自宅で激ウマ「カルビの焼き肉」

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焼き肉は大好きですが、自宅ではね~~~。悔しいです。

でもカルビの焼き肉をちょっと変わった方法でやってみました。

たまたま「ジャヤグローサー」の通販で買った「ショートリブ」がありましたもんで・・・。(ジャヤグローサーの通販はここをクリック)

オーストラリアンビーフのGrain Fed(穀物を食べさせた牛)のショートリブです。キロ単価は86.9リンギ。

これを3パック、約900グラムです。グラム単価はまぁまぁですが、骨の重みがありますから・・。

これを自家製の焼肉のタレで一晩漬け込みました。タレは醤油、コチジャン、お酢、ウースターソースがベースで、それにニンニク、タマネギ、梨をおろしたものを加える。それと唐辛子とごま油。

タレごと真空パックして(今回はジップロック)低温調理をしました。58度で5時間程度。58度ですとミディアムレアのちょっとミディアム寄りって感じですかね。

そして問題の焼きですが、バーナーを使いました。これです。

水分を拭き取ってから焼きましたが、煙が凄いかと思ったら全然出ず。家の中に焼き肉の良い香りが漂う程度。これなら良いわ~~。

ツケダレは別に用意すること無く、漬ける時に使ったタレをちょっとだけ付けて食べましたが・・。

激ウマ~~~~~~~~~~~。

良いわ~~~~、これ。

この肉はちょっと硬いだろうと思ってタレに一晩漬け込み、なおかつ5時間の低温調理ですが大正解だったようです。硬すぎない良い感じの歯ごたえ。そして脂のしつこい感じが皆無。

ショートリブはオーブンで焼く場合でもジャヤグローサーの商品説明にあるように、時間を掛けてローストしないと駄目なんですよね。筋も硬いし。でもオーブンって私には難しくて何度で何時間焼けば良いのかわからず。ミディアムレアが良いと思ってもそんなうまい具合に焼ける訳がないです。でも低温調理ならどんな感じにしたいのか思ったとおりに出来るのね。絶対に失敗ってあり得なくて、焼過ぎ、生過ぎってことも起こらない。

息子も大絶賛。

でもこの手のショートリブを焼くと美味しくない場合が結構あるんですよね。ゆっくり火を通すと蒸れ臭い感じになったり。でもサッサと焼くと硬いし。だから我が家ではこれでシチューやカレーを作るほうが多かったです。骨の周りの筋がトロンとして美味しいですし。また焼けば煙が凄いだろうと思ってマレーシアに来てからは焼いたことがありませんでした。

でも煙は全くと言ってよいほど出ず。\(^o^)/

低温調理もばっちりでした。中がほんのり赤いミディアムレアのミディアム寄り。やっぱり脂身が多いですから若干高めの火を入れないとですね。58度でばっちり。まだ温度が高くても大丈夫だと思いますが、56度ぐらいだとカルビには合わないんじゃないかなぁ。そして脂身のところはバーナーでしっかり焼く。

ただ焼き目を着ける時ですが、骨を外すべきでした。骨の周りの筋がコリコリして美味しいわけですが、骨を外してもう少しその筋の部分を焼いたらもっと美味しかったはず。

息子も、これなら家で時々食べたいな~~~、ですと。

わしもそう思う。(笑)

でも二人だけでこれを全部食べちゃうってうまくないんじゃないの?ヨメさんは味見もしていない。

ま、いっか。

 
 
 

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