コロナのワクチンに関してですが、ワクチンを打ったことによる死亡、後遺症が数多く出ている言われますが、政府はそれに真摯に対応してきたかといえばそうじゃない。
またメディアも同じで、ワクチンに関する否定的なことは報道しない。医療現場では「ワクチンに問題がある」といえば首になったり。
ユーチューブもそうで、お上の言う通りのこと以外は駄目どころか「ワクチンを話題にしただけ」で動画の削除がなされたり。
あちこちで「検閲」がまかり通っていて私達にはちゃんとした情報も回ってこない。
でも勇気ある人達は「ワクチンは危険だ」と声を上げてきたわけで、正式な「ワクチン問題研究会」も設立された。
今日はその記者会見の動画を紹介します。厚労省会見室 2024年1月11日
【緊急速報】京大教授「驚愕する事実が判明しました・・・・・」記者会見 2024年1月11日 厚労省会見室
これは編集版。
ノーカットはニコニコ動画から。
関連動画。
私はワクチン反対派でしたが、多くのそういう方々とは違うところもあって、コロナが蔓延しだした当時は【危険だとしても打つ必要がある】と政府が考えたであろうことは理解できるんですよ。「政府が何もしない」ことのほうが問題で、過去の感染病で何千万人も死んだ例もあるし、ちょっと前のSARSでも大騒ぎになったじゃないですか。コロナもどうなるかわからない時点で、とんでもなく恐ろしい感染病かもしれないと想定するのは当たり前だと思うから。
これはワクチンを打った人も同じで、「危険かもしれないけれど打つしか無い」と考えた人は多いはず。私もそうで「毒まんじゅうだとしてもそれを食べるしか無い」と思いました。でも気持ち的には「はっきりした効能や危険性もわからないのに、人体実験なんて冗談じゃない」と思っていました。
でもそんなことさえ考えずに「安全だ」と盲目的に信じていた人も多いわけで、そのことに関しては、私は「自己責任」だと思っています。そりゃないだろうと考える人も多いと思いますが、自分のリテラシーの低さを棚に上げて「政府は正しいことをするはずだ」と信じるほうがおかしいと思います。詐欺に合う人の自己責任と同じで、詐欺師が一方的に悪いと考えるのは私は違うと思う。
ただ自分では決定できない子どもたちは被害者であって、でもその責任は親が持つべきという考え方です。
ただし「ワクチンを打つべき」と決定したリーダーは「何か起きたら全責任を負う」わけで、政府や厚労省が知らん顔することは絶対に許されない。これは「ワクチン接種を強要した」組織も同様でしょう。
そういう意味でやっと今、過去を見返して検証し「事実を明らかにする」時が来たと思うわけで、認定と保障も含めてこれからどうなるのかが問題。そして今後はどうするのか。
ワクチンは危険だという考え方は「陰謀論」として片付けられるときもありましたが、これからそれは変わることを期待しています。
気になるのはWHOの動きで、世界の役所の上に立ってリードして行こうと考えていること。
情報の集約と告知の点でWHOが中心となるのは良いにしても、「接種そのものを強要」したり、ワクチンパスポートを持たなければ一般生活、経済活動も出来ないような方向に動くとしたら断固反対するべきだと思っています。
私は自己責任論者ですが、「責任は自分で取るから、選択の自由は奪わないで欲しい」です。
でも「ワクチンを打つことは正しい」と考える人達は、打たない人達は「公共に対する攻撃をしているのと同じ」という論法を取るから困るんですね~。
マスクをするしないも同じ。ちなみに私は「蔓延時にはマスクをするのは当たり前」だと思っていますが、他人に強要はしないしするべきではないと思っています。蔓延時にマスクをしない人がいたら近寄らないだけ。マスクをしていたら感染しないとは思いませんが、【感染している人がマスクをしていなければ、間違いなく「飛沫をばらまいている」と思うから。】咳やくしゃみをする時に、口をふさごうとしない人と同じ。だから「マスクをする必要はない」という人達って一体何を考えているのか私には理解不能。「自分は感染していない」という前提で話しているのかな?それとも自分が感染してもマスクをしないのだろうか。風邪の場合は?