今日の午後になってから担当の女の子からメールが来ました。
火曜日にアカウントが出来たと電話連絡を取ろうとしたのに、電話が残念ながら繋がりませんでしたとさ。
何度も、あるいは次の日に電話をしようとしなかった、また、メールを送ろうとはしなかったところが凄い。たいしたもんですわ。
昨日送ったメールに、今の時点でわからないこと、知りたいことを箇条書きにして送ったのですが、それぞれに対してコメントが付いておりました。
全部で6枚のデビットカードですが、私と嫁とで3種類ずつ。それらは米ドル、豪ドル、そしてシンガポールドル用のアカウントにアクセスするための物だそうです。シンガポールドルのアカウントは私は不要だと前から伝えていたのですが、シンガポールの銀行ですし、シンガポールドルのアカウントはデフォルトとして作られるそうです。でもお金を入れる必要はなし。
私はマルチカレンシー口座用かと思っていたのですが、やっぱりそれはインターネット専用口座でデビットカードは出ないとのこと。
それぞれのアカウントがどんなアカウントであるかの説明がウェルカムレターと共に入っていたはずだと書いてきたのですが、そんなことはない、ウェルカムレターは客名も入っていない定型のもので、そこにはアカウント番号もその説明もなかった。そしてカードを貼り付けてあるシートにはカードの下にアカウント番号が書いてあったけれど、そこにもそのアカウントの説明は無かったと返事を書きました。とりあえず、3つのアカウントナンバーはわかるのだけれど、どれがどれだかわからないし、オンライン用のマルチカレンシー口座のアカウントもどうなったのかわからない。悔しいので、送りつけられてきた物をスキャンして添付してやりました。
クレジットカードに関しては、入金確認後作られるとのこと。デフォルトでは月間5000ドルの利用枠があるのですが、それを増やすためには定期預金でバックアップの必要があります。で、定期預金は米ドルの場合、最低25000ドルですので、自動的に25000ドルの月間利用枠になるはず。
それぞれの口座にはパスワードがついていて、それを使ってインターネットでアクティベーションをしたりするらしいのですが、パスワードはカードとは別に後日送ってくることになっているそうです。で、それでインターネットバンキングを始めると、インターネットバンキングアクセス用の小さな機械を送ってくるそうです。これがややこしいのですが、インターネットバンキングってハッキングとかいろいろ問題があるでしょ?HSBCでは小さなUSB接続のへんなアクセサリーみたいなのがあるんですよ。それが無いと自分のアカウントにはアクセスできないようになっているわけ。これでセキュリティーは安全かも知れないけれど、そのアクセサリーを無くしたり、もっていない場合はアクセス出来ないって事。これって便利なんだか不便なんだかわかりませんねぇ。
その他、担当の女性からのメールには、私がいろいろ聞いたことに対する説明はありましたが、昨日の私のメールに書いた、こんなコレスポンダンスのやり方がお宅の銀行のやりかたなのか、今後のやりとりによっては今後の取引も考えさせてもらうとか嫌味たっぷりに書いたことに関してはノーコメント。今後はどうするとか、すいませんでしたという言葉も無し。
機械的ですねぇ。
機械的でも良いんですよ。インターネットに充分に情報が載ってるとか、今後金融商品に投資するにしてもその情報が満載であるなら文句は言いません。それどころか人間がやるとミスもありますし、時間のずれもあるくらいですから、インターネットでなんでもオンラインで調べられて、すぐに実行できるのなら、その方が良いわけです。
あああ、インターネットの自分の口座にアクセスすると、そこにきっといろいろと私の知りたい情報が入っているのかな?そうかもしれないですね。ってそうじゃないと困るけど・・・・・
とりあえず、すぐにでも送金できるように豪ドルを用意してあるので、どこに送るべきかを教えてくれと書きました。で、もう週末。明日あさっては休み。
どうすんだよーー、14日はマレーシアに出発だぜーー。それまでにはいろいろ終わらせたいのに大丈夫ですかねぇ。
あーー、めんどくさ。