FXのレバレッジをもっと掛けられば良いなぁ・・・

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一般的には「レバレッジが高いと危ない」と言われますが、それって「自分がリスクコントロールが出来るか出来ないか」「トレードの内容」で危険度は大きく変わる。

日本のFX証券会社ってかなりまともだと思っていて、入出金で問題が起きることはまずありえないし、「スプレッドが低い」「手数料がない、低い」のが普通。ま、この辺は「取引所を介する取引」と「相対取引(証券会社を相手に売買する)」の違いがあって、相対取引ってCFDもそうだけれど、現物の売買じゃなくて、簡単に言うと「競馬のノミ屋」みたいなもんだけれど、今では世界的にその存在は認められている。

レバレッジも国内では25倍までが普通で(金融庁の内閣府令)、海外では大手の有名どころでも50倍とか、中には100倍、500倍なんてところもある。

ま、100倍なんて、「値が1%動いただけで元金はゼロになる」ということだから、それこそ「スキャルパーがほんの1~2PIPS取る手法」じゃないと使えなくて、「日をまたいで持つ」とか「数日持つような手法」では絶対に使えないと言って良いはず。

でも「この方法なら安全だ」なんて思っても、いつ何時「大きく動くかわからない」わけで、その時には「即死」するか「超特大ボーナス」となるけれど、まぁ、多くは100倍なんて使わないんじゃないですかね。

じゃぁ日本の25倍までというのは妥当かというと、それも「手法によって違う」わけで、値が4%動けば「元本はゼロ」になる計算だから「安全範囲」なんてことはない。

というか、レバレッジの限界が25倍だろうが100倍だろうが、それは「最大」であって、実際にはそれを目一杯使うことはないはず。ちょっとマイナスに動いただけで「マージンコール」「強制売買」となるから。

でもねぇ、この数日の動きを見ていても思うのだけれど、値動きによっては「勝負どころ」と思う場面が結構多いのね。それの「連続」だと言っても良いくらいの値動き。

これを書いているのは10月15日の午前11時過ぎだけれど、昨日のCPI発表後の値動きは「非情に大きなウネリ」を伴って動いている。これって「見方」によっては「上下にピコピコ大きく動いている」様に見えるけれど、私みたいなスキャルパー・デイトレーダーにしてみると「通常の数倍の値幅で大きくゆっくりウネッている」ように見えるわけです。

こんなチャンスって「数カ月に一度ぐらい」じゃないかなぁ。

だから「通常の3~5倍のロットで勝負したい」と思うのだけれど、それに必要な「証拠金」を口座に入れたままということはありえない。普段はその資金は「死金と同じ」なわけで、「口座に入れておくだけ」みたいなことになる。

ダボは随分、危ないことをやろうとしているんだなぁと思う人が多いと思うけれど、その通り。(笑)

というか私の主戦場は「先物」だけれど、これの「証拠金は非常に小さい」のね。つまり「レバレッジが大きい」のと同じなわけで、それに合った「手法」を長年やっていると、どういう時が危ないか、トレードしないほうが良いとかもわかってくるわけで、証拠金も小さいから、勝負どころでは勝負が可能。

先物の場合、どのくらいの「倍率」になるか計算してみると、「嘘だろ?」の世界で、例えば世界最大のS&P500 E-mini(ES)の場合、証拠金(マージン)が安い証券会社だとなんと1枚500ドルだったりする。

この1枚で取引するESの大きさは、例えば先物の値が7500ポイントだとすると、「先物はS&P500指数×50ドル」だから、375000ドル(約5900万円)の原資産を売買するのと同じことになる。500ドル(約8万円)で、375000ドル(約5900万円)分を売買できるということ。

これって「異常」なんてもんじゃないけれど、それが先物の世界で、ま、近年ボラティリティも高いし、大きな問題も続出したんでしょう。この証拠金の計算方法が変わってきて、証券会社によっては1枚500ドルじゃなくて、2万3000ドル前後に設定しているところもある。

ちなみに今ここで話している証拠金(マージン)は「デイトレの場合」であって、日をまたぐトレードだと「証拠金は何倍にも跳ね上がる」。ま、当たり前ですね。

私が長年使ってきたInteractive Brokersもそういう高い証拠金が必要だけど、まともと言えばまともで、デイトレと言えども「長い時間軸で数時間はポジションを持つ」ようなトレード手法だと「値幅も大きい」から、そのぐらいの余裕がないとすぐにマージンコール、強制決済になってしまう。

ところが世の中には1~2ポイントという小さな利益を「数秒単位で取る」ようなスキャルパーもいるわけで、そういうトレーダーは「安い証拠金の証券会社を使う」のね。

私はそういう証券会社も使っていて、それはチャートソフト企業のNinjatraderが証券業務もやっていて、そこは市場最安値と言ってもよい「証拠金」でのトレードが可能。

でも証拠金が500ドルだからといって、500ドル1000ドルしか口座にお金を入れないなんてことはありえなくて、やっぱり私の考えでは「最低5000ドル」は必要だと思う。これは1枚につき5000ドルということで10枚トレードするなら10倍の5万ドルは口座に入れておくべきだと思う。

その口座に持つべき額を決めるのは「どういうトレード手法か」と「万が一の時にも耐えられるか」で決まるわけで、一般論なんて全く関係ない。そしてやっぱり「余裕があると安心」で、その精神状態を保つのは大事で「ハラハラドキドキ」すると勝てなくなるからトレードって面白い。

証拠金がやすいからと言ってもそれなりの額は必要で、でも「証拠金が高い証券会社」に比べたら低予算で取引が可能で、Interactive Brokersだったらギリギリ2枚のトレードが出来るか出来ないかの額。

私の場合は、その2箇所を使い分けているのだけれど、証拠金が高いInteractive Brokersでは「ここは勝負したい」と思っても出来ないのね。それをするためには口座に「数十万ドル」を寝かしておかないとならない。

これを日本のFXと比較してみると、日本の25倍というのがいかに「安全を重視しているのか」がわかる。

たとえばUSD/JPYを100万ドル通貨(約1億5700万円)売買するのに必要な証拠金は約640万円。これってギリギリだからやっぱり1000万円ぐらいの資金を入れておかないと安心できない。

これを単純比較はできないものの、同じ総額の先物だとしたら「FXなら640万円のところ、SP500(ES)なら3枚分で1500ドル(24万円弱)が最低必要な額」となる。

こういう違いがあるから、海外では「先物のほうが効率が良い」と考える人が増えるわけで、【FXより先物】と客は流れてしまう。だからFXでもレバレッジは日本の最大25倍じゃなくて100倍でもOK、500倍でもOKなんてところがでてくるんでしょう。

でもそんな大きなレバレッジは危険と言えるけれど、「それは顧客が自己責任において決めること」であって、日本みたいに「規制で顧客を守る」という考え方は希薄なのがわかる。

これってなんでもそうで、日本って「親が子どもを守るような規制」が非常に多いと思う。それって非常に良いことだと思うけれど、逆に「自己責任」という概念の育ちが悪くなって、たとえば詐欺にあっても「詐欺にあった自分の落ち度」ではなくて「詐欺をした人だけが悪い」という考え方が日本では圧倒的に多いのは、私はちと違うんでないかといつも思う。

これが「日本人が海外に出ると良く詐欺にやられる」ことの原因の一つだと思っていて、「相手を信用しすぎる」のね。

かくいう私もマレーシアで借りたコンドのオーナーがとんでもない人で「最初に支払うデポジットを退出時に返さない」という人だなんて想像も出来なかった。で、出る時になってそういう人なのがわかって、調べると常習犯でいくつも裁判を抱えているのがわかった。

これって「借りる前にエージェントが調べるべきこと」だと思うけれど、「オーナーに関する風評も調べてくれ」と私は頼むこともしなかった。そして相手は「ヤクザみたいなことも言って脅してくる」ので、裁判を考えていた私はそのデポジットを諦めることにした。100万円を超える金額だったけれど、9年間借りていたので、月割にすれば「諦められない金額じゃない」と思うことにした。で、これも「自己責任」だと思っています。

交通事故も「もらい事故」があるけれど、「もらわないような運転、気をつける方法」もあるわけで、それが出来なかったのは「自分の落ち度」と考えるようにしています。変な場所(モールの屋上)に駐車したら「あちこちに傷をつけられていた」なんてこともあったけれど、それも自己責任。(┰_┰)

だからFXにしても先物にしても、どんな投資案件だろうと、「自分が主役」なんだから自分で徹底的に調べて、そして実行に移すには「自分でリスクコントロールを常に考える」のが当たり前で、【問題が起きたら自分のせい】と考えるほうが「自分が育つ」し、「将来は良くなる」と思う。

たとえ小さくても「自分が経営者」となれば、「全ての責任は自分にある」のと同じで、誰かのせいにしたり、世の中のせいにしても「潰れた会社は戻ってこない」し「迷惑をかけたスタッフへの保証責任は自分にある」のと同じことなんですよね~。

ということで、「自己責任」なのは理解した上で、FXのレバレッジが50倍以上だったら良いなと思うわけです。(笑)

FXで1億5800万円を売買して「1~数万円」の利益を狙うのがデイトレーダー・スキャルパーがやる仕事で、これは【比率】の話しで、ほとんどのプロやハイアマも最初は158万円分を売買して「数百円の利益を狙う」ところからスタートしているはず。

レバレッジの問題も同じで、10万円の元金で「いくらの外貨を売買できるか」というのも同じ。

限度が100倍だから100倍使うのはアホがやることで、実際には「手法との関係で決めるべき」で私はやっぱり25倍が限度かなとは思う。でもここぞという時に「使える余裕があれば嬉しい」のは、最高スピードが200キロ以上出る車で、いつもは高速道路でも100キロ程度で走る」のと同じことだし、「100キロまでしかでない車」を運転したいとは思わない。

 

 

 

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