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各国が国民に「備蓄するように」と言い出している。
以前から言っていた国々もあるけれど、ここへ来て相談したように言い出しているのはやっぱり不気味。
各国の家庭向け備蓄推奨の比較(2026年11月5日時点)
各国政府・機関が公表している家庭向けの備蓄・備えの目安をまとめました。多くは以前からある防災勧告の再周知で、特定の危機が迫っていることを示すものではありません。「未確認」は今回の調査で数字や品目を確認できなかった項目です。
| 国・機関 | 推奨日数 | 水 | 食料・その他の主な品目 | 発表時期 |
|---|---|---|---|---|
| イギリス | 3日 | 1人1日3リットル(飲用) | 調理・冷蔵不要の食料、懐中電灯、電池、ラジオ、モバイルバッテリー、救急セット、現金、常備薬、乳児・ペット用品 | 2026年10月22日(キャンペーン「Be Ready」開始) |
| 日本 | 最低3日、できれば1週間 | 1人1日3リットル以上 | 長期保存できる食料(米、缶詰など)、携帯トイレ(1人1日5回分が目安)、懐中電灯、電池、モバイルバッテリー、救急セット、常備薬、笛、小額紙幣 | 2026年10月27日発表、11月2日に全国へ要請 |
| フランス | 72時間(3日) | 未確認 | 未確認(ノルマンディー地域が3日分の備えを再度呼びかけ) | 2026年10月27日 |
| EU(欧州委員会) | 最低72時間 | 数量の指定なし | 水から現金まで7分野の必需品を挙げるが、数量や義務はなし。加盟国の当局向けの指針 | 2026年11月3日(基になる戦略は2025年3月26日) |
| ベルギー | 72時間以上 | 未確認 | 未確認(大規模停電やネット不通を想定) | 2026年4月21日 |
| ドイツ | 最大10日 | 未確認 | 未確認 | 以前からの基準(日付は未確認) |
| スウェーデン | 約1週間 | 未確認 | 未確認 | 以前からの基準(日付は未確認) |
| ノルウェー | 約1週間 | 未確認 | 未確認 | 2024年に採用 |
| アメリカ(FEMA) | 3日 | 未確認 | 水、食料、医薬品、衛生用品など | 以前からの基準 |
| オーストラリア(赤十字) | 日数の指定なし(時間をかけて少しずつ備える) | 未確認 | 缶詰などの保存食、水、身分証や重要書類を1か所にまとめる、薬と処方箋の予備、避難時の行き先を家族で決める。パニック買いは避けるよう呼びかけ | 2026年10月下旬 |
補足:オーストラリアで「1か月分」と報じられた数字は、赤十字ではなくRMIT大学の准教授が提案したものです。また、オーストラリアの呼びかけは政府ではなく、赤十字と防災の専門家によるものです。
出典
- The National(2026年10月23日)、Cabinet Office「Be Ready」関連報道(イギリス)
- IBTimes UK、NewsBytes、Insider Paper(日本、2026年10月27日〜11月2日)
- Greek Reporter(2026年10月30日)、Newsweek(フランス、ドイツ、北欧)
- Clash Report、Cybersecurity Law & Regulation(EU、2026年11月3日)
- Yahoo News Australia(2026年10月下旬、オーストラリア赤十字)
世界的なサイバー攻撃に寄る「生活インフラの破壊」、あるいは「アメリカによるイランへの核攻撃」なんて話も出ている。
備えあれば憂いなし
