今年は「人生最後の良いカメラ」が欲しいなぁ・・・

私は中学生の頃からのカメラ好き。

でも写真そのものを撮る技術は大したことがないのね。下手と言っても良いと思う。

つまり写真じゃなくて「道具としてのカメラ」に興味があると言ってもよくて、それは私が料理は全然駄目なのになぜか「包丁には大きな興味がある」のと同じ。

なんなんでしょうねぇ。写真でも料理でもいつまで経ってもうまくならないのは「最も大事な感性」に問題があるのだろうとは思っていますが・・。

カメラも本当にいろいろで「何を撮りたいか」によって選ぶカメラは変わるのね。当然、レンズもそうなんだけれど、レンズは交換レンズだから同じフォーマットのカメラならどれにでも合う。

やっぱり歳を取れば取るほど我慢出来ないのが「重さと大きさ」なのね。やっぱり性能が良いものは重くて大きいのが普通で、なおかつそれはレンズのほうが顕著で、「良いカメラ+良いレンズを数本」なんてことになったら5キロ以上になっちゃうわけで、そんなのを旅行に行くときに持っていくのは不可能。カメラ+レンズ一本だけでも重くて大きくてヒーヒー言っています。

でも今までの経験で、やっぱり私は「フルサイズセンサー(カメラも大きい)」が好きなのね。

これまでは小さなマイクロフォーサーズやAPS-Cも使ってきたけれど、ある時、思い切ってフルサイズセンサーのカメラを買ったら【まるで世界が違う】と思ったんですよ。

特に私は「ボケ味」にこだわりがあって、フルサイズセンサーはボケも大きく出るし、レンズも開放で使う事が多い【開放バカ】と言われるタイプ。つまり、レンズは明るければ明るいほどボケるわけですが、明るいレンズ=大きなレンズですから、レンズそのものも大きくて重くなる。(┰_┰)

でも好きなものはしょうがないわけで....

この何年間、「新機種が出るのを待っているカメラ」があるんですよ。

それはソニーα7Cという、フルサイズカメラなのにAPS-Cの大きさのカメラ。性能としては決してトップクラスじゃないけれど、まぁまぁ十分。レンズ交換式です。

交換レンズはカメラが大きかろうと小さかろうと関係なくて同じなわけですが、小さめのレンズを装着するとかなり「持ち運びが便利なカメラ」になるのね。他のソニーのミラーレス一眼と比べるとこんな差が出るわけです。でもセンサーサイズは同じで、ほぼ同じ写真が撮れる。

今でもそこそこの性能の良いミラーレス一眼は持っているのですが、結局、使うことは少なくて、ほぼ【タンスの肥やし】状態。これじゃやっぱり大きすぎるのね。そして重い。

で、ほとんど使わないでいる内に、年月が経って、最新型は5代目。でも私のは2代目で、正直なところ性能的にちょっと寂しくなってしまった。

いつも使っているカメラもフルサイズセンサーなのにコンデジの大きさという変わったカメラで、これも素晴らしいのだけれど、もう10年前のカメラで、性能的にやっぱり寂しい。

だからそろそろ新しいカメラを買っても良いんじゃないかと思っているわけです。歳も歳だから、もしかしたらこれが最後の「カメラ」になるかもしれず、良いのが欲しいなぁと。

私が欲しいカメラの条件があります。

◯ フルサイズセンサー & レンズ交換式
◯ 瞳AF
◯ 小型であること
◯ フォーカスマッピング機能(フォーカスピーキングではない)

特にフォーカスマッピングは、オートフォーカスが使えないオールドレンズを多く持つ私としては絶対に欲しい機能なのね。ピントが合っている部分と合っていない部分が「かなりはっきりわかる」機能で、昔からある「フォーカスピーキング機能」よりわかりやすい。

このフォーカスマッピング機能はこの2年ぐらいに出てきた機能で、私が大きさ的にも良いと思っている「ソニーα7C」には搭載されていない。

でもこの機種に「新型」が出れば、間違いなく搭載されると思って首を長くして待っているのですが、新型が出る予兆もない。(┰_┰)

新しいカメラの発売を待ち続けてもう何年もなるわけで、ちょっと待ちくたびれてきました。

そんな時に、久しぶりに、「このカメラはかなり良い」と思うのが売られているのに気が付いた。

Leica(ライカ)のQ 2というカメラ。

フルサイズだけれど、レンズ交換式ではなくて、私が今、一番好きなSony RX1Rと非常に似ているコンセプトのカメラ。レンズは固定式の「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH」。

ところがですねぇ、さすがライカで、撮れる写真が半端じゃなく素晴らしいのね。

ピントが合っているところはキレキレに合っていて、ボケはなだらかで綺麗。そしてですね、空気感というか透明感というか、あるいは臨場感とでもいうのか、私が一番気になる特徴が突出して素晴らしいのね。自分がその場にいるような気がしてくるし、他人の写真を見てもうっとりするぐらい。

たとえばこんな写真ですが、なんてことがないように見えると思いますが、こういう自分がその場にいるような気がする写真って私が持っているカメラ+レンズでは多分、撮れないのね。

The Classic Black & White of Leica
 

L1010163.jpg
 

Kerala prawns and jaeera rice
 

Leica Q2 with Felix
 

Large aperture
 

ピントが合っているところはキレキレで、そこからきれいなボケが広がっていて、手を伸ばして被写体に触ろうと思えば触れるような錯覚と、その質感までが伝わってくる。この立体感も半端じゃない。

一体何がそういう雰囲気を醸し出すのか私には良くわからないのですが、やっぱり「精細さ」「広いダイナミックレンジと階調のスムーズさ」ですかね。デジタル臭さがないのね。

今、好きで使っているSonyのRX1Rの代わりにこのカメラがあったら良いなとおもったんですよ。

で、価格を調べてみたら・・・・・。

即、撃沈。 (┰_┰)

やっぱりライカは恐ろしいほど高い。安売りしているところでも75万円の上。

それでも大人気でかなり売れているとのこと。

世の中、うまくいきませんねぇ。

新しい技術、機能がなくても良いとも思うんですが、やっぱり進化って凄くて、下手くそや年寄りには半端じゃなく嬉しい技術、機能が開発される。

レンズって一生物と言っても良いくらい長く使えるけれど、今のカメラって10年近く経つと「骨董品」という感じがします。

日本みたいに「中古市場」がきっちりしていれば「買い替え」もスムーズに行くのだけれど、マレーシアではそれが難しい。orz

     
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