ありきたりなご挨拶で申し訳ないです。m(_ _)m
このブログは「マレーシア情報の発信」では無くて【ダボ家のマレーシアでの日々】【毎日、何を考えて生きているか】の記録でもあります。
私は日記をつける習慣がありませんが、自分の書いた過去のブログを読んでも「懐かしさ」満載ですし、いつの日か、「天井を見ながら生活する」ようになってもこのブログを読み直してはニヤニヤしたいと思っています。
と同時に私の遺書みたいな部分もあって、もし子どもたちがこのブログを読むことがあれば、「オヤジはこんなことを考えていたんだ・・」みたいに思い出してくれたら嬉しいと思っています。
でもそれでもやっぱり読者の皆様がいらっしゃるから「書き続けよう」と思えたし、常連さんも多く、一度もお会いしたこともなければ、コメントやメールでのやりとりさえもしたことがない方々が大半にしても、目をつぶると皆さんお一人お一人の姿が見えるような気がしています。
そんな皆さんのお顔を想像しては「どんな事を書こうか」「何か読者の方々のためになるような事を書くことはできないか」と、そんな事を毎日毎日考えながらもう【15年】の月日が流れました。
15年・・・、色々ありました。でもあっという間の15年でもありました。
中には15年間、このブログを読み続けてくださる読者もいて、何の縁があるのかはわかりませんが、そんな繋がりにも感謝しています。
さてさて2024年。どんな年になるんでしょうか。
私としては「世界の混乱がはっきり見えてくる年」だと思っていまして、その内容はあまり嬉しくないことの様に感じています。
でもどんな年になろうと、前を向いて歩いていかなくてはなりませんね。
2024年は、ダボ家として「新たな目標」を設定しまして、それに向かって二人の息子も運命共同体として力を合わせて突っ走って行くつもりでいます。
どうなるかはわからないものの、私と息子二人の「共同作業」って生まれて初めての経験と言って良く、そしてやっと男同士の約束が出来るようになったことが何よりも私にとっては嬉しいことです。
どんな事が起きても家族で力を合わせることを確認し、共にはるか遠い「山の頂上」に向かって一緒に歩めること以上の幸せはないぐらいに思っています。
そしてきっちり「成果を出そう」と男3人のやる気も盛り上がっていますし、自分の年齢はちょっと忘れることにして(笑)、かつてブルドーザーみたいなパワーのあった頃の様に燃えてみようと思っています。
どうなりますか。
皆様もそれぞれ、新年に「今年は・・」と心に誓ったことがあると思います。
是非とも、読者の方々も「やったぜ!!」という勝鬨を上げられる2024年であることを心から祈っております。
良い年でありますように・・・・。