マレーシアの感染者 1日で14人 検査結果待ちは180人

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

マレーシアにCovid-19感染の「第二の波が来た」と言われています。

3月4日、1日で14人 合計50人 検査結果待ちは180人

ニュースはここ(クリック)

マレーシアもシンガポールも「感染者をクラスター別に報道される」のは良いと思います。

またニュースを見ていると「Case26」とか「Case29」という表記が頻繁に出てきます。これって「略号」なわけですが、これを大体頭に入れておくと、どこで何が起きたのかの把握が簡単になります。逆にそれがわからないとちんぷんかんぷんになる。

例えば、あの日本人女性の場合は「Case24」で、そこから広がった感染は「Case27(看護師)」、「Case29(同室の患者)」とか。またクラスターの場所も覚えておくと、頭の中に自動的に感染マップもできる。

でもこれ以上増えたらわけがわからなくなりそう。もうこのへんで止まってくれ~~。

ところで、マレーシアの場合だとどういう状況で感染したのかが日本より細かく報道されますよね。

私が今、ちょっと調べ直しているのは「冷房の効いた閉鎖空間」なのかどうかってこと。

コロナウィルスは高温多湿に弱いと言われていて、いやそんなことはないという専門家もいますが、シンガポールの感染ももしかしたら「冷房が効いている場所」の可能性が高いと思っています。

もし高温多湿下での感染は少ない傾向が見えてきたら、どうすべきかも見えてくるし良いと思っています。

Sarsのときですが、ベトナムで封じ込めに成功したのはこれに気がついたからだと言われていますね。

現場の担当医師が研究のためにどうにかウイルスの分離をしようとしていたものの、どうやっても完全な形のウィルスを抽出することが出来なかったそう。何度やってもウィルスは(タンパク質が)壊れた形でしか取り出せない。で、彼は「高温多湿」だからじゃないかと気がついた。そして彼は「隔離病棟の窓を開け放せ」と指示を出したと。「そんな事をしたらウィルスを撒き散らすことになる」と反対があったけれど、彼の作戦は大成功だったと。

ま、医療現場は別にしても、民間の対処法としてはそういうこともあるのかもしれないのは頭の隅に入れておいても良いのではないですかね。

これもデマですか?風説の流布?

 
 
 

 
 
 

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ