今回は普通の牛乳に砂糖、ブドウ糖、代替甘味料(難消化性食物繊維)をたっぷり入れて、そのまま飲んだらオェ~~~と思うくらいの甘さにして作ってみました。
温度は40度。時間は24時間。
出来ましたぜ~~。硬さは元のヨーグルトより柔らかいですが(元はグリークタイプだから当たり前か)、それより酸っぱくていい感じ。あの恐ろしいほどの甘さはどこに行っちゃったんだ?みたいな。
きっとこれを漉し器に掛けてホエーを分離させれば結構硬いヨーグルトになるんでしょうが、我が家は家族揃って「飲めるヨーグルト」が好き。昨日の投票結果がそうでました。(笑)
出来上がりはかなり緩いので、スプーンを入れてかき混ぜましたが飲み物としてはやっぱり硬いので、4分の1ぐらいの水を足して薄めました。そしてそれに代替甘味料を入れて甘くした。
それをヨメさんに飲ませた所、
「美味しい~~~~~~~~~~~~~」
と子供のように喜んでおりました。甘けりゃ喜ぶのかよ、みたいな。(笑)
今日はスキムミルク(粉)を買ってきまして、10リッター分で6ドル99かな。1リッター69セント換算だとすれば牛乳よりかなりやすい。
でも味見しましたが美味しくないですね~~~~。かなり昔の給食の牛乳ほどまずくはないですが、飲まないで済むものなら一生飲みたくないような寂しい味。でもヤクルトはスキムミルクから作っていますし、培養した元のヨーグルトもスキムミルクから作っているようですし、ま、とりあえずこれで作ってみようかと。
砂糖、ブドウ糖、代替甘味料をたっぷり入れて甘くして、これも24時間40度でやってみます。容器を熱湯消毒してからお湯にスキムミルクやエサ(糖分)を入れるだけですから、牛乳で作るより簡単。そして安い。
スキムミルクは脱脂粉乳ですからクリーミーさは無くなると思いますが、飲み物としてはその方が良いかも。で、最後に甘さを調節し、これにりんごジュースでも入れたらかなり良い感じになるんじゃないでしょうか。
でもこれを作ると一日中、低温調理機が使えない状態になります。ヨーグルトメーカーを買えってか?いやいや、まだ我慢。(笑)
種に使ったヨーグルトはこれ。
内容物、菌種は右の赤枠。
40度の低温維持はこんな感じ。
そういえば、昨日辺りから毎朝のお手洗いの「行事」が非常にうまい具合に進行するようになりました。\(^o^)/