今借りているコンドですが、巷で言われているような問題は全くありませんし快適な生活をしています。
ところがですね、この数日、ガス台のところで変な匂いがするんですよ。
掃除はヨメさんの役目というか、なぜかキッチンだけはいつもピカピカなのに(笑)、変だなぁ・・と。
ガス台の下に戸棚がありまして上段は「鍋とかフライパン」が置いてあって、下段には冷蔵庫に入れないで良い調味料や油が入っています。
その扉を開けたところ、その異臭を強く感じました。ここだ!!
でも私はそれを確かめる根性がなくて、ヨメさんにそれを報告するだけ。(笑)
ヨメさんは「うそ~~!」なんて言いながらガス台の下の扉を開けて鼻をクンクンさせて・・・・。
「ホントだ~~~~、臭い!!」ですと。
「お前の城なのに気が付かなかったのかよ~~~」と声に出さずに私は言ったのですが、ヨメさんはやっぱり自分の城なだけに、すぐに調査をはじめました。
ヨメ 「おかしいわね~。鍋やフライパンも臭うし、ちゃんと洗わないでしまったんじゃないの?」
ダボ 「・・・(俺のことか?俺はいくらなんでもそんなドジじゃない)・・・」
ヨメ 「まったくも~~~」
と言いながら全ての鍋類、油などを戸棚から出して調査は続く。
ヨメ 「下に敷いてあるシートも臭い!!おかしいわね~~」
ダボ 「・・・(そんなこと俺にはわからん)・・・」
そこに料理なんて「温めること」ぐらいしかしたことがない長男が入ってきまして
長男 「どうしたの?」
ヨメ 「なんだかわからないけれど臭いのよ~~。汁を垂らしたような感じ」
長男 「ふ~~ん、もしかしたらガス台から下に何かこぼれたんじゃないの?」
ヨメ 「ああああ、吹きこぼれたものが下の戸棚に落ちたってこと?」
ダボ 「なことあるわけないだろうよ。ガス台から下には何も流れない構造になっているはずだ」
長男 「親父、見てみなよ。コンロのところに小さな隙間(着火用のコードが出ているところ)がある」
ヨメ 「そうよ、きっと吹きこぼれたものが下に落ちたのよ」
ダボ 「・・(そういえば、つい最近も吹きこぼしたっけ。匂いもその時の【海老】の臭いがする)・・・」
ヨメ 「犯人が誰だとは言わないけれど、吹きこぼしたらすぐに綺麗にしてよね」
ダボ 「・・・(俺が犯人だという確証はない)・・・」
その後、ヨメさんは戸棚の中を熱湯で洗うようにして、臭い臭い、気持ち悪くなると言いつつ、洗剤で拭き、消毒用のアルコール、消臭剤やらも噴霧。
数時間経ってから・・・
ヨメ 「まだ臭いのよ~~~」
長男 「戸棚の匂いじゃなくて上のガス台そのものが臭いんじゃないの?」
ヨメ 「うんうん。吹きこぼれたものがまだ溜まっているんだと思う」
ダボ 「・・・(俺は知らない)・・・」
それからヨメさんはガスコンロのところにお湯を流し、小さな隙間(着火用のコードが出ているところ)にお湯を流し込むようにしたところ、茶色い水が戸棚の中にポタポタと落ちてきた。
ダボ 「・・(やっぱり犯人は俺か)・・・」
その垂れる水が綺麗になるまで延々とお湯じゃ洗剤じゃと流してその作業を続けるヨメさん。
ダボ 「・・・(どうもすんまそん)・・・」
ヨメ 「今日と明日は一切ガス台を使わないでよ」
ダボ 「了解 ( ̄ー ̄)ゞ」
ということで現在、コンロと戸棚を乾燥中。後で火はちゃんと着くんだろうか・・・。
ったくも~~~。ガス台の作りが悪いからこんなことになったのだ。私のせいじゃない!!
な~~~んてのは言い訳になりませんねぇ。orz
しかしつい最近吹きこぼしたのは「大根餅」を作っていたときで、あの匂いが結構強烈な「乾燥エビ」とか「乾燥ホタテ」を戻したものを火に掛けていた時なんですわ。
で、臭い匂いってまさにあの「乾燥エビ」の匂いだったし。臭いわけだわ。(笑)
でも実は吹きこぼしたのはこれが初めてなわけもなくて、今まで結構やっています。きっとガス台の下の方にはいろんなものが・・・・。
想像するのは止めよう。^^;
匂いが消えることを願うばかりなり。
もし駄目ならハンディマンを呼んで、ガス台を分解して洗ってもらうしかないね。で、着火はライターでやれば良いから隙間はしっかり埋めてもらおう。
ジジーは反省しております。どうもすんまそん。