ジョホールバルの「危ない日本人達」第二弾

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前の日記にジョホールバルを拠点とした怪しい日本人たちがいることを書きました。

ジョホールバルの「危ない日本人達」 | dabo_gc

この話に全てに通じるキーワードは「チャーリータカ」という偽名を使う男性。彼の本名をここに書くことはしませんが、ネットで調べればすぐにわかります。また上の日記の中に書いてある過去日記からもいろいろ見えてくるはずです。

私がこの話に遭遇したのは「ジョホールバルの不動産投資」が発端でした。なんかおかしいなぁ・・と調べだすと出てくる出てくる怪しい話がたくさんある。ジョホールバルの不動産投資の他に、香港セミナーに誘ってHSBCの口座を開かせたり、ファンドを薦めたり、またアメリカの油田への投資話、株式のアービトラージ、イギリスのブックメーカーを使った儲け話、フィリピン不動産投資、その他諸々がいくらでも出てきます。

そして彼らが持つ会社の一つであろう、日本の会社に対し、「近畿財務局」から「警告書」が出されました。これを教えてくれたのは読者でコメント欄に書いてくれました。

それはこの日記のこのコメント。日記はこれです(クリック)。下の方にその警告書のことを教えてくれた読者のコメントがあります。

そして本日のことです。なんとその会社の社長を名乗る男性からメールが来ました。

私自身はこの記事に乗っているチャーリータカとは一切関係がなく、以前チャーリータカと一緒に合同会社を作った前任代表者から、代表者の交代の話しを持ちかけられて、私が代表者を引き受けました。
その結果、その後ほとんどの案件が裁判となり、財務局の監査にまで入られましたが、すべて前任者の時の不手際でしたが、現代表者の私の名前が出てしまったという経緯があり、私自身も代表者交代で詐欺にあった状態です。

このような状態なので、ダボ様のブログに私の本名が乗って、さらにネット検索で私とチャーリーが関連あるかのようになってしまうので、

上記の私の個人を特定できるような、社名・名前・法人番号・URLなどは伏せていただくか、添削をお願いできますでしょうか。

さて、困っている様子ですから削除しようと考えたのです。

でもそれもおかしいな、と。チャーリータカと自分は無関係だと言っていますし、近畿財務局から出された警告書にはもちろんチャーリータカと称する人物の名前も出ていません。当たり前ですよね。その時点では書類上、法律上、全く関係がないわけですから。ただし、その警告書に書かれている内容を見ればチャーリータカが関係しているのはすぐにわかるわけです。

近畿財務局はこの会社に関係する文書をいくつか公にしており、関連会社の「検査結果」なるものもあります。

合同会社ISCに対する検査結果について:財務省近畿財務局

ここを読めば、業務内容から誰が黒幕にいるのかは簡単に、そして誰にでもわかります。

警告書が出た時点で、その時の社長になっていた男性がどういう経緯で社長になったのかはわかりません。彼は「私自身も代表者交代で詐欺にあった状態です」と書いていますが、彼は被害者なのでしょうか?普通なら、社長就任を打診された時に、その条件を聞くのとともに、どんな活動をしているか必ず調べますよね。そうすれば彼が書いたように「ほとんどの案件が裁判となり、財務局の監査にまで入られました」なんてことは事前に検討がつくし、ネットで検索するだけでチャーリータカの名前は出てきますから、彼の言う「チャーリータカとは一切関係がなく」というのは信じられません。

百歩譲って彼も被害者だとしましょう。尻拭いをさせられるのを知らずに、好条件に乗っとしまったのかもしれない。でも今回のことは、個人のブログに書いてあったこととか、噂じゃないわけですよ。「近畿財務局」の「官報」に名前も住所も出され、問題点も指摘され、挙げ句の果ては警告書も出たわけですから、社長である彼は「単なる身代わり」にされたにしろ、それは振り込め詐欺の「受け子」と同じで、騙された、利用されたということはなく、報酬ももらっていたであろう「共犯者」だと思います。

ま、そう思ったので、「残念ながら官報に出た内容を隠すことに協力はできない」という返事を出したんですよ。

ところがですねぇ、そのメールアドレスは存在しなくてメールは戻ってきました。どういうことでしょうね?

本当の差出人はわかりませんし、これは「いたずら」かもしれませんから、このブログの読者は「いたずら」だろうと思うのも良いし、間違いなく本人からのメールだと思うのも良いし、あるいは「関係者の火消し」かもしれません。

このことをこのブログに晒すのは、隠すべき個人情報を出しているのではなく、近畿財務局の官報に乗ったことを土台として書いているわけですから、私自身はこれで構わないと思っています。

さて、問題は続きます。

この問題とジョホールバルとどういう関係があるのか?

チャーリータカという人物が関係していたビジネスは多くの裁判を抱え、近畿財務局からの警告書も出ているのは事実。そして彼は手広くビジネスを行い、会員というか信者というか、協力者が多くいるのがネットを見るとすぐわかります。世界中に関連会社を持っている。そしてそれがジョホールバルにも存在する。そしてですね、この辺の人脈を見ていくと、ちょっと目では気が付かないけれど、実はチャーリータカ関連の香港の会社と繋がりがある人とかゾロゾロ出てくるんですね。

また倭僑、あるいは和僑がキーワードであることもわかってきます。関連会社で「プロジェクトWAKYO」という商材も扱っており、マレーシアで和僑の輪を作ろうと動いてる人たち、そしてその広がりの中に日本食があつまるストリートから親子留学までその和が広がっているのがネットの中をこまめに見ていくとわかります。頂点に誰がいて、その下に誰がいてとピラミッドのような組織が出来ていて、その一つの拠点がジョホールバルだということ。

ただし、私はこれに関わる人達が皆、「詐欺師の予備軍」だとは思いません。というかわかりません。それに関して書いているジョホールバル在住の方のブログも紹介しましたが、彼が言うことは彼が思うことであって、私には事実はわからない。また「彼はこう言っている」というのも私が名指しで書くわけにも行きませんので、興味がある方はジョホールの方のブログをお読みになり、それの裏とりをネットでやってみると、ああ、この人たちのことかぁというのもわかってきます。

大本尊は裁判も抱えていますから、そして近畿財務局から公の「警告書」も出ていますから、犯罪では無いにしろ、「素人が安易に近づくべき組織ではない」のははっきりしていると思います。また、今では大きくなったグループの中で活動をしている人たちが全て詐欺まがいの投資に関与しているとも思えず、「単なる横のつながり」が欲しくて、また「コネを利用しあう」ためにグループに入っていることもあるのでしょう。

この辺もネットの中をよーーーく見ていますと、仲間内で紹介しあうという手を使っているのがすぐにわかります。でもま、友人同士ならそれも当たり前ですから決して悪い方向に考えるべきではないのでしょう。

このグループはかなり大きくなっていますし、活動の場が広がっていますから、色いろある様子。つまり決して全て順調に動いているわけでもなく、まさに今日、このブログで紹介した「会社の社長」が「私も詐欺にあった」なんていう状態になっている。これは各地に広がっているようで関連会社の「社長交代」が最近起きているのもわかります。ただ、なぜ交代したのかはわからず。危ないと思って逃げたのか、誰かに尻拭いを押し付けたのか、それとも部下の昇進なのか、その辺は全くわからず、中には「もうこんな組織とは付き合ってられない」と出る人もいるのでしょう。

実はジョホールバルでもその動きがあるのはネットの中を見るとわかって来ます。過去に内紛が起きたであろうことがなんと、Amazonの書籍のコメント欄からそれがわかるんです。(笑)

チャーリータカの一派、重鎮、四天王みたいな人が存在するのはネットですぐ分かりますし、彼らは書籍も出していますから、その辺を追いかけて行くと様々な情報が見えてくるんです。

例えばですね、Amazonで売っている「あなたの人生が100倍楽しくなる国際自由人という生き方」という書籍がありますが、これを書いたのはチャーリータカと深い関係があるだろうと言われている人。カスタマーレビューを見てみると面白いです。よーーーくみて調べるとわかりますが、「やらせ」があるのもわかります。書籍のカスタマーレビューを書くような人って、普通いくつぐらい書くと思います?食べログのお店のレビューもそうですが、一軒しか書かないって普通有り得ませんよね?でも一軒しか書いていないとなれば関係者だと疑えるし、そういう書き込みがたくさんあったとしたら、組織的にレビュー記事を書いているのはすぐわかる。やり方があまりにも幼稚だし、ま、その程度の連中の集まりだってことでしょう。

そして読み進めていると、組織の暴露まで書いてあるんです。これは関係者じゃなければわからない内容。私が想像するにその人はジョホールバル在住で、かつてはその組織と一緒に動いていた人でしょう。私は多分、あの人のことだろうなと思いますが、それは書かないことにします。そしてですね、この暴露は組織の中の連中にしてみれば面白くないわけですよね。だからそのレビューに反論のコメントをつけているんですが、それを読めばっより一層その組織のことがわかるようになってる。藪蛇ってのはこういうのを言うんでしょう。(笑)

そのヒジョーに面白いレビューはそのAmazonの書籍のレビュー。それも「批判的レビュー」の下の方に出てきます。そしてそのレビューに対して書いてあるコメント欄で炎上しています。そこに出てくる人はグループの有名人。

ただやっぱり私にはこの組織の全体像って見えなくて、仲間なのかと思ったら訴訟していたり、また絶賛したり足を引っ張ったり、わけがわかりません。ま、組織も大きくなってそれぞれが頂上の親分だけを見るのではなくて、それぞれが自分たちの居場所を作って全く怪しい投資にもジョホールバルの不動産投資も関わっていないで、自分の道を歩いている人もいるんでしょう。

だからその人達も含めて、一蓮托生で「危ない日本人」というのは間違えていると思います。でも細かく調べていくと、そういう人たちには「チャーリータカの匂いがプンプンするグループ、会社」とのつながりがあるのがわかるんです。友人たちとの出会いの場とか、何に投資しているかとか、そんなのを自分のプロファイルに書いている人がいるんですね。ブログの記事として書いている人もいる。日頃の行動とか、貼ってあるリンクとかそういうので繋がりが見えてくる。本人は昔のことだからと思っているかもしれませんが、私みたいなオタクが検索するとそのページがヒットしちゃうわけですよ。で、あれ~~~、この人、この会社とつながりがあったんだ~~~~なんてのがわかっちゃう。

かといって、皆が皆、詐欺師予備軍みたいに思ってはならないのでしょう。それは間違いがない。でもおかしなことをやっていると思う人もいて、またそれに乗せられそうになった人もいるのは間違いがなく、どこまで真面目で、どこまで裏があるのかはわからない。

この人の集まり具合を見ると詐欺師集団というのは多分間違えていて、新興宗教に似ていると考えたほうが良いかもしれない。もちろんその信仰とはいわゆる宗教のそれではなくて「金儲け」。若い人たちってどうやって金を儲けたら良いのかわからないのが普通で、商人の家や投資家の家に生まれて幼い頃からそれを見てきたなんて人は少数派で、もちろん学校で勉強ができたところで学校が教えるのは「社会の歯車」になる方法。そんな中で投資に目覚めた若者が手探りで投資を始め、成功体験を仲間と分かち合い、情報を交換し、仲間と投資を集中させて「スケールメリット」を得る。そういう集まりにも見える。

このグループの本性とは多分それが正解で、無知と言っては悪いけれど経験のないもの同士が集まり、あるストラテジーを共有して皆でのし上がろうと言う、ある意味、現代風であって、考え方としてはネットワークビジネスに似ていて若者には受け入れやすいのかもしれない。そして彼らは投資家としては未熟でもネット時代を生きているから、古い投資家にはわからない能力がある。それはネットの力であり、アフェリエイトやE-book、有料メルマガなど現代のツールを最大限使いこなし、投資プラスネットでの売上を狙っているのじゃないですかね。

そういう意味で、詐欺じゃなんだと疑ったり、自分も入って儲けようとかでもなくて、純粋に新しい「投資形態」「会社形態」というか、「グループ会社」とも違う新しい個人、会社の繋がり方はこれからの時代増えるはずで、ビジネスのあり方を探るという意味で非常に興味深いものがあると感じます。彼らが新興宗教だとしたら、その教祖に当たる人がノウハウを伝授し、投資を結集させて動いている様子は見えるのだけれど、やっぱりそれは教祖に似ていて、本当に投資が上手いかどうかは疑問の点がある。ジョホールバルや他国での不動産投資に関しても、目利きであると彼らが自負したとしてもやっぱり経験の浅さからくる危うさはあるはずで、「せいぜい10年以内の投資にたまたまうまく行った」ことを大げさに吹聴する若者らしさも見られるし、10年20年30年と継続的に、儲けるノウハウがあるとは思えない。どんなに素晴らしい投資理論を持っていても世の中ってそううまくは行かないとジジーは思う(笑)。問題はその根底ある理論や哲学の良し悪しじゃなくて、それを時代ともに変えられるかが重要で、宗教で言う中心の教えを変えるのが難しいのと同じで、それを出来なければ長い目で見ると破綻するはず。

彼らはある意味、私がいつもこのブログに書いている「平民の逆襲」とおなじ感覚を持っているような気がしないでもないんですよ。今まで蚊帳の外に置かれていて、将来も見えなかった若者たちが力を結集して、新しい時代を、自分たちの時代を創りだそうとしているようで、そこのところは私みたいなジジーでも共感するところがあるわけです。

ただ新興宗教と同じで教祖、あるいはそれに準じる人たちがリーダーとして方向性を示すにしても、やっぱりベンチャービジネスの会社と似ていて、その組織そのものが持つリスクまでは考えていないような感じ。つまり、教祖、リーダーを「過度に」信じて皆が進んでいるという形に見える。当然リーダーには自信があるはずだけれど、例えばホリエモンがあそこまで大きくなったのになぜ躓いたのか。そういう危険をはらんでいるように私には見えます。まさにベンチャーと似ている。でも彼らが教祖的な、いわゆるカリスマを仰いだり、リーダー、あるいは中堅の管理職に相当する人たちを信用し過ぎると簡単に組織は壊れると思う。これは若者にありがちな、リーダーとしての過度の自信、リーダーに対する過度の信頼がベンチャーの弱点だと私は思うのだけれど、もし彼らが新しいリーダーという意味ではなくて、補佐が出来る経験を積んだサポーターを組織に導入できたらかなり面白いかもしれない。でもこれもまた面白くて、若い新興宗教と同じでそれは簡単じゃないのね。リーダーや参加者の自信が崩壊リスクを招く。ま、若者が独立して順調に行っても長続きしないのは古今東西同じで、それを乗り越えるのはかなり難しいはず。

多分、今の段階はもうチャーリータカの一派という見方は間違えていて、そこから派生したグループがどんどん増殖している、そんな感じじゃないですかね。だからもしチャーリータカが犯罪者と確定してもそれで動じない組織はもうすでに出来ているし自立が進んでいるのかもしれない。その中で仲間割れとか誹謗中傷なんてのも起こって、これまた若者にありがちな傾向で、「違う考えを持つ者同士が協力する」ってのが苦手なのが見える。ファンクラブに似ていて「自分たちが一番」と信じていると危ない。でも派生グループの中で伸び続けるグループも出てくるだろうし、昔は「マルチの虫」なんて言われ、ネットワークビジネスにのめり込んだ青春時代(もちろん昭和 笑)を過ごしたジジーとしては非常に興味が有るところです(笑)。普通の会社そのものより、こういうグループの方が私としては興味があります。私がのめり込んだマルチレベルシステム(今で言うネットワークビジネス)ではないにしろ、その根底に流れている考え方は共通しているように見えるから。

でもそのシステムは爆発的な伸びる力もあるけれど、崩壊するときも早いし、派生グループの仲が悪いのも同じで、それが命取りになるのね。そしてあとに残るものは「俺たち、頑張ったんだぜ」みたいな会社のケースとは違って、騙された感、嫌悪感、自己嫌悪みたいなものが残る。これも新興宗教にどっぷりはまって、そこから出た時に味合うものに似ていると思う。ビジネスはお金が絡むし、宗教では自分の真心をつぎ込むから、うまく行かなかった時の落ち込みは凄いのね。これは会社が潰れたとか、首になった時の比じゃない。儲かるはずなのに思うように儲けが出なくなった時に、いかにその組織を延命させて求心力を保つかが最大の運営上のキモで、これが出来たネットワークビジネスは私は知らないわけで、ネットワークビジネスじゃないにしても「金儲け」で集まるグループは崩壊するきは足が早いのね。一気に崩れる。だから参加者としてはグループの延命を気にするのではなくて、ちゃんと動いている中でいかに本物を見つけて、将来の友を探すか、そこがこの手のグループに参加する一番のメリットになるんじゃないですかね。でも儲けることばかり考えると人は去っていくのはどこでも同じことでしょう。

私が経験上分かることはそれまでで、でも新しい世代の人達は、こういう形態、中心にある哲学を時代ともに変えて、私が知らない、経験したこともない、想像したこともない新しい物を作っていくかもしれないという興味はあります。ま、ウォッチングしているだけじゃ内部のことはなにもわからないけれど、ま、面白いことは面白い。(笑)

実は誰とは言えませんが、このグループをウォッチングしているマレーシアの在住者って少なくなくて、ちょろちょろ情報が入ってきたり、XXXを見てみて、なんてURLを教えてくれたり。(笑)

上に書いた近畿財務局の「警告書」も同じですよね。警告書は警告書であって、まだ犯罪を犯したとは判断していないんですから。ま、財務局は裁判所じゃないですから犯罪を云々言えないとは思いますが、裁判を抱えているのは事実ですし、それがどういう結果になるのか。またそういうグループの血筋を引いているがはっきり分かる人たちを、我々はどう評価するべきなんでしょうか。

ま、MM2Hのジジババが引っかかるとしたらジョホールバルの不動産投資ぐらいでしょうが、若くしてマレーシアに渡った人は「活発に動いているグループ」として彼らを認識するかもしれず、もちろん彼らは横のつながりを大事にし、情報交換もし、一緒に動くビジネスや投資案件もあるはず。だから彼らと繋がったほうが自分の利益になると思う人は少なく無いと思う。この辺は私も若くて事業をマレーシア、特にジョホールバルでやるとしたら、彼らとの接触を考えると思います。

でもその組織を作った本人、事の始めはネットを調べるといろいろ出てきますし、さてさて、どうしますかね。多分、ノーリスクってことはないでしょう。でもノーリスクのところに利益も発展もないのも間違いがなく、彼らと近づいたら彼らが薦める投資案件に絶対に乗らないとならないってことも無いのでしょうし、「これは行ける」と自分が思えば乗れば良いだけの話じゃないですかね。

でもでもやっぱり、内部紛争らしきものがあったり、投資家との訴訟、仲間内での訴訟が起きているのは間違いがなく、そういうグループの根底に流れるものってなんなのか、私みたいなジジーはそこが気になるわけです。「儲けること」「事業を成功させること」は大事ですが、それに夢中でギトギトと脂ぎって、目が血走っているような、そんななにかおかしなものを私はこのグループに感じるのです。パッと見た目は「やり手の人たち」に皆さん見えます。高い志、大きな夢を持ってそれに邁進しているように見える。

さて、その実態は?

 
 
 

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