないかと思うんですよ。

親米派の安倍さんも、なんだか最近、覇気がないように見えるし、日本では大きな地殻の変化が起きている可能性もあるのかもしれない。どうもアイヌ新法辺りから、安倍さんの統率力が削がれてきたような印象を持っています。

つまり、習近平が来たいというから呼ぶ。呼ぶとなれば国賓として呼ぶしか無い、みたいなことじゃなくて、日本は本音の部分で中国と手を結ぼうとしている計画があるんじゃないか。そんなことが気になります。そうだとすれば、今まで理解不能だった政府、安倍さんの言動も全て辻褄が合う。

まさかねぇ、とは思うのですが、「トランプ氏の【アメリカファースト】」ですが、「日本も一緒にやろうよ」とは言っていないわけで、実はもう日本もトランプ氏の標的になっているのを安倍さんはすでに知っているのかもしれない。そして、日本が生き残るために活路を中国に求めているのかもしれない。つまり、安倍さんはトランプ氏と喧嘩をする腹づもりはもうできているのかもしれないってこと。あれだけ口うるさいトランプ氏が安倍さんのやることに口も出さず、じーっと見ているだけというのも薄気味悪い感じがするんですよ。何か不可解なことが起きているような雰囲気。

我々みたいな一般市民は「嫌でもアメリカと手を組んでやっていくしかないじゃないか」と思うけれど、実はアメリカにそもそもその気がないのがはっきりしたのかもしれない。でも「アメリカファースト」というのはそういう意味で、「日本はいつもアメリカと一緒」というのは日本の単なる勘違いである可能性も高いんじゃないですかね。愛されていると思っていたのは幻想だった、みたいな。

韓国がフラフラわけのわからないことばかりやっていた2019年ですが、皆は「韓国はレッドチームに移籍するつもりだろう」なんて嘲笑していたものの、実は世界に起きている地殻変動に気がつくこともなく、「俺は大丈夫だ」と安心していた大馬鹿者が日本だったかもしれない。

「アメリカはしたたかなのを忘れるな」と警鐘を鳴らす人も出てきたし、いつもこのブログで紹介する「桜チャンネル」の水島社長も最近おかしなことを言い出しているんですよ。私は「アメリカの陰謀論」をブログに書いたことがありますが、そんなのは単なる妄想、頭の体操でしかなかったのですが、水島社長は真顔で同じようなことを言い出している。そして「アメリカが何を狙っているのか読み違えてはならないと」いう。日本もアメリカにとっては単なる道具でしか無いのを忘れるなと。

ま、確かにそれは間違いがないにしても、妄想好きの私でもまさかと思う話の展開。

最近、桜チャンネルの皆さんの考え方に追いつけない、ちょっとおかしいんじゃないかと思うことがあるんですよ。

でもそれは私が甘ちゃんだからそう思うのかもしれない。

今回はいちいち動画を紹介しませんが、興味がある人は桜ちゃんねるの動画をいろいろ見てみてください。

 
 
 

     
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