「リスクを取るべき」か、それとも「距離を置くべき」か。

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アメリカ中間選挙の投票日は2026年11月3日(火)(米国時間)、日本時間では2026年11月4日(水)。

この予想は「民主党優勢」ということですが、確定ではないにしろ、そうなる可能性は高いのでしょう。

さて、共和党トランプは勝っても負けても「何もしない」「その結果をただ受け入れる」のかどうか。

どういう選挙結果になろうと「市場では波乱がある」だろうし、イラン情勢も緊迫していて、「トランプが攻撃する」と言われている。そしてそれは「イスラエルの総選挙」も関係があって、【公式な結果の発表】が11月4日に行われる。与野党ともに過半数に届かないようで、新たな連立政権樹立に向けた今後の交渉は難航しそう。要はネタニヤフ首相の進退がどうなるか。

こんな時にアメリカのバンス副大統領が「イラン強硬派」に【極秘書簡】を送った】らしい。

トランプはかなりの規模の攻撃をする準備をしていると言われていて、この11月3日、4日で今後の方針も明らかになるんじゃなかろうか。

これって私には日本の「地震予知連絡会(通称:予知連)が警鐘を鳴らした」のと同じ様な感じがするわけで、【リスクをどう見るか】【対処法はあるのか】が重要な場面に思えます。

または「今度こそ本物のお化けが出るぞ」というのにも似ていて、「出るぞ出るぞと言われて出たことはないじゃないか」とも言えて、世界がどう動くかなんて私にはさっぱりわからない。

こういう時にはどうすればよいのか。

ま、昔ならいざ知らず、今の私だったら「とりあえず避難しよう」と思う。

「高みの見物」が出来るところに移動するというべきか。

何がリスクを取ることになり、何がリスクに距離を置くことになるのかはそれぞれの人たちの状況、考え方で大きく変わるし【正解はない】。

株式市場はまだ開いている。また日本市場は週明けの月曜、火曜(アメリカ中間選挙の前日)でも売買できる。アメリカ市場は投票日(2026年11月3日)でも市場の取引停止や休場はなく、通常スケジュールでオープン。

ただ、アメリカは期日前投票、郵送投票も多く、米メディアによると、「全米の有権者の約3分の1が郵便投票を利用する」けれど「今回はペースが早く推計では有権者の最大3分の2が郵便投票または期日前の対面投票を利用する可能性がある」とのこと。

つまり11月4日を待たずして、ある程度のものが見えてくるだろうし、またトランプも民主党も「不正じゃなんじゃ」と騒ぎ立てるにしても結果は数日で出る。しかし場合によっては数週間掛かるとも言われている。

トランプが行動を起こすとしたら、【結果が出る前が最後のチャンス】かもしれない。バンス副大統領がイラン強硬派に極秘書簡を送った(公式ではないが多くのメディアがその事実を報道している)のも今後の展開に大きな変化があるからかもしれない。手紙の内容は「トランプに攻撃命令を出させない」ためにはどうするべきかの【交渉をしよう】ということらしい。

共和党が中間選挙で負ければトランプは「レームダック(Lame Duck)」になると言われているけれど、いやいや「炎で燃えあがるフレームダック(Flame Duck)になる」という専門家もいる。

イラン情勢に興味がある人は「必見」かもしれない。

私自身は「平常通り」で、「リスク資産(株やインデックス)は持っていない」し、気になるのは「債券」だけれどそれらは放置。ただ、「デイトレ」に関しては「準備完了」で【真珠湾攻撃前夜】みたいな感じでいます。また米ドル中心の生活をしている私は「大きな円高」が困るわけですが、これの「ヘッジは不可能」だし、もしそれが起きても「(最近枠を大きくした)デイトレで時間を掛けて取り戻す」しかないと考えています。

どちらにしても「アメリカの金利が下がった」のは【リスク資産から国債に多くの資金が逃げている】ことを意味するし、AI業界の問題点も明らかになっているし、また「史上最大の上場が行われること(莫大な赤字を生んでいるままのアンソロピック)」の【将来性に賭ける】異常さも私は感じるし、市場全体が「リスクのないところに利益もなし。突撃せよ」と大号令が掛かっているようにも思えるのです。

なおかつAI関連会社の自社株の売却が進んでいたり、でも「いやいやそれは投資の原資が必要だからだ」となんでもかんでも「良い方に取る」異常さもあると思う。

こういう「盛り上がり」こそが【バブルの証拠】と思うわけで、それは過去に何度も起きたことで、「その流れに反することを言うやつは馬鹿だ」とまで言われる。それも「いつものパターン」でしかない。

私は「最後に笑う者」になろうとは思っていなくて、でも「絶対に泣きたくない」「市場から消えるしか無いのを避けたい」だけ。もう二度と「リーマンショックで経験した挫折」を再度、経験したくない。

とは言いつつ、「資産形成の初期段階」だとしたら、「他人にギャンブルだと言われること」もどうにか経験して乗り越えていかないと資産なんて「絶対に出来ない」のは間違いがない。

「戦場で生き残り」【なおかつ勝利する】のは生半可な努力じゃ無理で、「強運であるのも腕の内」だろうし、怖がること無く、でも「冷静」に一歩ずつ前に出るしか無いと思う。そして「待つこと」が何よりも重要で、「積極的撤退」「ヘッジ」も技術、才能が必要で、でもなぜかこの世界には「バンザイ突撃をする人たち」が非常に多いのね。

でもそれが「市場参加者の利益の源泉」であるのは間違いがなくて、同胞がそうやって消えていくのは寂しいことだけれどしょうがないと思う。

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