「ビットコイン」が急騰!!

ビットコインが突然、動きましたね。

動き出したのはビットコインだけではなくて他の主要暗号通貨も上げている。

この背景に何があるのか私には全くわかりませんが、今年に入って動きが変わっていたのは間違いがなくて、「上昇トレンド」に入っていた(チャートを見てそれがわかります?)。こういう動きって誰かが何かを企んでいると見ても良い動きで今日のこの時に向かって玉を仕込んでいたのかもですね。

1分足で見てみます。

見ての通り、「動き出す前兆」がなくて一気に動いてその動きは1時間で終了。これって市場に大きな変化が起きたのではなくて「あるグループが示し合わせて一気に買い上がった」ときの動きですね。もしかしたら一気に買い上げて、提灯スジがそれに飛び乗ったところで本尊は売り抜けた感じさえします。あるいはこれは大きな動きの序章なのか。あるグループのやる気の宣言なのか。出来高が分かればもう少し見えてくると思うのですが、(私には)出来高がわからないのでどうにもならず。

今でもビットコイン等を持っている人はワクワクしているんでしょうね~。

私もこれからは仮想通貨に注目すべきだと思います。

でもそれは「仮想通貨がまた瀑上げするだろうから」ってわけじゃなくて、「注目を浴びて活発に取引される商品はなんでも良い」という考え方からでしかありません。だからビットコインの良さが認められたとか将来性があるかとかそういうことは一切関係なし。「大きく動くことは良いことだ」というだけの話。今後、上でも下でもその動きに乗れば稼ぐチャンスとなる。

ま、これは「超短期トレーダー」の見方でしかなくて、長期的に保持する投資家の考え方とは全く別です。

長期的にはどうなるかなんて私には一切わからないし、考えても意味がない。「夢見ること」は可能ですが、予想をしてもそれは神に対する挑戦だと思うくらい。

ただ私としては「ブロックチェーン」は注目すべきだと思うし、それを利用した「実際に使える【暗号通貨】」は大歓迎。ただし、ビットコインや今まで大きく値が動いた暗号通貨に将来があるとは全く思えないんです。

理由は簡単で、「上下に値が大きく動く通貨は現実的に使えない」と思うから。

たとえば、給料にしても年金にしても、自分の収入がビットコイン建てだったらどう思うか。あるいは買い物に行ってそこで使えるのがビットコインだけだったらどう思うか?

今日みたいに突然、暴騰すれば収入を考えれば万々歳だけれど、支払いを考えたらゾッとします。収入が上がって支出も上がったのなら同じことじゃないか、なんてのはその日暮らしのアホが考えることで、蓄積したものがあったらそれは大儲けですが、ローンでも抱えていたら真っ青でしょう。

そんな動きをする通貨を誰が持ちたいと思うんですかね。

それこそ米ドルがある時は対円で100円だったり、120円だったり、上がったと思ったら200円になり、そして1000円を超える。やった~~!なんて思っていたら急落して50円になっちゃったり、なんてことがあったら米ドルを持ちたいと思います?

収入としての米ドルしか考えない人は「上がっていればいいじゃないか」となりますが、支払う側はどうなりますかね。あるいは商売をしていて常に海外相手の仕入れと販売がある場合、一体どうしたら良いと思う?

つまり「大きく変動する通貨は、通貨として意味がない」と私は思うし、「通貨の安定」は非常に大事だということ。だから大きく動くビットコインみたいな通貨は通貨としては使えないと思うわけです。

でももし「円とのペッグ」「米ドルとのペッグ」があるとしたら、それは現存の通貨の代替となりうるわけでそれだとするなら私は大歓迎ですし、そのような暗号通貨は出てきていますよね。私が期待する「暗号通貨の将来」はそういう暗号通貨であって、ビットコインみたいにジェットコースターのような動きをする通貨は「ギャンブルとして面白い」だけの話で、それを生活の中で使おうとは思わないし、使いたいと思う人はどこか頭のネジがハズレているんじゃないかと本当に思うんですよ。(反論をお待ちしております)

また逆に暗号通貨を全て一括りにして「あんなものは駄目だ」と決めつけるのもおかしいんじゃないでしょうか。つい最近、日本の大手銀行が暗号通貨を始めるとアナウンスがあったんじゃなかったでしたっけ?また自民党の中堅議員の中でもそれを推進するグループを作って、国としても積極的に扱うべきだという人達もいる(法定暗号通貨が出来る可能性もある)。これは「ブロックチェーン」に注目しているということであって、ビットコインみたいなものが良いと言っているんじゃないのね。

またブロックチェーン技術は通貨だけではなくていろいろと応用が効くわけで、今後、多くの業界に入っていくんじゃないですかね。その時に、「ブロックチェーン?なんだそれ」とか「ビットコインみたいなのを作るんだろ?」なんて考えていてはならないんじゃないですかね。

ま、現場を離れた私のような年寄りが積極的にその動きに乗ることは無いと思いますが、世界がどう動いていくのかは注目したいと思っています。

また既存のビットコインなどの暗号通貨を「超短期でトレードしてみる」なんてのも良いと思います。でもくれぐれも「持っていたら儲かるんだって?」みたいな幻想には付き合わないのが良いんじゃないでしょうか。

そして「超短期でビットコインなどに投資してみたい」と思うなら、そんなものより面白いものは昔からこの世界にいくらでもあるというのを私はお知らせしたい。

でも若者がこういう投機商品に手を出すのは、私は「経験としては重要」だと思っているんです。誰でも最初は「一攫千金」を狙うし、それは異常でも何でもなくて普通の心理だと思うから。でもそれをいい歳こいてやるのはやっぱり「かなりの変わり者」でしかなくて、「ビットコインみたいなものから投機とはなにか」を学んで、確実に安定した利益を出すにはどうしたら良いのか次のステップに行くことが重要だと思っています。だから取っ掛かりとしては悪くないと思う。でもそれ以上でも以下でもない。ここが理解できないと、いい歳食っても「夢見るだけ」で終わるんじゃないですかね。これは間違いがないと思います。

競馬競輪、あるいは宝くじでも買うつもりで投資するってのなら、それはそれで良いかもしれませんが、それで安定して稼ぐ事ができるのかどうか。

相場に興味を持つと「上がる銘柄、時期を知りたい」って100人中100人が思うはず。でもその思いを断ち切ることこそが、はじめの一歩だと私は思うわけです。

 
 
 

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