フランスの抜群に美味しいバター「Isigny(イズニー)」を久しぶりに買った。牛肉も安くて良い店だと思う。

皆さんはフランスのバターって美味しいのをご存知でした?

私は近年までそんなことは一切知らずに、「普通のバター」を何十年も使い続けていました。

ところが偶然、「フランスの発酵バターは美味しい」というブログを読んで、こりゃ試してみるしか無いと思ったのが2018年のこと。

そもそもどこで売ってるんだよ?と思ったのですが、ビレッジグローサー、B.I.G.でも売っていた。灯台下暗し。(笑)

私の尊敬する「フランス人のプロの料理人をご主人に持つ、そして本人もフランス仕込のパティシエである【みぬぅさん】」のブログに時々書かれている「President(プレジデント)」を買ってみたのが最初の一歩。みぬぅさんのブログはここ。

最初、そのまま味見をした時はピンと来なかったのですが、トーストに塗って食べた時の驚き。「こんなのありか?」と思ったくらい。トーストの熱で美味しい香りがたったのね。

どう美味しいのかですが、そんな難しいことを私に説明できるわけでもないのがですが、「感動する美味しさ」だったのは間違いなし。

それからネット情報を集めてどんな銘柄があるのか調べたのですが、それぞれ個性が強くてかなり違う様子。そしてマレーシアで売っているものを順番に試してみるなんてことをやっていました。

日本で売っているフランスのバターってとんでもなく高いらしいですが、マレーシアではそんなに高くはないのね。一般的なものより2~3割高い程度かな?

その一連のフランスバターに関して書いた日記はこれ。

Dabo's life in KL, Malaysia

マレーシア在住の方のブログを見ていると、たまにバターの話題が出てくるんですね。フランスのバターは美味しいと。 で、マレー…

本当にどれが美味しいかなんてのは人それぞれだし、私のベロの性能は良くないし、また料理によっても使い分けるのだろうけれど、そんな世界とは全く縁がない私でも「フランスのバターってこんなに美味しいのか」って思ったわけです。

そんな中でも私に合うと思ったのが2種類ありまして、一つは「Isigny(イズニー)」。ビレッジグローサーで買いました。

それとちょっと個性が強いかなと思うものの、ミルキーな感じが好きな「Pamplie(パムプリー)」。これもビレッジグローサー。

ところがマレーシアあるあるですが、「常時在庫がある」ようなバターじゃないのね。「Pamplie(パムプリー)」はそこそこありますが「Isigny(イズニー)」なんかここのところ見たこともない。それとも気が付かないだけか?

ま、別に無くても困るわけではないのですが、「トーストしたパンに塗って食べた時」の衝撃と言ってよいような美味しさを忘れることは出来ないんですよ。

でも、いつものように牛肉を探していた時に、偶然、ある店で売っていたのを発見。有塩、無塩の2種類を買いました。

ちなみに「有塩は【DEMI-SEL】」「無塩は【DOUX】」でこれを間違えると悲しいことになる。

このお店。もちろんデリバリです。

朝に注文したら夕方には届けられて、そこのところは関心しました。

で、早速、トーストに塗って食べたのですが・・・・・。

こんなだったっけ?というのが正直な感想。

大したことがないという意味じゃないんですよ。私のベロが「このバターの美味しさを記憶していなかった」だけの話で、美味しいのは間違いがない。

良いと思うなぁ。

バターが美味しいだけでトーストと紅茶だけでも感動できるのは間違いなくて、そういう経験をこの歳までしたことがなかったというのは本当に残念だと思ったくらい。

もし紅茶も美味しいのがあったら凄いことになりそ。パンにもこだわったら人生が変わりそうだ。

世の中のこだわりの強い人達はそういう食生活を送っているんだろうなぁ・・・なんて思ったり。我が家は「変なものは欲しくない」けれど、「良いものを徹底的に追求したい」という願望はない。そもそもそんな生活は無理。いや、不要か。時々の楽しみがあればそれで十分。(笑)

ところで、このお店は「牛肉を探していて偶然見つけたお店」なのですが、牛肉も面白いと思います。

今回、買おうと悩んだのは「オーストラリア産Wagyu」の「CHUCK TENDER(とうがらし)」です。この部位は本来、赤身に分類されますが、「Wagyu」だし、そして「MB5(和牛で言うA3でしょう)」だから、程よく「サシが入っている」はず。そしてこれのキロ単価が驚きのRM150程度。これって激安の部類。

もしくは「頬肉」にしようかと。キロ単価RM100程度。

でもヨメさんと相談して決めたのは、他では売っていないオーストラリア産、オーガニック牛の「リブフィンガー(中落ちカルビ)」。肋骨の骨と骨の間の肉。キロ単価はRM130程度。

これでシチューを作る予定。それはしっかり煮込んで、でも4分の1程度の肉は「きっちり焼いて乗せよう」というちょっと変わったシチュー。(笑)

それとマレーシアに来てから初めて「ラムラック」も買ってみました。ラム好きの息子が大喜び。(笑)

ラムラックって焼き方が難しいんですよね。だから「ラムラックを低温調理」という初めてのトライアルをやる予定。この塊のまま低温調理で「ミディアムレア」に仕上げて、それからオーブンでしっかり焼こうかと。

このお店のサイトを見ていて感じるのは、「卸商かもしれない」ということ。価格も安いし、写真にしても販売商品にしても「在庫がごっそりある」のがわかるのね。

これってこのブログで何度か紹介してきた「牛肉を売っている店」との大きな違い。それらのお店って「肉だけを売る」こともしますが、ほとんどが「レストランを併設している」のね。というか「レストランが肉も売っている」という感じ。そして肉の価格にRM25を足せば料理してもらえるとか。

つまりそういう店から肉だけ買っても高いのは間違いがないのね。そして在庫は決して多くはないわけです。そういう店とはこのお店は違うというのははっきりわかる。また肉の写真を見ると「同じ肉を扱っている」のもわかる。出どころは一緒なんでしょう。

またスーパーなどではなかなか売っていないパスタの「 PAPPARDELLE パッパルデッレ(チョ~幅広のやつ)」も私は大好きで喜んで買ったらなんと「TAGLIATELLE タリアテッレ(フェットゥチーネ、きしめんみたいな)」が納品された。「注文と違うよ~~」と連絡をしたら、「申し訳ない、すぐに取り替えます」という素早い対応。

おすすめです。このお店。

とりあえず、扱い商品を見てみてください。興味をそそられるものがあるかもです。

ただし、注意があります。

何か変わったものを買おうと思った時には「即決せずにShopeeやLazadaで調べてみる」のが大切だと思います。私はある冷凍食品を買おうと思ったのですが、検索してみたら全く同じもの(ブランド物でパッケージも同じ)が半額近くで売られているのを発見しました。また逆にShopeeなどで売られている金額の半額程度のものもこの業者にはあったり。輸入物ってこういう大きな差が販売店で出てきますから、注意が必要かと。

     
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